お客様の声

情報漏えい対策

業種
卸売業/小売業
管理台数
100台
目的
情報漏えい対策

社内のセキュリティ状況を把握し対策を打ったおかげで、経営層だけではなく社員もセキュリティ対策の必要性を強く認識するようになったことが大きな成果です。

導入目的 選定ポイント

情報漏えい事故を防ぐために社内のセキュリティ環境を整える必要がありました。しかし口頭による注意だけでは効果がでなかったため、ツールを導入して社内のセキュリティルールを社員に浸透させたいと考えました。

LanScope Cat1つでUSBメモリの制御だけでなく、紛失したファイル追跡まで行える点が魅力でした。さらに、必要に応じて柔軟に設定を変更できるので、業務に支障なくセキュリティ対策ができると判断しました。

活用・効果

導入前は社内に決まったセキュリティルールは策定しておらず、社員がUSBメモリを自由に使用できる環境でした。 現在はデバイス制御機能を活用しながら、社内ルールを設定し情報漏えい対策に取り組んでいます。USBメモリなど外付け記憶媒体の使用を基本、禁止しています。しかし、業務上どうしても使用が必要な部署に関しては、部署長をUSB責任者に設定して目的に応じて使用を許可させる方法をとっています。USBメモりの使用を禁止する部署、使用を許可する部署に分けて設定できるので業務効率を落とすことなく運用できています。 また、USBメモリが適正に使われているか、デバイスシリアルレポートで確認しています。USBメモリに書き込まれたファイルが一目でわかるので、重要データの持ち出しの有無や削除がないか社内のセキュリティ状況の把握に役立ています。 さらに「共有ファイルが削除されている」「保存場所が変わっている」といった問題が発生した際にファイル追跡機能を活用しています。PC操作ログから「いつ」「だれが」「削除、変更したか」を確認し、原因を特定することができ助かりました。

お客様の声

社内のセキュリティ状況を把握し対策を打ったおかげで、経営層だけではなく社員もセキュリティ対策の必要性を強く認識するようになったことが大きな成果です。

お客様の声トップへ戻る