クラウドセキュリティ

自動車産業のお客様必見!セキュリティガイドライン
への対応をお手頃価格で継続サポート

自動車産業のお客様必見!セキュリティガイドライン<br>への対応をお手頃価格で継続サポート

企業・組織のセキュリティ対策では、まずは専門機関や業界団体が推奨するガイドラインを確認し、対応していくことが重要です。MOTEXでは、昨年から自動車産業向けガイドラインへの対応サポートを提供しており、前号に引き続きサポート内容をご紹介します。

ガイドラインサポートアカデミーとは?

「自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン」は、業界のサプライチェーンリスクへの対策として、自動車産業に関わるすべての企業が対象となります。MOTEXの「ガイドライン対応サポートアカデミー(以下サポートアカデミー)」では、本ガイドラインの達成を内容に精通したコンサルタントがサポート。アカデミー形式により、一般的なセキュリティコンサルティングと比較してはるかに“安価”にガイドライン対応をご支援します。

お客様に選ばれる3つの理由

1.採用しやすい価格設定

ガイドライン対応のため、他社から個別コンサルティングの提案を受けたが、価格面で折り合いがつかず断念。サポートアカデミーは手軽な価格で必要としていた支援が得られるので採用しました。

【製造業 従業員数:約30名】

サポートアカデミーでは、通常のコンサルでは個別に実施されるガイドライン内容の解説や対策のためのポイント・ノウハウのご説明を講座にまとめ、動画アーカイブでいつでも何度でもご視聴いただけます。講座をご受講いただいた上で、カウンセリングやお困りごとの個別相談を実施することで、価格を抑えつつ、皆様が必要とするサポートをご提供しています。

▲「ご契約者様専用ポータル」から、いつでも何度でも講座動画の視聴が可能!

2.すぐに使える各種規程のひな型をご提供

ガイドラインが定める「Lv2」の水準達成を目指すには、社内のセキュリティ規程に不足があった。規定をイチから作成するのは大変な作業だが、サポートアカデミー提供の「ひな型」がほぼそのまま使えて助かりました。

【造業 従業員数:約300名】

セキュリティ規程のサンプルはIPAなどの専門団体も公開していますが、ガイドライン対応のためには不足している内容もあります。サポートアカデミーでご提供している各種規定のひな型は、自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン V2.1に完全準拠し、ガイドラインの基準(Lv)を達成できるよう必要事項を網羅しています。

▲ひな型の例。各社で編集が必要な箇所を分かりやすく表示(青字箇所)

3.対策ツール導入・活用のアドバイスも

ツールの導入が必要な部分においては、新規導入の提案だけでなく、すでに導入している製品を効果的に活用するためのアドバイスもしていただき、費用対効果が非常に高いと感じています。

【製造業 従業員数:約1,000名】

サポートアカデミーの個別相談では、ガイドライン対応のために必要な対策ツールの提案・導入だけでなく、すでにお客様にて導入済みのセキュリティ製品(LANSCOPE以外)の適切な活用方法についてもアドバイスを行っています。製品や分野を問わず、お困りごとは何でもお気軽にご相談いただけます。

新プラン「セキュリティ運用伴走サポート」を今夏リリース予定!

サポートアカデミーでは、第1弾「チェックシート提出サポート」、第2弾「Lv1、Lv2達成サポート」に続き、第3弾として「セキュリティ運用伴走サポート」プランのリリースを予定しています。本プランでは、すでにご提供中の全サービスに追加で、セキュリティ運用支援が加わります。セキュリティ運用も従来よりお求めやすく、継続しやすい価格設定でご提供しますので、ぜひご期待ください。

ガイドライン対応サポートアカデミーについて詳しくはこちら!