MOTEX CISOセミナー
「CISOの明日はどっちだ!?」Vol.2 実践論で語る“手が届くセキュリティ対策”とは
2020年を目前にした今、『セキュリティ対策=外部脅威対策』にとらわれてしまってはいませんか?
対策を必要とするのは外部脅威だけではありません。
巧妙化する外部脅威に対抗する手を緩めることなく、かつ内部不正に対しても目を光らせたい。
本セミナーでは、理想と現実の両方を見ながら、あなたの企業に“ちょうどいい着地点”を提供します。
Speakers
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BlackBerry CISO John E. McClurg 氏
前職はDellで、CSOとして物理環境ならびにサイバー空間における同社内のグローバルセキュリティの戦略的集中管理と、戦術的運用を含む諸業務を統括。
Dell以前は、Honeywell Internationalのグローバルセキュリティ担当副社長の他、Lucent Technologies、Bell Laboratoriesでの勤務経験を有す。その他、米国連邦捜査局(FBI)局員として加わっていた米国情報機関コミュニティにおいて2度の叙勲を受ける。
さらに米国エネルギー省(DOE)の支部長に任命され、新設された防諜局のサイバー防諜プログラム作成を担当。
副支部長を任務を受けた米国中央情報局(CIA)では、防諜組織の新設を支援し捜査を指揮した。米国務省の海外安全対策協議会(OSAC)共同議長、FBI国内安全対策脅威会(DSAC)並びに国家安全事業提携協議会(NSBAC)メンバー、国際セキュリティ財団の創設議長を歴任。
米国で最も影響力のあるセキュリティ関連プロフェッショナル25人のうちの1人に選ばれる。
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freee株式会社 IT Produce本部 本部長
CISO兼CIO 土佐 鉄平 氏国内大手金融機関システム子会社を経て、2015年freeeに入社。 当初は、会計プロダクトの記帳系機能を中心に開発を担当。 並行してCSIRTを兼務し、銀行連携関連のセキュリティ整備に従事。 2017年からCISOとしてセキュリティ責任者を専任。 その後 CIO も兼務し、現在はシステム企画部門の部門長も担当。
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株式会社ジュピターテレコム
サイバーセキュリティ推進部 マネージャー 筒井 英樹 氏十数年にわたり、ケーブルテレビインターネットの技術部隊でシステムの開発、構築、運用に携わる。2017年からサイバーセキュリティの業務に従事。
主に、内部不正対策、IoTセキュリティ対策、CSIRT活動などを担当している。
関連する保有資格はCISA,CISSP,GCIH,GMON,個人情報保護士など。 -
株式会社ゴーアヘッド
代表取締役 中村 光宏 氏2005年 ㈱サイバーディフェンス 同社技術部長。pen-test手法を確立し脆弱性診断サービスを普及。
2008年 ㈱サイバーディフェンス研究所設立。同社執行役員。pen-testに加えセキュリティアドバイザリ業務を展開。
2014年 ㈱リクルートテクノロジーズ入社。リスト攻撃検知等、多数の不正検知ロジックを開発。
2017年 ㈱ゴーアヘッド設立。同社代表取締役。セキュリティ全般を対象とする不正検知ロジック、可視化、自動化ソリューションを提供。
Splunk.conf 2017ではグローバルでのSplunk Champion受賞。他、国内での多数の受賞実績。
趣味はマリンスポーツ。近年では、講演活動も積極的に行っている。
Panel Discussion
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株式会社アスタリスク・リサーチ
エグゼクティブ・リサーチャ 岡田 良太郎 氏2006年、アスタリスク・リサーチ社創業。同社では現在、安全・安心なシステムづくりに関わる教育・コンサルティング事業を推進しており、行政機関、教育機関、金融、ヘルスケア、ITサービス企業などにおいてツールやサービスを展開。また、システム堅牢化競技WASForum Hardening Projectのオーガナイザー、 またアプリケーションセキュリティ団体OWASP Japanチャプターでリーダーシップを務める。ビジネス・ブレークスルー大学(学長: 大前研一) 講師として「教養としてのサイバーセキュリティ」を担当。CISA, MBAを保持。
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BlackBerry Cylance
セールスエンジニアリングディレクター 井上 高範 氏ジョージワシントン大学卒業後、国内大手電気メーカーでのネットワークエンジニアを経験し、シマンテック社、パロアルトネットワークス社でエンドユーザーおよびパートナーのセールスエンジニアを経験。
パロアルトネットワークス社では、エンタープライズチームのマネージャーとしてチームを統括。
現在、サイランスにてセールスエンジニアディレクターとしてエンドユーザーのお客様に対して提案を行う。
公認情報セキュリティ専門家(CISSP)、公認情報システム監査人(CISA) -
エムオーテックス株式会社
CISO 兼 経営企画本部 本部長 中本 琢也2004年にエムオーテックスに入社後、開発部門にて自社製品LanScopeシリーズの設計、開発を実施。
2015年に経営企画本部の本部長として、新規事業や海外展開を推進し、Cylance社とのOEM契約を締結。
2017年にMOTEX-CSIRTを構築し自社のセキュリティ対策を推進。 -
@IT編集部 宮田 健 氏
@ITおよびITmedia エンタープライズの編集者。
IT分野ではエンタープライズ分野におけるセキュリティを追いかけつつ、普通の人にも興味を持ってもらえるためにはどうしたらいいか、日々模索を続けている。
13:30~ | 受付開始 |
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14:00~14:05 | 開催挨拶 |
【基調講演】 14:05~14:50 |
元米国エネルギー省、FBI、CIAの要職歴任者が語る!日本企業のセキリティ体制とCISOのあるべき姿とは
前職でDellの最高セキュリティ責任者(CSO)を務め、FBI・CIAなど数々の米国中枢組織で活動してきた、BlackBerry Cylance のCSO副社長であるJohn E. McClurg氏が、自身の経験を踏まえ、日本のセキュリティ体制とCISOのあり方について語ります。
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【外部脅威対策セッション】 14:50~15:30 |
スタートアップの機動性と堅牢なセキュリティをどう両立するか freeeのCISOが語る外部脅威対策
クラウド会計をはじめ、スモールビジネスをサポートするスタートアップ企業freee。若いメンバーが集まる企業では、どのような外部脅威対策を行っているのか。freeeのCSIRTとCISO、CIOとして重視しているポイント、そして実際に行っている活動を紹介し、外部からやってくる脅威にも負けない「強い組織」を作るため、freeeで行われていることを解説します。
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15:30~15:45 | 休憩 |
【内部脅威対策セッション】 15:45~16:15 |
J:COMの内部不正監視、 「今そこにあるデータ」の徹底活用
「内部不正監視」をどのようにするのか。 今回は、私どもが経験した監視の仕組み構築時の苦労話や出来上がったものの成果、また、実施することで見えてきた課題などを共有したいと思います。
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【パネルディスカッション】 16:15~17:25 |
言いにくいことも言っちゃいましょう 情報セキュリティのいまに"喝"!
踊るバズワード、高い理想、やまない攻撃、そして報道に煽られていませんか? 八方ふさがりの情報セキュリティに歯に衣着せぬ登壇者たちが現状に喝を入れましょう。 昨年好評だった「本音で対談」がさらにパワーアップ、メンバーも新たに今年はどんな話題が飛び出すか??
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※プログラムは変更になる可能性があります。
東 京 | 2019年11月8日(金)14:00~17:25 | 定員:200名 | 会場:日本橋三井ホール [アクセス] 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 5F(エントランス4F) [アクセス] ・銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結 A6出口横 COREDO室町1 / A4出口 COREDO室町3 ・JR総武線快速・横須賀線「新日本橋」駅地下道直結 ・山手線・中央線・京浜東北線「神田」駅東口より徒歩9分 ・山手線・中央線・東海道線「東京」駅日本橋口より徒歩9分 |
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共 催 | エムオーテックス株式会社 、BlackBerry Cylance |
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企画協力 | @IT |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | 情報システム部門 、セキュリティ担当部門 、販売パートナー様 ※エムオーテックスの競合他社様やそれに準じるパートナー様のご出席はお断りさせていただきます |
※イベントは終了いたしました。