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セミナー概要
昨今、自動車産業を取り巻くサイバーセキュリティリスクが深刻化しています。
このような背景から、日本自動車工業会(自工会、JAMA)および日本自動車部品工業会(部工会、JAPIA)では、産業全体でのセキュリティ強化を狙いとして、『自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン(以下ガイドライン)』を策定しており、2023年9月1日には内容を一部見直した『2.1版』が公開されました。
ガイドラインには、21項目の要求事項と153項目の達成条件があり、自動車産業の共通のセキュリティーガイドラインとして、企業の規模によらずに対応すべきセキュリティ対策の指針が示されています。
本セミナーでは、ガイドラインが求める各セキュリティ項目にどのように対応していくべきなのかを、エムオーテックス株式会社と株式会社網屋よりご紹介させていただきます。
プログラム
35分 |
【MOTEXセッション】
自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドラインV2.1準拠
『ガイドライン対応サポートアカデミー』とは?
『自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン V2.1』への対策を行うにしても、何から手を付け、どのように進めていけばよいのか困っている企業様も多いかと思います。
また、自社だけの力では対応が難しく、個別にコンサルティングを受けることを検討したものの、費用が高額でお困りのお客様様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本セッションでは、そのようなお客様に向け、エムオーテックス株式会社の「ガイドライン対応サポートアカデミー」ではどのような支援が可能かをご紹介いたします。
【講師】
エムオーテックス株式会社 営業本部 営業企画部 副部長 原田 洋司
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20分 |
【AMIYAセッション】
ALogで実現!ガイドラインに準拠したログ管理
ガイドラインで定義されているログ管理の要件に対応するには、どのようなログを収集しどのようにそれをモニタリングすべきなのか?
ALogで実現する、ガイドラインの項目・レベルに応じたログ管理のベストプラクティスを詳しく解説します。
【講師】
株式会社網屋 データセキュリティ事業部セキュリティサービス部 竹上 直輝 氏
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セミナー詳細
日時 |
2024年4月5日(金) 16:00~
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参加費 |
無料(事前登録制) |
対象 |
自動車産業関連企業様 |
定員 |
なし |
共催 |
株式会社網屋 |
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