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セミナー概要

※本動画は6月25日に実施したオンラインセミナーのアーカイブ配信です。

今年もIPAより「情報セキュリティ10大脅威2025」が発表されました。企業のセキュリティ対策の指標となるランキングですが、その内容を理解し、対策に落とし込めているでしょうか。サイバー攻撃は年々巧妙化・高度化しつつあり、「知識として知っている」だけでは通用しないフェーズに突入しています。実際の被害現場では「狙われた」企業というよりも、ある特定の共通条件が結果的に攻撃による被害を誘発する傾向があることが分かりました。

本セミナーでは、セキュリティアナリストが最新の攻撃手法を解説。これまで行ってきた被害組織のフォレンジック経験を元にカンタンなワークを交えながら「こうなった時どうするか」など、すぐに実践できる対策を学んでいただきます。「なんとなく危ない」ではなく、「なぜ危険なのか？」「どうすれば防げるのか？」を実践的に学べる60分です。

プログラム

14:00～14:50	2025年の最新攻撃手法を解説！ 狙われる会社の共通点 “やったつもり対策” の落とし穴​ 最新のサイバー攻撃手法を攻撃者視点で解説、デモや簡単なワークを交えながら「なぜ危険なのか」「どうすれば防げるのか」「こうなった時どうするか」など、すぐに実践できる対策を学んでいただきます。 講師：エムオーテックス株式会社　プロフェッショナルサービス本部　エキスパート　西井 晃 ＜講師プロフィール＞ 2006年からセキュリティ業界に身を置き、SOCやSIRT関連のサービスを提供。 セキュリティ監視やインシデントレスポンスの業務において、サイバーセキュリティに関連したアラートやログ調査を実施。 近年は、インシデントレスポンスにおけるフォレンジック調査業務に従事。 安全確保支援士 第 022805 号​
14:50～15:00	セキュリティアナリストの本音に迫る！Q&A ※アーカイブ配信のため、ご質問がある場合はアンケートに記載ください 講師：エムオーテックス株式会社　プロフェッショナルサービス本部　エキスパート　西井 晃

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