本セミナーは終了しました。
ご参加ありがとうございました。
セミナー概要
本イベントにて当日アンケート回答された方には特典として以下のホワイトペーパーをプレゼントします!
『ChatGPTを活用した業務自動化事例』
※本セミナーは2月15日に実施したセミナーの見逃し配信になります。
データやデジタル技術を活用して、ビジネスや社会に変革をもたらす“DX”。
時に、新製品・新サービスの開発や業務プロセスの改善にとどまらず、ビジネスモデルそのものや、企業・組織の文化や風土をもドラスティックに変えていきます。
世の中では引き続きDX推進が盛んに叫ばれていますが、その一方、ビジネスの現場レベルでは、必要なスキルを持った人材の不足や、IT活用に伴うセキュリティリスクといった壁が立ちはだかり、担当者が思い描いていたDXがなかなか進まないというケースも多いのではないでしょうか?
今回のMOTEX DAYSでは、人材育成のためのリスキリングや、実践的な業務改善術、サイバーセキュリティといった観点から、真の事業発展や生産性向上につながるDXを考えていきます。
プログラム
ご挨拶 14:00~14:10 |
エムオーテックス株式会社 代表取締役社長
宮崎 吉朗
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基調講演 14:10~14:50 |
リスキリングが実現するDX
2023年度 世界デジタル競争力ランキングで、ついに日本は32位まで下がりました。
米国やシンガポールのようなデジタル先進国との格差の原因は、戦略的な人材育成施策であるリスキリングを行ってこなかったことが大きな原因の一つです。
また、ChatGPTのような生成AIの急速な浸透により、従来の業務の自動化が急速に進み、自社の今後の成長事業を担う人材育成が急務となっています。
本セッションでは、最新トレンドについて触れながら、経営・人事のリスキリング推進に必要な「7つのアクション」をもとに、企業のDXを実現するリスキリングの進め方について解説します。
【講師】
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 チーフ・リスキリング・オフィサー
SkyHive Technologies 日本代表
後藤 宗明 氏
<Profile>
2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。
2022年、AIを利用してスキル可視化を行うリスキリングプラットフォームSkyHive Technologiesの日本代表に就任。
石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、
経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。
政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。
著書に『自分のスキルをアップデートし続ける「リスキリング 」』、 続編『新しいスキルで自分の未来を創るリスキリング【実践編】』
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専門セッション 14:50~15:30 |
MOTEXの情シス業務、生成AIとiPaaSで自動化してみた
「生成AIってすごいけど、本当に効果出るの? 業務効率化につながるの?」 前回のセッション後、そのような疑問を多くいただきましたので今回はMOTEX情シス部門とコラボして社内の業務をゴリゴリ自動化してみました。
本セッションでは、現場起点のDXで得られたノウハウや課題感を惜しみなく発表させていただきます。
皆様の実際の業務で活用するには?という観点で、超具体的に解説しますので、ぜひご自身の業務に置き換えていただきながらご覧ください!
【講師】
①株式会社パンと水と 代表取締役
平岡 拓 氏
<Profile>
新卒でIT系スタートアップ企業に入社し、インバウンド・アウトバウンドともに新規の法人営業を担当。
若干22歳でノーコードのスクール事業立ち上げに参画し、初年度から黒字化。
サービス設計、営業、マーケティング、講師業務、採用・育成等のサービスに関わる全業務を担当。
その後、国産ノーコードツールのプロダクトマネージャーを経て、現在は独立。
生成AI活用プラットフォームのAgentFlowを運営する株式会社パンと水とのCEOを担う。
中小企業から大手企業まで、様々な受託開発実績を持つ。
②エムオーテックス株式会社 経営企画本部 情報システム課・
ISMS推進室・MOTEX-CSIRT / アソシエイト
杉村 勇斗
<Profile>
2018年にエムオーテックス入社、プロダクト開発に従事。その後、情報システム部門に異動し、現在は社内IT環境の整備・管理・運用のほか、ISMS認証の監査対応や、CSIRTメンバーとしてセキュリティ業務に携わる。
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MOTEXセッション 15:40~16:10 |
DXを支えるIT・セキュリティ基盤の重要性
〜MOTEXが実践しているDX推進とセキュリティバランスの保ち方とは?〜
本セッションでは、MOTEXが実践しているDXの取り組み事例をご紹介します。
“Secure Productivity(安全と生産性の両立)”をミッションに掲げるサイバーセキュリティ企業として、どのように自社のDX推進とセキュリティのバランスを保っているのか、DXに必要なIT・セキュリティ基盤整備の具体的なアクションや、その考え方を解説します。
参加者の皆様が自組織でDX推進とセキュリティを両立するための参考となれば幸いです。
【講師】
エムオーテックス株式会社 取締役 兼 CISO
中本 琢也
<Profile>
2004年にエムオーテックス入社、開発部門にて自社プロダクトLANSCOPEの設計・開発に従事。
2015年より経営企画本部 本部長として、新規事業や海外展開に携わるほか、2017年よりMOTEX-CSIRT長として自社のセキュリティを推進。
2021年にプロダクトマネージャー、2023年に取締役に就任。
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MOTEXセッション 16:10~16:40 |
DX推進における最適なセキュリティ対策とは?
~フォレンジッカーが語る近年のインシデント状況~
DX推進に伴い、ITやデータ活用の重要性が増していますが、同時にランサムウェア・標的型攻撃・内部不正といった増大するセキュリティ脅威への対策もあわせて実施する必要があり、これらは今や事業活動を行う上で必須で考えるべき経営課題と言えます。
本セッションでは、セキュリティインシデントにおけるフォレンジック調査等で判明した情報をもとに、ITやデータ活用に潜むセキュリティ課題を紐解いた上で、DX推進に欠かせないセキュリティソリューションやサービスをご紹介します。
【講師】
エムオーテックス株式会社 サイバーセキュリティ本部 フォレンジック課/エキスパート・情報処理安全確保支援士
西井 晃
<Profile>
2006年からセキュリティ業界に身を置き、SOCやSIRT関連のサービスを提供。
セキュリティ監視やインシデントレスポンスの業務において、サイバーセキュリティに関連したアラートやログ調査を実施。
近年は、インシデントレスポンスにおけるフォレンジック調査業務に従事。
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セミナー詳細
日時 |
2024年4月8日(月)14:00〜16:40
2024年4月19日(金)14:00〜16:40 |
参加費 |
無料 |
対象 |
すべての方
- ※競合他社様やそれに準じるパートナー様のご出席はお断りいたします。
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定員 |
500名 |
主催 |
エムオーテックス株式会社 |
視聴時の推奨環境 ※お申し込みいただく前に必ずご確認ください。
- デュアルコア以上のCPU/メモリ4GB以上を搭載したパソコンを推奨します。※シンクライアント(VDI)でのご視聴はお控えください。
- 安定した環境での視聴のためには、有線LANの使⽤を推奨します。
- スマートフォンまたはタブレットでのご視聴には、アプリ「Zoom – One Platform to Connect」が必要です。
オンラインセミナーへのアクセス手順について
- セミナーにお申込みいただくと、ご入力いただいたメールアドレス宛に視聴用URLが記載された招待メールが届きます。
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Webinar 開始時刻まで音楽が流れますので、音声と画像に問題がない事をご確認ください。
- 定刻どおり開始いたしますので、10分前を目安にご参加ください。
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