
インシデント対応
サービス
インシデント対応サービスとは
インシデント対応サービスは、デバイスのマルウェア感染を発端とした
セキュリティインシデントに対する原因の特定と封じ込め、
影響範囲の調査を行い、インシデントによる被害を最小限に抑え、
いち早い復旧を支援するサービスです。
インシデント対応サービスの特長
マルウェア解析のスペシャリストが、感染状況の調査から影響範囲を特定。
封じ込めをはじめとした復旧支援と、
今後どのように対策すべきかコンサルティングいたします。
-
調査~報告は1ヶ月で対応!速報は日々提供
-
幅広い OS を調査 Windows・macOS・Linuxが対象
-
海外拠点端末も調査可能※
※契約窓口は日本国内が前提
\ご相談は下記にご連絡ください/
インシデント対応サービス全体の流れ
〜お申込みから調査完了までの流れ〜
- お申込
(ご契約) - 環境
ヒアリング - 調 査
- ご報告
【調査内容】
- ■「環境ヒアリング」から「ご報告」まで最短1ヶ月を想定(調査範囲によっては2ヶ月)
- ■調査時にお客様にて情報収集のためのスクリプトをPC上で実行いただく必要があります
- ■価格は作業内容で異なるため都度お問い合わせください
- MTG
-
- 1回目:状況ヒアリング、お見積の内容確認、
- 2回目:サービス説明、調査対象の設定、情報採取手順の説明※
- スクリプト実行
-
-
1.インシデントレスポンス:対象端末※にスクリプトを展開
※Windows のみになります。
他 OS はディスクイメージをご提供いたします。詳細は、お問い合わせ後にご案内させていただきます。 -
2.全台調査:全端末を対象にスクリプトを展開。展開後にデータをアップロード
※ 1 と 2 は同時並行で実施可能
-
1.インシデントレスポンス:対象端末※にスクリプトを展開
- 定時報告
- データ提供後分析開始。状況については調査終了後報告。問題発見時は日本語で即時報告します。※
※ケースによってはWEB会議を調整し、状況及び今後のアドバイス等実施いたします。
参考:1台あたり20時間(インシデントレスポンス)
参考:2,000台で3日(全台調査) - 最終報告
- BlackBerry社 にて調査終了後、約3週間で英語でのレポートを作成。
その後、MOTEX にて約1週間でレポートを和訳いたします。
※報告はWEB会議にて 、MOTEX・BlackBerry社 にてご説明
基本的に全てのお客様において共通の流れで進めますが、
お客様のご状況により内容が変更する場合があります。
報告書イメージ

最終報告書
- ■マルウェア感染経路
- ■影響範囲と内容
- ■対策結果
- ■今後の対策
【速報】デイリーレポート
- ■マルウェアの活動詳細
- ■感染経路や影響の報告