本規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
利用契約の有効期間(以下「利用期間」といいます)は、本規約の規定に基づき、利用申込時に定めたとおりとし、利用者は、当該利用期間中、本サービスを利用することができます。なお、利用者は、弊社所定の更新手続を完了することにより、利用期間を更新することができます。
弊社は、契約ライセンス数の範囲内でご利用いただくために、利用者による本サービスの利用に関する情報を取得する場合があります。なお、取得した情報の取り扱いに関しては第21条及び第22条の定めに従います。
利用者は、本サービスにおいて提供、伝送するデータ等について、自らの責任で同一のデータ等をバックアップとして保存しておくものとし、弊社は、かかるデータ等の保管、保存、バックアップ等に関して、何らの責任も負わないものとします。
弊社は、本サービス用設備に障害があることを知った場合、遅滞なく本サービス用設備を修理または復旧します。
弊社は、本サービスの提供に必要な場合、本サービスの提供にかかる業務の一部を弊社の指定にかかる第三者(以下「再委託先」といいます)に委託できるものとします。
債務不履行、不法行為その他請求原因の如何を問わず、本サービスの利用または提供に関して、弊社が利用者に対して負う損害賠償責任の範囲は、弊社の責に帰すべき事由により利用者に現実に発生した通常の損害に限定されるものとし、損害賠償の額は、以下の額を上限とします。なお、弊社は、弊社の責に帰すことができない事由から生じた損害、弊社の予見の有無またはその原因の如何を問わず特別の事情から生じた損害、間接損害、逸失利益について賠償責任を負わないものとします。
弊社は、利用者の解約の申入等により利用者が本サービスの利用を終了した後においては、当該利用者に対し、解約にかかる終了日の翌日から何らの責任も負いません。
本サービス及び本サービスに付随して作成される資料等に関する著作権、特許権、商標権、意匠権、ノウハウ等の知的財産権及びその他の一切の権利は、弊社に帰属します。
利用者は、本サービスを利用する権利または義務の全部または一部を他の利用者または第三者に譲渡、貸与等してはならないものとします。
利用者は、本サービスに関するプログラム等を、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブル等を行うことはできません。利用者は、本規約に明示的に許諾されている場合を除き、本サービスに関するプログラム等の全部または一部を複製、改変等を行うことはできません。
弊社は、事前に利用者に通知の上、利用者による本ソフトウェアの使用状況その他本サービスの利用状況を監査することができるものとします。この監査の結果、利用者の弊社に対する支払について不足分があることが判明した場合、その他本規約に違反する利用が判明した場合、利用者は、不足額及び過去1年間の利用料金の3倍相当額の違約金の弊社に対する支払い、その他違反行為の是正及び弊社に対する損害賠償請求に応じるとともに、この監査に要した費用を弊社に支払うものとします。なお、本条の定めは第9条による弊社の解約権を排除するものではありません。
利用者と弊社の間で訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
利用契約の成立、本規約の効力、履行及び解釈に関する準拠法は日本法とします。
以上
2022年11月7日改訂
エムオーテックス株式会社