※本動画は7月28日に実施したオンラインセミナーのアーカイブ配信です。
今年も「情報セキュリティ10大脅威2025」が発表されましたが、ここ数年は大きな変化が見られず、同様の脅威が継続しています。とりわけ内部脅威については、2016年以降、毎年ランクインしており、ITが進化を続ける中でも10年近く有効な対策を打ち出すことが難しい根深い課題となっています。
本セミナーでは、この“変わらない脅威”に対し、数多くの犯罪心理分析・解説の実績を持つ 越智啓太 教授を講師にお迎えします。内部不正対策における「人の脆弱性」に着目、実際の事故事例をもとに「なぜ“普通の社員”が情報漏洩を起こすのか」を心理学の観点から紐解き、人の心理を逆手に取った有効な抑止策を探ります。「人の心理 × 仕組み × ツール」の多層的なリスクマネジメントを通じて、従来の製品・ルール中心の対策だけでは届かなかった内部脅威対策のヒントとなるセミナーです
14:00~14:40 |
なぜ“身近な現場”で情報漏洩事故は起こるのか
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14:40~14:50 |
不正の芽に備える3ステップ ‐不正の予兆に気づく・止める・育てる-
人の脆弱性に立ち向かう際、現場で打てる次の打ち手とは? エムオーテックス株式会社 |
14:50~15:00 |
Q&A※アーカイブ配信のため、ご質問がある場合はアンケートに記載ください 講師:法政大学 越智 啓太 氏 |
会場 | オンデマンド配信 |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
対象 |
セキュリティ対策を検討している企業様 / 今の対策で問題ないか心配な企業様
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主催 | エムオーテックス株式会社 |