お客様の声
情報漏えい対策
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LanScope Cat導入直後は多発していたアラームも、今では大幅に減少し導入効果が出ていると実感しています。 今後も運用を継続し、アラームの発生しないセキュアな社内環境を目指していきます。 |
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導入目的 | 選定ポイント |
ツールを導入することで会社支給のUSBメモリのみ利用できる社内環境に整え、重要データの社外持ち出しを管理する体制を作りたいと考えました。 |
販売店のリコージャパンさんも自社導入をされているため、導入効果について詳しく聞くことができ運用のイメージが湧きました。またこちらから必要な仕様を提示すると、LanScope Catとしかないと薦められたのが導入の大きな決め手となりました。 |
活用・効果 | |
導入前は、USBメモリの使用ルールを明確に決めていなかったので私物USBメモリの使用があり情報漏えいの面で不安がありました。 現在はデバイス制御機能を活用して、会社が許可したUSBメモリのみ使用を許可しています。社員私物のUSBメモリへ情報が書き出される心配がないので安心です。 またWebコンソールから「誰が」「いつ」「どういった情報を」書込んだのかが把握できるので、重要データの情報の持ち出しがないか定期的に確認しています。 アラームから不審な操作が見つかった場合は、まず情報システム部門でその内容を確認し、社員に直接指導または、上長へ報告をしています。さらにWebコンソールからUSBメモリの未使用期間も把握できるので、USBメモリの紛失の可能性に早期に対処できるようになりました。 現在は、取得したデータからUSBメモリの使用状況レポートを作成して、社員で回覧することによって、情報漏えいに対する意識を高めています。 その他には 社内のセキュリティ強化の目的で、セキュリティに関するテストを実施しています。メッセージ・アンケート機能を活用すればプルダウン選択方式で自由に質問内容を設定でき、社員にも採点者にも手間をかけさせずにテストを実施できるので、とても便利です。 またその結果をフィードバックすることで、社員のセキュリティ意識強化にも役立てています。 |
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お客様の声 | |
LanScope Cat導入直後は多発していたアラームも、今では大幅に減少し導入効果が出ていると実感しています。 今後も運用を継続し、アラームの発生しないセキュアな社内環境を目指していきます。 |