mainvisual

教育情報セキュリティガイドラインに準拠して
安心・安全な環境を整えましょう。

教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン

教育情報セキュリティポリシーに関する
ガイドラインのポイントを解説!

情報セキュリティ対策基準と
LanScopeシリーズを活用した対策をご紹介

入札仕様書案

文部科学省が開示している
「GIGAスクール構想の実現 標準仕様書」に基づき、
MOTEXが作成した「入札仕様書案」を編集可能な
Wordファイルでダウンロードできます。

▼ 解説資料・入札仕様書案のダウンロードはこちら ▼

GIGAスクール構想とは

教室での
一斉・個別学習

学校外での
研究活動

自宅での
持ち帰り学習

校務系情報

成績処理や児童生徒の指導記録など
※例:名簿、出席簿、成績通知表、
健康観察簿、指導要録

学習系情報

児童生徒が授業等で活用するワークシートなど
※例:ワークシート、作品、
動画・写真、保護者メールリスト

子供の力を最大限に引き出す教育への進化

2024年度までにパソコン配備完了予定

政府は2019年11月19日に、全小中学校に
1人1台のパソコンを無償で配置する方針を固めた

パソコン配備スケジュール

2019年末 政府が事業費を計上した補正予算を決定
2020年度 小中学校に向けパソコン配備開始
2024年度 全ての配備完了

学校内すべての教室まで高速かつ
大容量の通信ネットワークの整備を推進

「教育情報セキュリティポリシー」に関する
ガイドライン

「教育情報セキュリティポリシー」に即した
セキュリティポリシーを策定し、
十分なセキュリティ対策を実施することが必要です。

文部科学省が公表している「教育の情報化に関する手引き」にて 教育情報セキュリティについて記載されています。

第7章 学校におけるICT環境整備
■第5節 教育情報セキュリティ
現実社会において、暴力行為や盗難といった多様な犯罪があるのと同じように、情報通信技術(ICT)が発達した社会にも、情報の盗難やコンピュータシステムの破壊といった犯罪がある。また、いわゆるサイバー空間の中だけではなく、火事や地震・雷といった災害から機器や情報を守ることも、大切な情報セキュリティ対策である。学校には児童生徒の機微な個人情報が多数存在することから、学校現場における情報セキュリティ対策は、ICT 環境整備と同時に施すことが重要である。

文部科学省「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)より一部抜粋

▼ 対策の例

1

1人1台にPCを配布

■児童・生徒に貸与したPC端末の紛失・盗難のリスク
PC端末は、教室での一斉・個別学習のほか、校外学習や自宅への持ち帰り学習でも使用するため、学校外へ持ち出すことが前提となります。
2

様々な情報を蓄積・活用

■サイバー攻撃、情報漏えいのリスク
成績処理や児童生徒の指導記録や保護者メールリストなどの様々な情報がデータとして 蓄積されるため、特に重要度の高い機微情報が外部に漏えいしないよう、対策が必要です。
その対策は、外部からのサイバー攻撃対策だけでなく、教職員など内部の人間の行動による 漏えいについても十分な対策が必要です。

LanScope シリーズならクラウド基盤にも対応!
教育情報セキュリティガイドラインへの準拠を支援します。

子どものPC使用を守るためのLanScope シリーズ クラウド利用時のシステム構成

資料ダウンロード お問い合わせ

scroll

motex_logo