くすのき けん
楠木 建
一橋ビジネススクール特任教授
一橋ビジネススクール教授。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目は Strategy。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講 師(1992)、同大学同学部助教授(1996)、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学 大学院国際企業戦略研究科助教授(2000)を経て、2010 年から現職。
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現場で効いた"実践"を、自社の守りに変える。
セキュリティメーカーやベンダーが、自社の実務経験から得た事例を紹介するカンファレンスです。
DX/AIの進展により、リスクは複雑化・高度化する一方、多くの企業では「防御リソースの不足」という壁に直面しています。本カンファレンスでは、組織の防御力を高めるための具体的な工夫を集約し、"形式論にとどまらない実践知"として共有します。
経営層から、情報システム・DX・経営企画、人事・営業まで、セキュリティに関わるすべての方に、各社の貴重なノウハウをお届けします。
企業活動のゴールは長期利益にある。競争の中で長期利益を実現する手段が競争戦略だ。その本質は独自性――競合他社との「違い」をつくることにある。 この講演では競争戦略の基盤にある不変の論理を明らかにし、競争戦略の視点から見たDXについて論じる。 また、近年注目される生成AIの進展にも触れ、「正解」を大量生産できる時代において、企業がいかに“違い”を打ち出し、戦略的な独自性を築くべきかを考察する。
楠木 建
一橋ビジネススクール特任教授
DXやAIの活用による業務効率化やイノベーションが求められる一方で、セキュリティリスクを軽視することはできません。本セッションでは、セキュリティメーカーであるMOTEXが社内で実践している「DX with AI」の取り組みを通じて、生産性と安全性を両立するための具体的なノウハウや事例をご紹介。 自社でのDX・セキュリティ推進に役立つヒントをお届けします。
中本 琢也
エムオーテックス株式会社
取締役 兼 CISO
株式会社MIXIにおける情報セキュリティの戦略と実践事例をご紹介します。情報セキュリティの維持や改善には我々も常に取り組んでいますが、守る対象や解決策は数多く存在します。多様化する働き方と複雑化する脅威環境の中で、どのように対策に取り組んできたか、活動の変遷も交えて紹介します。より良いセキュリティ対策を行うための一助となれば幸いです。
SaaSのID管理を導入してセキュアな環境を実現したいけれど、どのように導入すればよいか悩んでいませんか?本セミナーでは国内No.1シェアを誇るHENNGE Oneが、初めてのID管理導入におけるポイントと具体的な解決策を合わせて解説。皆さまの疑問や不安を解消し、成功へと導く実践的なノウハウをお届けします。
巧妙化する標的型攻撃から企業を守るためには、IT投資だけでなく、「人」への投資——すなわち従業員へのセキュリティ教育が不可欠です。しかし、「教育コンテンツの準備が難しい」「トレーナーがいない」「最新動向のキャッチアップが大変」「セキュリティ教育の効果が見えない」など、教育現場では様々な問題に直面しているのではないでしょうか。本セミナーでは、こうした問題を解決するための教育システムの活用事例についてご紹介します。
セキュア開発ガイドラインや、脆弱性診断の実施ルール、資産の把握など、脆弱性管理ではやるべき作業が多く存在する中、まずは脆弱性診断を実施して、脆弱性をリスクアセスメントするところから始めてみませんか。事例を交えてその有効性についてご案内します。
人材の流動化やDX推進における変化により、企業の機密情報漏洩やリモートワーク中の規則逸脱など内部脅威のリスクが顕在化しています。IPAが発表する「情報セキュリティ10大脅威2025」においても、「内部不正による情報漏えい」は 4位にランクインしており、企業が対策を講じるべき喫緊の課題であるといえます。
今回は、内部脅威の新たなリスク管理手法として、ユーザーID数が30万IDを突破 したログ分析によるデータ可視化のポイントと従業員の異常行動を検知した事例をご紹介致します。
「PPAP対策・誤送信対策・フィッシング対策」メールに対する課題は山積みです。それぞれの課題に対し何をどのように対策を打てばよいか?他の会社どのような対策をしているのか?判断が難しく様々な観点で検討が必要です。デジタルアーツからそれぞれのセキュリティリスクを再確認し、事例・インシデントを元とした対策案をご紹介します。
日本企業におけるセキュリティ対策は近年進んでいますが、大手企業と中小企業ではコストや人的リソース面において大きな格差がある一方で、重要インフラ事業者は監督官庁や社会から厳しい水準を満たすことが要請されます。このような社会課題を解決するために当社では共助の取り組みを目指したコンソーシアム活動を金融・医療業界において推進しています。本講演では、その取り組み事例やリアルな課題についてご紹介します。
「退職者のSaaSアカウント、確実に削除できていますか?」Excel台帳の更新漏れや管理コンソールの確認ミスなど、多忙な業務の中でアカウントの消し忘れリスクは常に潜んでいます。本セミナーでは、放置アカウントが招くリアルなインシデント事例やリスクを徹底解説。さらに、属人化を防ぎ、業務効率も向上させる自動化の具体的な対策を提案します。「そろそろ何とかしないと…」と感じるご担当者様、必見です。
部門ごとにセキュリティ対策を進めた結果、全体像が見えなくなっていませんか? 本セッションでは、企業のセキュリティ投資の全体最適化と重要性について解説します。実際の支援事例を元に重複した機能の統合による投資効率化、組織間の連携不足で生じる死角の発見、段階的な改善アプローチなど。また、本日登壇される各社様のお話が全体像のどこに位置づけられ、どのような期待を持てそうかもご紹介します。
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名称 |
Japan CyberSecurity Practice 2025 autumn 〜現場から生まれた「実践知」で、日本企業のセキュリティを高める〜 |
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日時 | 9月25(木) 10:00~15:30 |
会場 | オンライン開催(ZOOM) |
参加条件 | 事前の申込が必要です |
このような方に 向いています |
事業会社における以下部署・役職者
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参加費用 | 無料 |
注意事項 |
講演中の撮影・録音・録画は一切お断りしております。予めご了承ください。 タイムスケジュール・登壇者などは予告なく一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。 政府の要請による外出自粛等により、イベントの実施が難しい状況となった場合は、配信日時、配信方法の変更を行う可能性があります。 |
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