ファイル配布（脆弱性対策）
ソフトウェアの配布／自動インストールを一括で行い
PCメンテナンスを効率化
複数のPCに対し一括で、アプリや更新プログラムの配布／自動インストールができます。
サイレントインストール未対応のソフトウェアは、インストール操作を録画し、自動インストールを実現します。
また、様々な条件を設定し配布効率を高められます。
ファイル配布
アプリやファイル、更新プログラム、メッセージ・アンケートの配布／実行ができます。
また、配布物に応じた独自の配布グループ作成や、パラメーター付きの実行など、柔軟な設定ができます。
スクリプト自動作成ツール
インストール操作を録画するだけで、
スクリプトファイルを自動で作成できます。
専用ツールを使い、インストール操作を録画するだけで、自動インストール用のスクリプトファイルを作成できます。また、録画した操作手順を確認し、手順に間違いがないかをチェックできます。
新規クライアントへの配布設定
新規導入PCにアプリを自動インストールし、クライアント環境を標準化できます。
PC監視エージェント（MR）インストール後、特定アプリのインストール有無を条件に、指定アプリの自動インストールができます。また、複数ファイルを組み合わせた配布物の作成や配布スケジュール設定、帯域制御など柔軟な配布設定ができます。
- 配布アプリ例
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- Officeのインストーラー
- Adobe Readerのインストーラー
- Javaのアップデートプログラム
- Flash Playerのアップデートプログラム
クライアントへのダウンロード設定
PC利用者が任意のタイミングで、ファイルをダウンロードできます。
管理者が設定したファイルやフォルダを、PC利用者が任意のタイミングでダウンロード／実行できます。また、管理者はPC利用者がダウンロードを完了したか失敗したかの確認ができます。
PICK UP!
ネットワークに負荷をかけずに配布する仕組み
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中継端末経由のアプリ配布
拠点間のネットワーク負荷を軽減するため、拠点にある中継端末（MR インストール端末）を経由して拠点内のPCへの一斉アプリ配布／インストールができます。
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BITS（バックグラウンドインテリジェント転送サービス）
ネットワーク負荷をかけないように、自動的に帯域制御を行います。また、レジューム機能により、ダウンロード中にPCがシャットダウンされても、次回起動時に前回の続きからダウンロードを再開できます。
年間約900時間分の作業を短縮！
日常的にPC350台のソフトウェアをアップデート。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版 の導入前は、１台ずつソフトウェアのアップデートをしており、月に75時間、年間900時間もの工数がかかっていました。ファイル配布機能は、サイレントで完了できるので、ユーザー側に手間をかけず、こちらも配るファイルを設定するだけなので、大きな工数削減になっています。
