本セミナーは終了しました。
ご参加ありがとうございました。
昨今、内部者による機密情報の持ち出し事案が増加しています。2024年4月には不正競争防止法が改正されるなど、企業が持つ機密情報の価値と管理体制の重要性が高まっており、企業はより一層法的・技術的な観点での理解・対策が求められています。
本セミナーでは、サイバーセキュリティ事案の調査・法的措置・再発防止策に関する技術的・法的アドバイスを専門とする弁護士 山岡氏を講師に迎え、増加する機密情報の漏洩事案に対して、法的対策・技術的対策の両面から企業が押さえておくべきポイントを解説します。
14:00~15:00 |
【セッション➀】内部者による機密情報の持ち出し事案対策
内部者による機密情報の持ち出し事案が増加しています。その対策には、不正競争防止法や機密保持契約による法的な取り組みに加えて、セキュリティ機器の効果的な活用があります。
サイバーセキュリティ・法律の専門家である山岡氏にご登壇いただき 、法律及び技術的対策の双方の観点から、近時の情報持ち出し事案を分析のうえ、より効果的な情報持ち出し対策をご紹介します。
講師: ![]() |
---|---|
15:00~15:20 |
【セッション➁】操作ログ・アラートの活用で機密情報の持ち出しを可視化
|
15:20~15:30 |
【セッション③】QAセッション 八雲法律事務所 弁護士(日本・カリフォルニア州) 山岡 裕明 氏 |
開催日時 | 2024年9月11日(水) 14:00〜15:30 |
---|---|
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象者 |
すべての方
|
定員 | 500名 |
主催 | エムオーテックス株式会社 |