2023年12月6日(水)14:00~15:20
2023年12月12日(火)14:00~15:20
本セミナーは11月2日に実施したセミナーの見逃し配信になります。
2014年に内部不正による大規模な情報漏洩事件が発生して以来、国内では同様の事件が後を絶ちません。昨今はコロナ禍の影響もあって働き方が多様化しており、テレワークなどが広がることで組織外での情報の取り扱いが増加し、それに伴うリスクも拡大しています。
このような背景のもと、企業・組織が対策を検討する際、リスクにつながる可能性がある操作を禁止してしまうのは簡単ですが、その結果、組織や業務の生産性が低下してしまっては意味がありません。
本セミナーでは、「禁止より抑止」の姿勢で生産性を落とさない内部不正対策として、PCの各種ログを取得できる「LANSCOPE エンドポイントマネージャー」や、そこで取得したデータの活用方法としてデータ分析基盤「Splunk」をご紹介します。「内部からの情報流出を懸念している方」「PC操作ログを収集する段階から、活用する段階にステップアップされたい方」に必見のセミナーです。
14:00〜14:35 |
バランスの良い内部不正モニタリングの始め方
2023年に入って、内部不正監視に関する相談が昨年と比べて倍に増えています。内部不正は、サイバーセキュリティリスクに並んで経営陣が危惧する大きなリスクでもありますが、内部不正対策を検討するお客様は、時としてAIや機械学習の技術のみに頼りがちです。コストと運用スキルのバランスを考えて、まずは自分たちで説明責任を果たすことができる「可視化」から取り組むことが成功のポイントになります。本セッションでは他社事例に学ぶ内部不正対策の正しい始め方を説明いたします。
【講師】
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14:35〜14:50 |
自社に今あるデータで実現するセキュリティ強化
内部不正対策を、コストと運用スキルのバランスを保ちながら実現するためには、企業に今あるデータを有効活用することがポイントと言われています。さまざまな用途に向けて開発されたダッシュボードがプリセットされたデータ分析基盤に、今ある自社データを取り込むことで、開発費用を抑えながら必要なポイントをカバーし、対策を実現することができます。
本セッションではエムオーテックス様と共同開発させていただきました「LANSCOPE データアナライザー powered by MUCV(Splunk Cloud)」を中心に、その他のセキュリティユースケースもあわせて紹介します。 【講師】
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14:50〜15:20 |
PC操作ログを活用した内部不正モニタリング+α
内部不正対策として、自社で実際に行っている退職者モニタリングのフローと、実際にモニタリングで利用している、Splunk Cloud に LANSCOPE エンドポイントマネージャーのPC操作ログを取り込んで作成したダッシュボードをご紹介します。また、セキュリティ対策をはじめとした自社のPC操作ログ活用事例やユースケースについても、時間の許すかぎり幅広くご紹介いたします。
【講師】
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受講日時 | 2023年12月6日(水)14:00~15:20 2023年12月12日(火)14:00~15:20
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会場 | ウェビナー形式 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象者 | 内部不正対策を検討している・対策の見直しを考えている企業様
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視聴方法 | 本ページからお申し込みいただいた後、視聴用URLをご登録いただいたメールアドレスにお送りします。 |