お客様の声

情報漏えい対策

業種
農業/林業/漁業
管理台数
500台
目的
情報漏えい対策

LanScope Catを導入したことで、購入済のIT資産と実際に使用しているIT資産の差分チェックができるようになりました。

導入目的 選定ポイント

部署ごとにPCやソフトウェアの購入を任せていたため、全社でどれだけのIT資産を保有しているのか確認が難しく、現状の把握ができていませんでした。ツールを導入することでアプリケーションやOSのインストール状況を把握して、IT環境を整備したいと考えました。

社内にはWindowsXPやWindows7など、さまざまなOSのPCが混在していたため、LanScope CatのOSの対応範囲の広さが決め手になりました。

活用・効果

IT資産管理機能を活用して、社内PCの現状を把握しています。 社内のPCにはどんなOSやアプリケーションが入っているのか、またどのIPアドレスを使用してネットワークに接続しているのか、といった資産情報を把握するためにLanScope Catを活用しています。新規のアプリケーションのインストールをアラームに設定しているので、申請通りにインストールしているのか確認を行えています。 さらにアプリ管理機能で業務アプリケーションの稼働回数、稼働時間を部署単位で集計しています。これによって、有償のアプリケーションをインストールしていながら、利用していないといった実態がわかりました。問題があった場合には各部署に通達し、ライセンス数の削減や再割り振りなどの対策をとることで、コスト削減につなげました。 また資産アラームを設定して、HDD容量不足やIP重複、IP変更を確認しています。PCトラブルが発生した際にも即対処できるので安心です。

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LanScope Catを導入したことで、購入済のIT資産と実際に使用しているIT資産の差分チェックができるようになりました。

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