導入事例CASE

全国120ヶ所を超えるネットワーク接続拠点、
PC1000台を適切に管理

拠点増や拠点間移動が多い環境でのPC・ライセンス管理を実現

兼松コミュニケーションズ株式会社

基本情報
設立
1974年4月3日
職員数
832名(2013.3月現在)
業種
卸売・小売
URL
http://www.kcs.ne.jp/
効果/目的
IT資産管理
概要 兼松コミュニケーションズ株式会社様は、NTTドコモ、KDDI、SoftBankをはじめ、多くの通信会社の販売パートナーとして、全国250店舗以上でモバイル関連商品・サービスを販売。法人向け携帯電話や企業情報システム・ASPサービスの提供など、モバイルソリューションの提案を行っていらっしゃいます。

-LanScope導入の経緯についてお聞かせください。

兼松コミュニケーションズ株式会社 河野様(以下 河野様):弊社は通信キャリアの一次代理店として全国規模で携帯ショップを運営しています。導入は2002年になりますが、当時全国33拠点,PC台数500台でした。当時から、なるべく人手をかけず、適切に資産管理を行う事ができるツールとして、LanScopeを導入しました。現在では、全国に120ヶ所を超えるネットワーク接続拠点、PC台数も1000台を超え、益々LanScopeが活用されています。

兼松コミュニケーションズ株式会社 河野様

-LanScopeを継続してご利用いただいている理由をお聞かせください。

河野様:情報システム部門は全社で活用されるシステムや、そのシステムを利用するためのインフラや利用規定の企画・推進を3名で行なっています。少ない陣容の中、最小のコストで最大のサービスを提供できる様、常に模索しています。LanScope Catを利用する中で、情報システム部門の担当者も変更になり他社ツールへの乗り換えを検討したこともありました。しかし、機能面での差分やLanScope Catが安定稼働していたこともあり、継続利用を決めました。
また、クラウドやスマートデバイスの普及等、ITの進化は更に速度を増しています。それに伴い、ITの利用のされ方も大きく変化し、その流れも急です。特にモバイルデバイスは当社の唯一無二の商材で、それを社内で使いこなせないというのは有り得ません。 そんな状況の中、LAN内PCとスマートデバイスとを一元管理出来るMDMを探しました。しかし、ロックしたりワイプしたりといった、単純に管理のみに主眼を置いたMDM製品は、苦労して導入する意味が無いと思う様になりました。それは「使いこなす」と言う事にはならないからです。LanScopeでは、今後LanScope CatとLanScope Anが連携して、PCとモバイルの統合管理が可能になると聞いています。「縛る」MDMとは一線を画す「気づきを与えてくれる」LanScopeに結局戻り、使い続ける事にしました。

-LanScopeのご運用方法についてお教えください。

日本オフィス・システム株式会社 山崎様:弊社はLanScopeの運用を含めた兼松コミュニケーションズ株式会社様のITに関する全ライフサイクルに携わっています。遠隔地からのお問い合わせが多いヘルプデスク業務においては、LanScope CatによりPCの操作ログやアプリケーションの稼働状況をその場で収集することができることで効率的な対応が行えています。

日本オフィス・システム株式会社 吉村様:LanScope Catでは、PC台数、Officeなどの標準アプリケーションや有償アプリケーションのインストール状況などを集計し、月次で兼松コミュニケーションズ様へ報告しています。拠点増や拠点間移動が多い兼松コミュニケーションズ株式会社様にとってPCの所在や購入しているソフトウェアライセンスの過不足をリアルタイムに把握することはコンプライアンスという面でも大変重要なことなので、PC資産管理を行う上でLanScope Catは大いに役立っています。

日本オフィス・システム株式会社 山崎様 吉村様

資産管理情報イメージ
資産管理情報イメージ(クリックすると拡大します)

-セキュリティ面ではどのような運用を行われていますか。

河野様:現在Pマークの取得に向けて社内の整備を進めています。具体的には、セキュリティポリシーの見直しや拠点の環境の把握です。 セキュリティポリシーに関しては5-6年前に規定したルールのため、スマートフォンなどのデバイスや、無線LANなどの社内環境、大容量のストレージサービスなど新たなWebサービス利用に対応する必要がありました。

吉村様:LanScope Catでは、ネットワークに接続している機器の情報も把握できるため、拠点でのWi-Fi利用などを発見することができ、セキュリティリスクの検知にも役立っています。

ネットワーク検知機能画面
ネットワーク検知機能画面(クリックすると拡大します)

河野様:内部統制や会計監査、ISMSとPマーク以外にも様々な監査がありますが、PCのセキュリティ対策をLanScope Catで実施していると報告することで、監査への対応工数をかけることなくクリアできています。

-今後のネットワーク管理、LanScope活用の展望をお教えください。

河野様:LanScope Catを利用し続ける中で、社員のセキュリティモラルも向上し、PCの購入や変更時にはヘルプデスクに連絡する、といった管理する習慣が定着しています。この環境を維持しながら、お客様や社員に役立つシステム環境を提供していければと考えています。 その為に、単に「ログを取って管理する為」のツールから、「活用して次のアクションに繋がる」ツールとしてのLanScopeに期待します。

吉村様:私達もLanScope Catのより良い活用方法など、兼松コミュニケーションズ株式会社様の課題解決に向けたご提案を行えるよう引き続き取り組んでいきます。

※本事例は2013年6月取材当時の内容です。

ご利用された LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版 の機能構成について

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