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法と技術で守る企業の機密情報
法律の専門家が解説する情報持ち出し対策セミナー

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セミナー概要

昨今、内部者による機密情報の持ち出し事案が増加しています。2024年4月には不正競争防止法が改正されるなど、企業が持つ機密情報の価値と管理体制の重要性が高まっており、企業はより一層法的・技術的な観点での理解・対策が求められています。

本セミナーでは、サイバーセキュリティ事案の調査・法的措置・再発防止策に関する技術的・法的アドバイスを専門とする弁護士 山岡氏を講師に迎え、増加する機密情報の漏洩事案に対して、法的対策・技術的対策の両面から企業が押さえておくべきポイントを解説します。

タイムテーブル

14:00~15:00

【セッション➀】内部者による機密情報の持ち出し事案対策

内部者による機密情報の持ち出し事案が増加しています。その対策には、不正競争防止法や機密保持契約による法的な取り組みに加えて、セキュリティ機器の効果的な活用があります。
サイバーセキュリティ・法律の専門家である山岡氏にご登壇いただき 、法律及び技術的対策の双方の観点から、近時の情報持ち出し事案を分析のうえ、より効果的な情報持ち出し対策をご紹介します。

講師:
八雲法律事務所 弁護士(日本・カリフォルニア州) 山岡 裕明 氏
 
≪講師プロフィール≫
University of California, Berkeley, School of Information修了(Master of Information and Cybersecurity(修士))。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC) タスクフォース構成員(2019~2020、2021~2022)、総務省・経産省・警察庁・ NISC「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会」検討委員(2022)
情報セキュリティ文化賞(2024)
企業のサイバーセキュリティ支援を専門とする。主な著書として『実務解説 サイバーセキュリティ法』(中央経済社、2023)

八雲法律事務所 弁護士(日本・カリフォルニア州) 山岡 裕明 氏

15:00~15:20

【セッション➁】操作ログ・アラートの活用で機密情報の持ち出しを可視化
LANSCOPE で支援する技術的対策とは

不正競争防止法や個人情報保護法の改正など企業が持つ個人情報の価値と管理体制の重要性が高まっています。また、日々革新するテクノロジーの進化やテレワークなどの働き方の変化などを背景として、システム部門が管理・対策しなければならない範囲が拡大しています。
本セッションでは、不正競争防止法・個人情報保護法などの法的観点も交えながら、エムオーテックスが提供するソリューション・サービスでどのような対応が可能かをご紹介します。

講師:
エムオーテックス株式会社 マーケティング本部 プロダクトマーケティング部

15:20~15:30

【セッション③】QAセッション

八雲法律事務所 弁護士(日本・カリフォルニア州) 山岡 裕明 氏
エムオーテックス株式会社 マーケティング本部 プロダクトマーケティング部

セミナー詳細

開催日時 2024年9月11日(水) 14:00〜15:30
参加費 無料(事前登録制)
対象者 すべての方

  • ※競合他社様やそれに準じるパートナー様のご出席はお断りいたします。
定員 500名
主催 エムオーテックス株式会社

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