LANSCOPE リモートデスクトップ powered by ISL Online 体験版 利用規約

第1条 規約の適用

  • エムオーテックス株式会社(以下「弊社」といいます)は、「LANSCOPE リモートデスクトップ powered by ISL Online 体験版 利用規約」(以下「本規約」といいます)を定め、本規約に基づき本サービスを提供します。利用者は、本規約の定めに従い適切に本サービスを利用するものとします。
  • 利用者は、本サービスを利用するためには、本ソフトウェアの販売権を弊社に許諾している株式会社オーシャンブリッジ所定の
    ISL Online ユーザーライセンス契約書」の使用条件の使用条件に同意する必要があることを理解の上、これに同意するものとします。
  • 本規約は本サービスの利用に関わる一切に適用されるものとします。

第2条 定義

本規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。

  • 「利用契約」
    本規約に同意の上、締結された本サービスの利用にかかる契約。
  • 「利用者」
    利用契約を締結し、または締結しようとする法人。
  • 「利用者設備」
    本サービスの提供を受けるため利用者が設置するコンピュータ、電気通信設備その他の機器及びソフトウェア。
  • 「本ソフトウェア」
    欧州連合スロベニア共和国に主たる事業所を有する XLAB d.o.o. のリモートコントロールツール「ISL Online」(各種関連媒体、印刷物、電子文書を含む)。
  • 「本サービス」
    本ソフトウェアの使用権を有する者が、本ソフトウェアに関するサポートサービスを利用することができる「LANSCOPE リモートデスクトップ powered by ISL Online 体験版」。なお、本サービスの内容については第7条に定めるとおりとします。
  • 「本サービス用設備」
    本サービスを提供するにあたり、弊社が設置するハードウェア及びソフトウェア。
  • 「ユーザーID」
    利用者本人と利用者以外の第三者とを識別するために用いられる符号。
  • 「パスワード」
    ユーザーIDと組み合わせて、利用者本人と利用者以外の第三者を識別するために用いられる符号。

第3条 本規約の変更

  • 弊社は、利用者の一般の利益に適合する場合のほか、社会情勢、経済事情、税制の変動等の諸般の状況の変化、法令の変更、本サービスに関する実情の変化その他相当の事由があると認められる場合には、本規約の目的に反しない範囲で、本規約の内容を適宜変更することができるものとします。
  • 弊社が前項に基づいて本規約の変更を行う場合、一定の予告期間を設けて、第4条に定める方法により、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容ならびにその効力発生時期を告知します。

第4条 通知

  • 弊社から利用者への通知は、弊社の判断により、通知内容を利用申込時に届出のあった電子メールアドレスに送信または本サービスの専用 webサイトに掲載する方法により行います。
  • 前項の規定に基づく、弊社から利用者への通知は、それぞれ電子メールの送信または本サービスの専用 webサイトへの掲載が実施された時点で効力が生じるものとします。

第5条 利用契約

  • 利用契約は、利用者が、本規約を承諾の上、本サービスの専用 Webサイトの申込画面に必要事項を入力し、もしくは弊社所定の申込書面に必要事項を記入し、当該書面を弊社に提出することにより本サービスの利用申込を行い、弊社が、当該本サービスの利用申込を承諾したときに成立するものとします。利用者からの本サービスの利用申込から弊社の5営業日以内に、弊社が、次項の定めにより利用申込を承諾しない旨を利用者に通知する場合を除き、利用者による利用申込は、利用者が利用申込を行った日に弊社に承諾されたものとして取り扱うものとします。なお、利用者が本サービスの利用申込を行った場合、利用者は本規約の内容を承諾したものとみなされます。
  • 弊社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの利用申込を承諾しないことがあります。また、弊社は、利用契約の成立後であっても、次の各号のいずれかに該当することが判明した場合、利用契約をいつでも解約できるものとします。
    • 申込時に虚偽の記載、誤記または記入漏れがあった場合
    • 利用者が弊社の指定するとおりに利用の申込の手続を行わなかった場合
    • 利用者が本規約上の義務の履行を怠るおそれがあると判断される場合
    • 利用申込を承諾することが不適当と弊社が判断した場合
    • 弊社の競合他社など事業上の秘密を調査する目的で本サービスを利用しようとしていることが判明した場合
  • 弊社は、前項の規定により利用申込を承諾しない場合、弊社の代理店を通じて利用者に対し書面または電子メールその他の方法によりその旨を通知します。
  • 利用者は、弊社が発行したユーザーID、パスワードを受け取ったとき(以下「利用開始日」といいます)から、本サービスを利用できるものとします。
  • 弊社は、利用者が本サービスの利用申込を行った場合、利用者が本規約の内容を理解し、異議なく承諾したものとみなし、利用者による本サービスの利用申込の処理を行うものとします。

第6条 ライセンス等

  • 本サービスの利用権(以下「ライセンス」といいます)の利用期間(以下「利用期間」といいます)は、利用開始日から60日間とします。
  • 弊社は、契約ライセンス数の範囲内でご利用いただくために、利用者による本サービスの利用に関する情報を取得する場合があります。なお、取得した情報の取り扱いに関しては第19条及び第20条の定めに従います。
  • 利用者は、利用期間満了日の弊社における5営業日前までに、弊社所定の手続方法に従い、申込みが完了することで、本サービスのライセンスを LANSCOPE リモートデスクトップ powered by ISL Online のライセンスに切り替えることが可能です。

第7条 サポートサービス

  • 弊社は、以下の内容のサポートを弊社所定の条件に従い利用者に提供します。
    • お問合せ対応
      利用者からの本サービスの機能または操作方法等に関する電話または電子メールによるお問合せに対する電話または電子メールによる回答
    • お知らせ対応
      本サービスの停止時、障害発生時における、本サービスの専用webサイトへの掲載を通じた、メンテナンス情報、障害内容の通知
  • 以下の内容については、サポートの範囲外とします。
    • 日本国内拠点以外からのお問合せ
    • 日本語以外の言語でのお問合せ
    • 本サービスと連携している弊社の別サービスに関するお問合せ
    • 本サービスを利用するために利用者が使用する端末(パソコン、タブレット、スマートフォン等)の設定方法等に関するお問合せ
    • 本サービスを提供するために弊社が利用しているサーバーのOS、システム、内部仕様等に関するお問合せ
    • 弊社が動作保証していない環境で本サービスを利用した場合に発生する問題に関するお問合せ
    • 利用者が契約しているインターネット接続サービスに関するお問合せ
  • サポート(お問合せ対応)に関する弊社窓口、受付時間、受付方法は、以下のとおりとします。
    • 弊社窓口:弊社サポートセンター
      TEL:0120-968-995(固定電話)/06-6308-8981(携帯・PHS)
      電子メールアドレス:support@motex.co.jp
    • 受付時間:弊社営業日の営業時間内(9時30分~12時、13時~17時30分)
    • 受付方法:電話または電子メール

第8条 弊社からの利用契約の解約

  • 弊社は、利用者が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、利用者への事前の通知若しくは催告を要することなく利用契約の全部若しくは一部を解約できるものとします。
    • 本サービスの内容や本サービスにより利用しうる情報を改竄または消去する行為を行った場合
    • 法令若しくは公序良俗に違反し、または弊社若しくは第三者に不利益を与える行為を行った場合
    • 詐欺等の犯罪に結びつくまたは結びつくおそれがある行為を行った場合
    • 弊社による本サービスの運営に支障を及ぼす行為を行った場合
    • 第26条の定めに違反した場合、その他本規約に違反し弊社が催告するもなお改善されない場合
    • 本規約に定める内容について回復し得ない重大な違反行為を行った場合
    • 本サービスの利用にあたり弊社に提出した利用者に関する情報が、事実に相違する場合(弊社において確認した利用者に関する情報と相違する場合を含みます)

第9条 本サービス提供の中断または停止

  • 弊社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの一部または全部の提供を、中断または停止できるものとします。
    • 電気通信事業者の通信設備またはこれに付属する設備の保守または工事等の実施により本サービス用設備または電気通信事業者より借り受ける電気通信回線がインターネットから遮断される場合
    • 本サービス用設備または電気通信事業者より借り受ける電気通信回線の定期点検または緊急保守を実施する場合
    • 電力会社からの弊社または電気通信事業者への電力供給の中断その他やむを得ない事由が発生した場合
    • 天災地変その他の不可抗力または弊社の責に帰すことができない事由により、本サービスの中断若しくは停止をせざるを得ない場合
    • その他弊社が本サービスの中断または停止を必要と判断する場合
  • 本サービスの提供を中断または停止する場合、事前に利用者に通知します。ただし、緊急時の場合、弊社は、当該通知を行うことなく直ちに本サービスの提供を中断または停止するものとし、事後すみやかに利用者への通知を行います。

第10条 本サービスの機能向上、機能追加

  • 弊社は、本サービスの機能向上、機能追加または修正等について、弊社の判断において、必要に応じ随時実施できるものとします。
  • 弊社は、本サービスの機能向上、機能追加または修正等を実施する場合、速やかに利用者に、その旨を通知します。

第11条 利用者責任の原則

  • 利用者は、本サービスの利用に関して、自己の責に帰すべき事由で第三者に損害を与えた場合、または第三者からクレーム等の請求がなされた場合、自己の責任と費用をもって処理、解決するものとします。利用者が本サービスの利用に関して、第三者から損害を被った場合、または第三者に対してクレーム等の請求を行う場合においても同様とします。ただし、弊社の責に帰すべき事由に起因する場合は、この限りではありません。
  • 本サービスを利用して利用者が提供または伝送する情報については、利用者の責任で提供されるものであり、弊社はその内容等についていかなる保証も行わず、またそれに起因する損害についても、いかなる責任も負わないものとします。
  • 利用者は、本サービスの利用に関して故意または過失により弊社に何らかの損害を与えた場合、弊社に対して当該損害を賠償するものとします。

第12条 利用責任者

  • 利用者は、本サービスの利用に関する利用責任者(以下「利用責任者」といいます)をあらかじめ定めた上、本サービスの専用 webサイトの申込画面に入力し、または所定の利用申込書に記載して弊社へ通知するものとし、本サービスの利用に関する弊社との連絡・確認等は、原則として利用責任者を通じて行うものとします。
  • 利用者は、利用責任者に変更が生じた場合、弊社所定の方法により、速やかに弊社に通知するものとします。

第13条 利用者設備の設定・維持

  • 利用者は、自己の費用と責任において、弊社が定める条件にて利用者設備に必要な設定を行い、利用者設備及び本サービス利用のための環境を維持するものとします。
  • 利用者は、本サービスを利用するにあたり自己の責任と費用において、電気通信サービスを利用し利用者設備をインターネットに接続するものとします。
  • 弊社は、利用者設備、前二項に定める環境またはインターネット接続について、何らの義務も負いません。
  • 弊社は、必要があると判断した場合、利用者が本サービスにおいて提供、伝送するデータ等について、監視、分析、調査等の行為を行うことができます。

第14条 ユーザーID 及びパスワードの管理

  • 利用者は、ユーザーID 及びパスワードを第三者に開示、貸与、共有してはならないものとし、また第三者に漏洩することのないよう、自らの責任において厳重に管理(パスワードの適宜変更を含みます)するものとします。弊社は、ユーザーID 及びパスワードの管理不備等により利用者自身及び利用者以外の第三者が損害を被った場合といえども、何らの責任も負わないものとします。
  • 利用者のユーザーID 及びパスワードによる本サービスの利用その他の行為は、全て利用者による行為とみなされるものとします。
  • 第三者が利用者のユーザーID 及びパスワードを用いて本サービスを利用した場合、当該行為は利用者の行為とみなされるものとし、利用者はかかる利用についての義務等の一切を負担するものとします。また、利用者は、当該行為により弊社が何らかの損害を被った場合、当該損害を補償するものとします。

第15条 バックアップの取得義務の排除

利用者は、本サービスにおいて提供、伝送するデータ等について、自らの責任で同一のデータ等をバックアップとして保存しておくものとし、弊社は、かかるデータ等の保管、保存、バックアップ等に関して、何らの責任も負わないものとします。

第16条 禁止事項

  • 利用者は本サービスの利用に関して、次の各号のいずれかに該当し、または該当しうる行為(そのおそれのある行為を含みます)を行わないものとします。
    • 弊社若しくは利用者以外の第三者の著作権、商標権などの知的財産権その他の権利を侵害する行為
    • 本規約に違反して、利用者以外の第三者に本サービスを利用させる行為
    • 利用者以外の第三者になりすまして本サービスを利用する行為
    • 利用者以外の第三者の設備、本サービス用設備または電気通信事業者より借り受ける電気通信回線の利用若しくは運営に支障を与える行為
    • 営業的な利用行為(弊社の事前の承諾がある場合を除く、本サービスを手段として利用し、直接的または間接的に金銭その他の利益を得るための行為をいいます)
    • その行為が前各号のいずれかに該当することを知りつつ、その行為を助長する態様・目的でリンクを貼る行為
  • 利用者は、前項各号のいずれかに該当する行為がなされたことを知った場合、または該当する行為がなされるおそれがあると判断した場合、直ちに弊社に通知するものとします。
  • 弊社は、本サービスの利用に関して、利用者の行為が第1 項各号のいずれかに該当するものである場合、事前に利用者に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止し、または第1項各号に該当する行為に関連する情報を削除することができます。なお、弊社は、利用者の行為並びに利用者が提供または伝送する(利用者の利用とみなされる場合も含みます)情報を監視する義務を負いません。

第17条 本サービス用設備の障害等

弊社は、本サービス用設備に障害があることを知った場合、遅滞なく本サービス用設備を修理または復旧します。

第18条 業務委託

弊社は、本サービスの提供に必要な場合、本サービスの提供にかかる業務の一部を弊社の指定にかかる第三者(以下「再委託先」といいます)に委託できるものとします。

第19条 秘密情報の取り扱い

  • 利用者及び弊社は、本サービスの利用または提供のため、相手方より開示を受けた技術上または営業上その他合理的に秘密として取り扱う必要があると判断される情報(以下「秘密情報」といいます)を第三者に開示または漏洩しないよう管理し、必要な措置を講じると共に、本サービスの利用または提供以外の目的に利用しないものとします。ただし、開示を受けた情報のうち、次の各号のいずれかに該当する情報については秘密情報とはみなさないものとします。
    • 既に公知となっている情報
    • 開示を受けた後、正当な権限を有する第三者から入手した情報
    • 開示された情報によることなく独自に開発したことを証明できる情報
    • 自らの責によることなく公知となった情報
    • 開示を受ける以前に既に知得していた情報
  • 前項の定めにかかわらず、法令の要請により開示する義務を負う場合、利用者または弊社は、当該要請に応じ秘密情報を開示できるものとします。ただし、やむを得ない場合を除き、当該要請受領後すみやかに相手方に通知し、相手方が当該要請に対応するための機会を設けるものとします。
  • 第1項の定めにかかわらず、弊社が必要と認めた場合には、弊社は、再委託先に対して再委託のために必要な範囲で秘密情報を開示することができます。ただし、弊社は再委託先に対して、本条に基づき弊社が負う秘密保持義務と同等の義務を負わせるものとします。
  • 本条の規定は、利用者による本サービスの利用終了後も、3年間有効に存続します。

第20条 個人情報の取り扱い

  • 弊社は、本サービスの利用または提供により利用者から提供を受けた営業上その他業務上の情報に含まれる個人情報(個人情報保護に関する法律(以下「個人情報保護法」といいます)に定める「個人情報」をいいます。以下同じとします)を、本サービスの利用または提供の目的の範囲内でのみ使用し、第三者に開示または漏洩しません。また、弊社は、個人情報に関して、個人情報保護法を遵守します。
  • 前項の定めにかかわらず、弊社が必要と認めた場合には、弊社は、再委託先に対して再委託のために必要な範囲で個人情報を開示することができます。ただし、弊社は再委託先に対して、本条に基づき弊社が負う秘密保持義務と同等の義務を負わせるものとします。
  • 本条の規定は、本サービス利用終了後も有効に存続するものとします。

第21条 免責

  • 弊社は、契約不適合、債務不履行、不法行為、その他請求原因の如何を問わず、本サービスの利用に関して、利用者に対して何らの義務または責任も負いません。また、弊社は、弊社の予見の有無またはその原因の如何を問わず、特別の事情から生じた損害、間接損害、逸失利益等についての賠償義務または責任を負いません。
  • 弊社は、利用者が本サービスを利用することにより、第三者との間で生じた著作権その他知的財産権上の紛争について何らの責任も負いません。
  • 弊社は、本サービスを利用して取得される情報、本サービスの利用及び利用結果について、その完全性、正確性、有用性、可用性その他名目の如何を問わず何らの保証も行いません。
  • 弊社は、利用者が本サービスを利用することにより利用者設備に保存されたデータを初期化した場合、初期化により消滅または喪失したデータについて、データの復元、復旧その他の対応に関して、何らの義務または責任も負いません。

第22条 利用終了後の責任

弊社は、利用期間満了後においては、当該利用者に対し何らの責任も負いません。

第23条 権利の帰属

本サービス及び本サービスに付随して作成される資料等に関する著作権、特許権、商標権、意匠権、ノウハウ等の知的財産権及びその他の一切の権利は、弊社に帰属します。

第24条 権利義務譲渡の禁止

利用者は、本サービスを利用する権利または義務の全部または一部を他の利用者または第三者に譲渡、貸与等してはならないものとします。

第25条 制限事項

利用者は、本サービスに関するプログラム等を、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブル等を行うことはできません。利用者は、本規約に明示的に許諾されている場合を除き、本サービスに関するプログラム等の全部または一部を複製、改変等を行うことはできません。

第26条 反社会的勢力の排除

  • 利用者及び弊社は、自らが次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、また将来にわたっても該当しないことを保証します。
    • 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者・関係企業、総会屋、社会運動・政治運動標ぼうゴロ、その他の反社会的勢力(以下、総称して「反社会的勢力」といいます)のいずれかであること
    • 反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人等であること
    • 反社会的勢力に資金を提供し、または便宜を供与するなどの関係にあること
    • 反社会的勢力と社会的に非難される関係にあること
  • 利用者及び弊社は、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれの行為も行わないことを表明し、また将来にわたっても行わないことを保証します。
    • 暴力的な要求行為または法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計または威力を用いて相手方の信用を毀損し、業務を妨害する行為
    • その他前各号に準ずる行為

第27条 監査

弊社は、事前に利用者に通知の上、利用者による本ソフトウェアの使用状況その他本サービスの利用状況を監査することができるものとします。なお、本条の定めは第8条による弊社の解約権を排除するものではありません。

第28条 日本国外での使用及び輸出管理等

  • 利用者が本サービスを日本国外で利用する場合、弊社は、本契約の定めにかかわらず、本サービスの日本国外での利用に関して、法律上許容される最大限の範囲で、いかなる保証及び責任も免責されるものとします。
  • 利用者は、本サービスに関するプログラム等を日本国外に持ち出す等輸出する場合、「外国為替及び外国貿易法」(その関連政省令等を含みます)を遵守するものとします。なお、利用者は米国輸出管理令等外国の輸出関連法規が適用される場合、それらの法規も遵守しなければなりません。

第29条 合意管轄

利用者と弊社の間で訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第30条 準拠法

利用契約の成立、本規約の効力、履行及び解釈に関する準拠法は日本法とします。

以上

2022年11月7日改訂
エムオーテックス株式会社