お客様の声

情報漏えい対策

業種
教育/学習支援業
管理台数
200台
目的
情報漏えい対策

数年ごとに部署異動があるので、運用を継続できるかどうか不安でしたが、引継ぎフォローサービスがあるとサポートセンターの方にお聞きしました。次回の担当者変更時にはぜひ、活用したいと考えています。

導入目的 選定ポイント

USBメモリからの情報漏えい事件やウイルス感染が多発しているのをうけて、USBメモリの使用を制限し管理を強化する必要性を感じていました。ツールの導入を機にセキュリティについて社員に啓蒙し、情報漏えいを未然に防ぐ体制を整えたいと考えました。

LanScope Cat1つでUSBメモリの制御だけでなく、IT資産管理まで行える点が魅力でした。さらに、必要に応じて柔軟に設定を変更できるので、社内ルールの徹底に役立つと判断しました。

活用・効果

導入前は、自由にUSBメモリを使用できる社内環境であったため、情報漏えいのリスクが高いと感じていました。 現在はデバイス制御機能を活用して、USBメモリは読込みのみ許可し、書込みは禁止に設定しています。 業務上、データの書込みが必要な場合には申請書をあげてもらい、一時許可設定にする運用方法をとっています。時間を指定して一時的に許可する設定が出来るので、設定を戻し忘れることも無く、安心して利用できています。 さらにデジタルカメラなどの外部記憶媒体に関しても、管理できるので情報漏えい対策は万全です。 また使用ルールを守れていない職員がいた場合はファイル配布機能を活用し、警告文を記した画像データを送ることで注意を促し、使用ルールの徹底を推進しています。 その他にはIT資産管理機能を活用しています。 最新の資産情報を自動取得できるので、資産台帳の作成にかかる時間を削減することができました。さらにOfficeのライセンス管理やPCの稼働状況も把握できるので、使用されていないOfficeライセンスの減数更新やPCの適正配置に役立てています。

お客様の声

数年ごとに部署異動があるので、運用を継続できるかどうか不安でしたが、引継ぎフォローサービスがあるとサポートセンターの方にお聞きしました。次回の担当者変更時にはぜひ、活用したいと考えています。

お客様の声トップへ戻る