お客様の声
情報漏えい対策
|
|
---|---|
LanScope Cat導入以降、問題のあるPC操作を行った社員に対して直接注意をする体制づくりができており、社員のセキュリティモラルの向上につながっています。このまま継続して運用を続け、情報漏えい対策に取り組んでいきたいと考えています。 |
|
導入目的 | 選定ポイント |
業務時間中に、不必要なWebサイトを閲覧している社員がいることが発覚しました。 業務効率を下げるこのような行為を監視し、社員のセキュリティ意識を高めることで情報漏えいを未然に防ぐ体制をつくりたいと考え、ツールの導入が必要だと判断しました。 |
詳細なPC操作履歴をログとして取得し、現状把握から問題の分析までできる点が他社にはないLanScope Catの強みだと感じ惹かれました。 特に「Webコンソール」から問題操作を簡単に把握し、管理者の負担を軽減できる点が決め手でした。 |
活用・効果 | |
LanScope Cat導入前は、業務に不必要なWebサイトを業務時間中に閲覧している社員がいて、社内で問題になっていました。 現在はWebアクセス管理機能を活用し、業務時間中のWebサイト閲覧を監視しています。MOTEXの保守サイトで公開されている「キーワード集」を参考に、業務に不必要なサイトや情報漏えいの危険性が高い不正サイトへのアクセスがないかWebコンソールからチェックしています。アクセスがあった場合はログが赤i色で表示されるので、業務で忙しい中でも社内のセキュリティ状況を一目で把握でき、とても便利です。 アクセスを行った社員には上司から注意と指導を行い、セキュリティ教育を実施しています。またポップアップ通知機能で、社員本人に禁止理由を直接伝えることができるので、抑止効果にもつながっています。 おかげで現在は、業務中の不必要なWebサイトの閲覧がほとんどなくなり、社員の業務効率は着実に向上しています。不正サイトに関しても、現在アクセスしたというPC操作ログはないのでセキュリティ面でも安心です。 さらにデバイス制御機能を活用し、外付けデバイスを全て禁止に設定することで、情報漏えい対策を行っています。 社員がUSBメモリを使用するときは、目的/データ内容/使用時間を申請するという社内ルールに基づいた運用をしています。USBメモリの使用を制限することで、情報漏えいの未然に防ぐことができています。 |
|
お客様の声 | |
LanScope Cat導入以降、問題のあるPC操作を行った社員に対して直接注意をする体制づくりができており、社員のセキュリティモラルの向上につながっています。このまま継続して運用を続け、情報漏えい対策に取り組んでいきたいと考えています。 |