セキュリティは
『100社100通り』
セキュリティ対策はこれで決まりという絶対的なものが存在しません。
他社のやり方を真似たり、ツールを入れるだけで安心していませんか?
同じ業態、会社規模であっても、管理したい物や守りたい情報、また求めるセキュリティレベルは1社ごと違うため、セキュリティ対策に必要な要素も、企業ごとに全く異なってきます。






セキュリティは
『禁止より抑止』
「セキュリティ対策」というと、USBの利用を禁止したりWebの閲覧を制御するなどの「禁止」対策に走りがちです。
では、大切なデータを持ち出されたら危険だからとUSBメモリを使えなくすれば、それで大丈夫でしょうか?メールで送られたら?印刷して持ち出しされたら?
悪意があって情報を持ち出そうとする人は、別の手段を試みるはず。禁止だけのセキュリティ対策には終わりがなく、あれもこれもと禁止しては仕事になりません。






セキュリティは
『事後ではなく事前』
取りっぱなしのログ運用になっていませんか?
PC操作ログは1人1日1500件とも言われ、社員が100人いれば1日で15万件と膨大な量になってしまいます。
その結果、毎日ログのすべてをチェックすることは現実的に難しく、結局、何かあった時にログを見るという運用になってしまいます。






セキュリティは
『わかりやすく』
セキュリティ対策をする時に「運用がうまくまわらない」といった声をよく耳にします。
定期的な対策を行うためには、PDCAのサイクルを回すことが不可欠ですが、日々忙しいIT管理者にとって簡単なことではありません。
そもそも、セキュリティ対策とはIT管理者だけが行うものでしょうか?
