Written by 安浦岡 昌吾
マーケティング本部にて、MOTEXがご提供するプロダクト全般の販促ツール作成、情報発信などを担当。
“ChatGPT”の社内利用ルール、どう決める?
【AIサービス利用ガイドライン】を公開!
MOTEXが社内向けに作成したAIサービス利用ガイドラインをダウンロードできます。利用方針の決め方、作成ポイントの解説付き!
企業経営においても避けては通れない情報セキュリティ。テレワークの普及に伴い、多くの企業でIT活用が広まり業務の効率化・生産性向上が進む一方で、その代償として情報セキュリティに関するリスクが増加し、より一層の対策が求められています。
また、2022年4月には改正個人情報保護法が施行され、情報漏洩発生時の報告義務化、法令違反時の罰金刑の上限引き上げなど、法令面での対策も求められています。
そして、情報セキュリティ対策を怠り、万が一情報漏洩事故やコンプライアンス違反などが起きてしまった場合、多額の損害賠償の支払い、信用の低下など企業経営に大きな打撃を与えてしまうことになりかねません。
とは言え、情報セキュリティの重要性は分かっていても、「何をどこまで対策すればいい?」「いまの対策で本当に十分か分からない」「セキュリティにコストはかけられない」など、管理者様の抱える悩みや課題は絶えないというのが実状です。
そこで今回は20年以上に渡り、お客様のエンドポイントセキュリティのご支援をしているMOTEXのノウハウを元に、PCやスマホなどのエンドポイントにおける「これだけは押させておきたい情報セキュリティ43項目」のチェックシートを作成しました。
さらにチェックシートと合わせて、チェック項目ごとの対策機能もご紹介しておりますので、自社のセキュリティ課題の洗い出しと対策検討の一助になれば幸いです。
チェックシートで確認できること
- PC・スマホのIT資産管理において押さえておきたい9項目
- 情報漏洩対策において押さえておきたい12項目
- 脆弱性・マルウェア対策において押さえておきた9項目
- 盗難・紛失対策において押さえておきたい9項目
- 管理ツール・サービスのセキュリティにおいて押さえておきたい4項目
“ChatGPT”の社内利用ルール、どう決める?
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