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クラウドサービスの情報漏洩が増加中
多くの企業で利用が進むクラウドサービスですが、導入に比例して情報漏洩などのセキュリティインシデントが増加しています。クラウド上でのファイル共有やゲストユーザーの招待などを行い、顧客の個人情報をはじめとした機密情報の保管や社内情報の共同編集を行うことは非常に便利ですが、一方でリスクも伴います。例えばクラウドサービス「Microsoft 365」では、不正アクセスにより9,000件以上の顧客情報が流出する事件が発生したことも。クラウドサービスのセキュリティ対策はまだまだ浸透しているとは言えませんが、実は早急な対策が必要なのです。
「そうは言っても自社は大丈夫!」そう思っている方、こんな課題は当てはまりませんか?
・監査ログを取得しているが放置状態である
・クラウドサービス導入時の初期設定から、設定を変えていない
・自社環境にどんなゲストユーザーが招待されているか、把握できていない
一つでも当てはまったらセキュリティリスクのサインです!
インシデント対策の要は「監査ログ管理」と「正しい環境設定」
実はクラウドサービスは、アップデートなどにより定期的に仕様が変わるため、常に正しい設定(特に情報の公開設定など)が適用されているかを確認することが重要です。しかし情シスなどの担当者が日々の業務と並行して設定状況を常に確認し続ける…というのはなかなか現実的ではないと感じる方も多いのではないでしょうか。
また、いざインシデントが発生した場合に証拠となるのが、「誰が」「いつ」「どんな操作をしたか」が分かる監査ログです。例として、Microsoft 365では監査ログ取得機能を提供しており、規定で取得する設定になっています。しかし生ログの状態では、各項目が英語や数字で表記されており、そのままでは何を表しているのかが分かりづらい状態です。
このように、Microsoft 365は監査ログをはじめとしたセキュリティ機能を提供していますが、 その機能を使いこなすには、管理者側にもスキルと対応力が求められます。
今なら無料で、貴社のセキュリティ状況をチェックするキャンペーンを実施中!
現在、Microsoft 365ユーザー様向けに、Microsoft 365 の利用状況や設定項目のチェックを無料で受けられる「セキュリティ無料チェックキャンペーン」を実施中です!
現在のMicrosoft 365の設定内容に不安がある方や、よりセキュリティを強化したい、という方はぜひこの機会にご活用ください!
キャンペーンは2023年9月末までの期間限定となります。お早めにお問い合わせフォームよりご相談ください。
●セキュリティチェックの流れ
●キャンペーンを受けたお客様のご感想
「Microsoft 365の操作内容が可視化されたことで、社内ルールで禁止していたゲストユーザーの招待など、管理者の想定していない操作が行われていたことが分かり驚きました。その場でアドバイスを受けて、該当の操作をアラートに設定したので、今後はアラートの通知機能で従業員に注意喚起できると思います。
また、設定チェックでも危険な設定項目があることが分かり、改善につながったため助かりました。」
今だけ無料でセキュリティチェックができる大好評のキャンペーンです。
皆様、ぜひ奮ってご応募ください!
●キャンペーン詳細
キャンペーン名 | Microsoft 365 セキュリティ無料チェックキャンペーン |
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概要 | Microsoft 365のセキュリティチェックが受けられるキャンペーンです。 利用状況を分かりやすく可視化し、設定やインシデントリスクの有無など、無料で相談できます。 |
対象 | ・従業員100人以上の企業様 ・下記エディションのMicrosoft365を導入済のユーザー様 Microsoft Business Basic/Business Standard/Business Premium Microsoft 365 E3/E5/F3 Office 365 E1/E3/E5 |
期間 | 2023年4月1日~2023年9月30日 |
申し込み | 専用Webサイトからお申込みください |
お問い合わせ | product@motex.co.jp(エムオーテックス株式会社) |