プロテクトキャットとは

LanScope Cat × CylanceE

検知率99%以上の人工知能と流入経路追跡で実現する次世代型マルウェア対策「プロテクトキャット」

企業を取り巻くセキュリティリスクは進化し、
外部脅威による被害が増え続けています。

標的型攻撃は2.7倍、新種のマルウェアは100万個以上

〈 外部リスク 〉

日本年金機構をはじめとする昨今の情報漏えい事故の原因の多くは標的型攻撃によるものです。実際に企業に届いている標的型メールは、報告されているだけで2年前の7.7倍といわれています。また、新たなマルウェアは、毎日100万個以上発生しており、従来のセキュリティソフトだけでは防ぎきれず、これらの未知の脅威に対してどう対策していくのかが企業の大きな課題となっています。

企業の担当者が感じるセキュリティ課題

Q1. 現状の情報セキュリティに関する課題をお聞かせください

1位 39% ウイルス感染時、感染原因の特定に時間がかかっている

2位 35% ウイルス感染時、感染原因の特定ができずOS再インストールなど応急的な対応が多い

3位 31% 社内に情報セキュリティに詳しい人間がいない

4位 23% 導入しているアンチウイルス製品の検知率が低い

エムオーテックス主催セミナー
「未知の脅威を99%ブロック!人工知能が実現した次世代型セキュリティ」アンケート結果から

実際に企業のセキュリティ担当者が感じている課題についてのアンケート結果が上の内容になります。ウイルスに感染した際の原因究明に時間がかかる、また原因が特定できないために、対応が応急処置になってしまっている、という回答が1位2位を占めました。ウイルス流入の原因は、人の行動によって引き起こされます。再発を防ぐためには、どのような行動が引き金となったのか、原因を特定し改善しなければいけません。

プロテクトキャットが
マルウェア対策における調査・原因特定の工数を削減。
さらに、原因となるユーザー操作に対策することで再発を防ぎます。

BlackBerry社の人工知能エンジンを搭載したプロテクトキャットがマルウェアを動作前に検知・駆除。
トロイの木馬・ランサムウェアなどの種別やリスクの高さを判断します。
さらに、検知前後の操作ログから特定のWebサイト閲覧・標的型メールの開封など、感染原因を確認し、
Webサイトのフィルタ強化や社員教育により再発を防止できます。

マルウェア検知・駆除 原因追跡・再発防止

Outlookを起動し、受付完了メールの添付ファイル「飛行機のチケット.pdf」を開いた際に、 マルウェアを検知。

プロテクトキャットの特長

「外部からの脅威」も「内部情報漏えい対策」もLanScope Cat

ITの発達により利便性とセキュリティの両立が課題に。
企業内部にもリスクは潜んでいます。

内部リスク

利便性と共に高まるセキュリティリスク。 いまだ内部情報漏えい事件は無くなりません。

既知・未知のマルウェア対策と内部情報漏えい対策の両面から、
企業のセキュリティ課題を解決します。

外部からの脅威

未知のマルウェア検知・駆除

プロテクトキャットの特長

内部による不正行為

操作ログで抑止、情報漏えいを防止

内部情報漏えい対策 シェアNo.1 LanScope Cat