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MOTEXでの運用経験から語る!EDR VS NDR 比較セミナー

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セミナー概要

昨今、サイバー攻撃が活発化する中、マルウェア対策の強化を検討されている企業も多いことかと思います。
しかし、セキュリティツールも様々な種類があり、機能も複雑化するなかで、何を選んだら良いのか頭を抱えておられる情シス担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方のために、今回は、セキュリティ対策製品の中でも、導入が増加しているEDR(Endpoint Detection and Response)と​NDR(Network Detection and Response)について、機能の違いや、検討のポイントをご紹介。
さらに、MOTEXではEDR製品である「CylanceMDR」とNDR製品の「Darktrace」を導入していますので、運用事例を交え両者の強みをお伝えします。

こんな方にオススメです

タイムテーブル

14:00〜14:20

講演①
世界トップレベルのセキュリティ専門家がEDRの運用を代行!
CylanceMDRの実力とは?

近年、導入が増加しているEDR。ユーザーが増える一方で、運用方法が難しいため、使いこなせていないとの調査結果もあります。また、EDRの監視を代行するMDR(Managed Detection and Response)についても、実際に利用してみると、対応に不満があるといった声もあります。しかし、EDRやMDRは機能面やサービス面だけみれば、どの製品も同じように思えますが、実際の運用面から考えると大きな違いがあります。本セッションでは、EPP、EDR、MDRをオールインワンで提供しているCylanceMDRをご紹介するとともに、お客様から選ばれる理由についてお伝えします。

14:20〜14:40

講演②
EPP・EDRを導入できない機器は、NDRで守る!
AI型ネットワーク監視ツール「Darktrace」の知られざる実力

2024年7月に実施されたEDR利用実態調査によると、NDRは、EDR導入ユーザーの4割以上が検討しているとの結果も出ており、EDRと並び注目されています。注目されている理由の1つとして、EPPやEDRを導入できない機器に対して、セキュリティ強化が可能な点です。例えば、IoT機器やWindowsXPなどのレガシーOSに対し、マルウェアが侵入した際に、ネットワークを介してマルウェアの通信を遮断することで、被害の拡大を阻止します。本セッションでは、全世界で約10,000社に導入されているNDR「Darktrace」をご紹介するとともに、知られざる実力をお伝えします。

14:40〜15:00​

講演③
MOTEXでの運用経験から語る!EDR・NDRそれぞれの強みと注意している点

「Cylance」・「Darktrace」を導入するに至った背景や、実際に運用して実感した強みや注意点を、弊社の運用事例を交えて、ご紹介させていただきます。また、両製品を検討する上で、どのようなお客様が適しているのかについてもお伝えいたします。製品検討の参考になれば幸いです。

講師:エムオーテックス株式会社 CISO 中本 琢也
<講師プロフィール>
2004年にエムオーテックスに入社後、開発部門にて自社製品LanScopeシリーズの設計、開発を経験。
2015年に経営企画本部の本部長として、新規事業や海外展開に従事。
2017年にMOTEX-CSIRTを構築し、自社のセキュリティを推進。
2021年プロダクトマネージャーとしてプロダクト全体の戦略の立案と推進、2023年4月より取締役就任。

エムオーテックス株式会社 CISO 中本 琢也

セミナー詳細

開催日時 2024年9月30日(月) 14:00~15:00
主催 エムオーテックス株式会社
対象者 導入検討の企業様

  • ※競合他社様やそれに準じるパートナー様のご出席はお断りいたします。
定員 100名

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