お客様の声

情報漏えい対策

業種
サービス業
管理台数
34台
目的
情報漏えい対策

LanScope Cat導入を告知後、問題操作は減少しており、その抑止効果に満足しています。 今後はUSBメモリの管理だけでなく、IT資産管理機能も活用して運用の幅を広げていきたいと思います。

導入目的 選定ポイント

情報漏えい事故の大きな要因になる、USBメモリの紛失や盗難が万が一発生した際の対策ができていませんでした。問題が発生した時に操作ログから原因を確認し対策の打てるツールが必要だと考え、導入しました。

取引先の企業がLanScope Catを導入しており、LanScope Cat導入を社内に告知しただけで社員の問題操作が減ったとの効果を聞いていました。身近な企業が導入している安心感から、LanScope Catに決めました。

活用・効果

LanScope Cat導入前は、USBメモリの使用ルールがなかったため、誰でも自由に使用できる状態でした。 現在はLanScope Catのデバイス制御機能を活用して、シリアルナンバーを登録したUSBメモリのみ使用を許可し、シリアル登録していないUSBメモリは申請があった時のみ使用許可しています。 さらに、USBメモリの未使用期間をWebコンソールから確認しています。紛失や盗難の可能性の有無を把握し対策をうつことができるので安心です。 さらに操作ログ管理機能を活用し、デバイス書込みアラームを設定しています。重要なファイルが勝手に持ち出されていないかWebコンソールから定期的に確認し、問題操作があった場合はすぐに本人に確認して、情報漏えいを防いでいます。 またWebコンソールのファイル追跡機能を活用しています。業務で使用するファイルが紛失した際に、原因を特定できるのでとても便利です。必要なものはバックアップデータから復旧させ、すばやく対策を打つことができています。

お客様の声

LanScope Cat導入を告知後、問題操作は減少しており、その抑止効果に満足しています。 今後はUSBメモリの管理だけでなく、IT資産管理機能も活用して運用の幅を広げていきたいと思います。

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