サイバー攻撃

偽警告「トロイの木馬に感染した」の消し方・本物との見分け方

Written by WizLANSCOPE編集部

偽警告「トロイの木馬に感染した」の消し方・本物との見分け方

トロイの木馬の偽警告対策にも!
LANSCOPE サイバープロテクション

偽警告に対する根本的な対策としては、高精度なアンチウイルスの導入が有効です。悪質なマルウェアを迅速に検知・ブロックする2種類のAIアンチウイルスを紹介します。

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Webサイトを閲覧している最中、画面上に突然、「トロイの木馬に感染しました」「システムが破損しています」といった警告が表示されることがあります。

大音量の警告音や「サポート窓口に電話をしてください」というガイダンスを伴うこともありますが、これらの多くは偽警告であり、実際にはトロイの木馬に感染していないケースがほとんどです。

しかし、偽警告に焦って画面の指示に従い、不審なソフトウェアをインストールしてしまったり、偽のサポート窓口に電話をかけて高額な金銭をだまし取られたりする被害が後を絶ちません。

被害を未然に防ぐためには、慌てずに警告の真偽を見極め、適切に対処する知識を組織全体で持っておくことが重要です。

本記事では、偽警告の見分け方やその場での消し方、万が一指示に従ってしまった場合の対処法について詳しく解説します。

▼本記事でわかること

  • 「トロイの木馬」の偽警告の見分け方
  • ブラウザが閉まらないときの偽警告の消し方
  • 万が一、指示に従ってしまった場合の対処法

「画面に突然表示された警告の真偽を確かめたい」「偽警告が消えずに困っている」という方は、ぜひご一読ください。

「トロイの木馬に感染しました」という警告が表示されたらまず確認すべきこと

偽警告の事例

出典:IPA│サポート詐欺の偽セキュリティ警告はどんなときに出るのか?​(2024年2月27日)

PC画面に「トロイの木馬に感染しました」という警告が突然表示された場合、まずはその警告が本物か偽物かを確認することが重要です。

実際、こうした画面表示の多くは「サポート詐欺」と呼ばれる偽の警告であり、本当にトロイの木馬に感染しているわけではありません。

例えば、画面に表示されている内容が以下の特徴に当てはまる場合は、偽警告である可能性が高いと考えられます。

  • Webブラウザ上に表示されている
  • ユーザーの不安を煽るような文言が記載されている
  • 警告のウィンドウやポップアップが次々と表示される
  • 「サポート窓口」などと称して電話番号が記載されている
  • 大音量で警告音が鳴る、音声ガイドが流れる
  • 画面やブラウザが簡単に閉じられないような細工がされている

本物のセキュリティ製品が警告を出す場合、Webブラウザの画面内でなく、OSの通知領域などにシステム側のメッセージとして警告が表示されます。

また、正規のセキュリティ製品による警告は、「脅威が検出されました。詳細をご確認ください。」といった簡潔で冷静な内容であることが一般的です。不必要にユーザーの不安を煽ったり、特定の番号への連絡を促したりすることはありません。

さらに、セキュリティ製品が脅威を検知した際には、必ず製品の管理画面内に「検出履歴」が記録されます。

画面上に大きな警告が表示されているにもかかわらず、セキュリティ製品のログに検出履歴が残っていない場合は、表示されている画面は偽物である可能性が高いと判断できます。

「トロイの木馬に感染しました」という偽警告の消し方


偽警告が表示された場合、画面に表示された指示に従って操作をしたり、記載された番号に電話をかけたりすることは避けるべきです。

ここでは、表示されてしまった偽警告を安全に消すための3つの方法について紹介します。

  • 「Esc」キーを長押しする
  • ブラウザやPCを強制終了する
  • ブラウザのキャッシュとCookieを削除する

万が一の際に焦らず冷静に対応できるよう、それぞれの具体的な手順を確認していきましょう。

「Esc」キーを長押しする

キーボードの「Esc(エスケープ)」キーを数秒間長押しすると、全画面表示が解除され、画面の上部や右上にブラウザを閉じるための「×」ボタンが現れます。

この「×」ボタンをクリックすることで、偽警告の画面を閉じることができます。

偽警告の中には、意図的にブラウザの全画面表示機能(F11キーなど)を悪用し、マウス操作だけではウィンドウを閉じられないように細工されているものが多く見られます。

しかし、こうした画面ロックの多くは、この「Esc」キーの長押し操作によって対処が可能です。

ブラウザやPCを強制終了する

「Esc」キーの長押しで画面が閉じられない場合は、ブラウザやPC自体を強制終了する方法もあります。

キーボードの「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーを同時に押すと、システムの管理画面に切り替わります。その際に画面の右下に表示される電源アイコンをクリックすると、PCを再起動させることができます。

PCを再起動すると、開いていたWebブラウザごと偽警告の画面を強制的に閉じることができます。ただし、作業中であった他のアプリケーションの「保存していないデータ」が失われてしまう恐れがあるため、その点にはあらかじめ留意しておく必要があります。

また、再起動後にWebブラウザを再び起動した際、前回閉じた画面を再度開くための「ページを復元しますか」といった確認メッセージが表示されることがあります。

ここで「復元」を選択してしまうと、先ほどの偽警告画面まで一緒に再表示されてしまうため、復元は選択しないように注意しましょう。

ブラウザのキャッシュとCookieを削除する

ブラウザの「キャッシュ」と「Cookie」を削除することで、裏でバックグラウンド保存されていた不正なプログラムや画面表示のデータをクリアし、偽警告の再表示を防ぐ効果が期待できます。

ここでは、「Google Chrome」と「Safari」の削除方法について紹介します。

Google Chrome 1.Chrome ブラウザを起動する
2.画面右上の「その他」アイコン(縦三点)をクリックする
3.メニューから「閲覧履歴データを削除」を選択する
4.全期間や1時間以内など期間を選択する
5.「閲覧履歴」「Cookie と他のサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」の項目にチェックを入れる
6.「データを消去」をクリックする
Safari 1.Safari を起動する
2.上部メニューバーから「Safari」を選択し、「設定」をクリックする
3.「プライバシー」タブを選択する
4.「Webサイトデータを管理」をクリックする
5.「すべてを削除」または、不審なドメインを選択して削除する

これらの手順に沿ってブラウザのキャッシュとCookieをクリアしておくことで、ブラウザ内に残ったデータを要因とする偽警告の再表示リスクを大きく軽減させることが可能です。

ただし、この消去操作をおこなうと、普段自動でログインしていた他のWebサービスから一度ログアウトされる場合があります。

そのため、重要なアカウントのログイン情報(IDやパスワード)は、あらかじめ手元にメモ等で控えておくようにしましょう。

参考:Googleアカウントヘルプ│キャッシュと Cookie の削除

参考:Apple サポート (日本)│iPhone、iPad、iPod touch で Safari から閲覧履歴、キャッシュ、Cookie を消去する

偽警告の指示に従ってしまった場合の対処法


万が一、偽警告画面の指示に従って操作を進めてしまった場合は、被害の拡大を防ぐために、発生した状況に合わせた迅速な初動対応が求められます。

ここでは、「不審なソフトウェアをインストールしてしまった場合」や「個人情報・クレジットカード情報を伝えてしまった場合」を例に挙げ、状況に応じた具体的な対処法について詳しく解説します。

ソフトをインストールしてしまった場合

偽警告の指示に従って不審なソフトウェアをインストールしてしまった場合は、不正なプログラムによるバックグラウンドでの動作を止めるため、速やかにデバイス内からアンインストール(削除)することが推奨されます。

Windowsを搭載したPCにおいては、一般的に以下の手順で削除を行います。

  1. タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、検索結果から選択して開く
  2. 「プログラム」から「プログラムの機能」の順に選択する
  3. 一覧から該当する不正なソフトウェアを選択して長押し(または右クリック)し、「アンインストール」をクリックする

ただし、悪意あるソフトウェアの中には、インストール一覧に表示されないよう意図的に非表示にされていたり、正規のシステムファイルを装って「セキュリティアップデート」といった名称で登録されていたりするケースもあります。

そのため、インストールした覚えのない心当たりのないプログラムや、不審なタイミングで導入されたソフトウェアが一覧にないかを注意深く確認する必要があります。

個人情報やクレジットカード情報を伝えてしまった場合

偽警告の指示に従って、個人情報やクレジットカード情報を提供してしまった場合は、二次被害を防ぐためにも速やかに適切な窓口へ連絡する必要があります。

具体的には、利用しているクレジットカード会社や銀行などの金融機関へ速やかに連絡し、カードの無効化処理や口座の利用停止を依頼します。

すでに身に覚えのない不正利用などの金銭的被害が発生している、あるいはその可能性が極めて高い場合は、警告画面のスクリーンショットや通話履歴などの証拠を整理し、被害届の提出などを検討する必要があります。

また、窃取された個人情報が悪用され、メールやSNS、社内システムなど、他のオンラインサービスへの不正アクセスが試みられる危険性も想定されます。

そのため、関わりのあるサービスのパスワードを速やかに変更しておくことも推奨されます。

「トロイの木馬に感染しました」という偽警告が表示される原因


偽警告が表示される原因の一つが「不正なサイトへのアクセス」です。

例えば、検索結果に表示された悪質な広告や改ざんされた正規サイトからのリダイレクトなどで不正なサイトに誘導されることがあります。

不正なサイトのページを開くと、ブラウザがページ内のJavaScriptを実行します。

JavaScriptは「ボタンを押したらメニューが開く」といったように、Webサイトに動きをつけるための技術です。

攻撃者はこのJavaScriptを悪用し、偽警告を表示させるのです。

また、ブラウザ通知を安易に許可することも、偽警告が表示される原因です。

具体的には、不審なサイトと気づかずにアクセスし、そこでユーザーがブラウザ通知を許可してしまうと、不審なサイトに対して通知の送信権限が与えられてしまいます。

これを悪用し、攻撃者は「トロイの木馬を検出しました」といった偽警告通知を送信します。

この通知をクリックしてしまうと、偽のセキュリティソフトの購入サイトや不審なアプリのインストールサイトなどに誘導されてしまいます。

本物のトロイの木馬とは


ここまでは偽警告の手口を中心に解説してきましたが、当然ながら本物の「トロイの木馬」も実在します。

そもそもトロイの木馬とは、一見無害な画像や音楽ファイル、あるいは正規のアプリケーションなどに偽装してシステム内に侵入し、バックグラウンドで動作するマルウェアです。

ユーザーに気づかれないようバックグラウンドで静かに動作するため、感染に気づきにくいという厄介な特徴を持っています。

万が一、本物のトロイの木馬に感染してしまった場合、デバイス内に保存された機密情報の窃取やアカウント情報の漏洩だけでなく、他のマルウェア(ランサムウェアなど)を呼び込む二次感染の足がかりにされてしまう被害も懸念されます。

トロイの木馬の種類

トロイの木馬は、その目的や悪意ある機能によってさまざまな種類に分類されます。

ここでは、代表的なトロイの木馬の種類とそれぞれの特徴について紹介します。

種類 特徴
バックドア型 ・システムに不正侵入するための勝手な出入口(バックドア)を設置し、攻撃者による遠隔操作を可能にする
・外部から不要なファイルのダウンロードや悪質なコマンドの実行が行われる
ダウンローダー型 ・標的のデバイスに侵入した後、自身以外の別のマルウェアをユーザーに気づかれないようにバックグラウンドでダウンロード・感染させる
キーロガー型 ・標的のデバイスで入力されたキーボードの操作内容を不正に記録し、バックドア等を通じて外部の攻撃者へデータを送信する
クリッカー型 ・Webブラウザの設定を改変したり、システム情報を司るレジストリを変更したりして、特定の不正なWebサイトへ強制的にアクセスさせる
パスワード窃盗型 ・ログインIDやパスワード、認証情報、デバイスのIPアドレスなどの重要な資産情報を収集し、攻撃者が管理するサーバーへ送信する
プロキシ型 ・感染したPCなどのネットワーク設定を変更し、他の標的へのサイバー攻撃における「プロキシ(中継サーバー)」として悪用することで、組織を攻撃の踏み台にする
ボット型 ・侵入した標的デバイスを攻撃者の指示に従う「ボット」化させ、他の企業に対するDDoS攻撃やスパムメール送信などに加担させる

本物のトロイの木馬に感染した場合の被害


本物のトロイの木馬に感染すると、攻撃者によってシステム内にバックドアが設置される恐れがあります。

バックドアとは、システムへ不正侵入した攻撃者が、その後の再侵入を容易にするために設置する「侵入口」のことです。

このバックドアが設置されると、攻撃者はセキュリティの目をかいくぐり、いつでも該当のシステムやネットワークに自由に出入りすることが可能になります。

その結果、長期間にわたって組織の機密情報を継続的に盗み取られたり、社内システムや自社のWebサイトを不正に改ざんされたりする危険性が生じます。

さらに、攻撃者はバックドアを通じて、コンピューターの遠隔操作が可能になるため、バックグラウンドで新たなマルウェアを勝手にインストールされたり、自社のPCが取引先や顧客など、他社へのサイバー攻撃の踏み台として悪用されたりする被害も想定されます。

本物のトロイの木馬についてより詳しく知りたい方は、下記のページをご確認ください。

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トロイの木馬とは?感染時の確認方法・対処法を解説

本物のトロイの木馬に感染しないための対策


本物のトロイの木馬に感染しないためには、単一の対策では十分とは言えません。

複数の異なる対策を組み合わせる「多層防御」を構築することが重要です。

具体的な対策の例としては、以下が挙げられます。

  • エンドポイントセキュリティの強化
  • ダウンロードできるソフトウェア・アプリの制限
  • OS・ソフトウェアの常時最新化
  • 従業員への情報セキュリティ教育の実施

トロイの木馬の主な感染経路は、業務メールを装った不審な添付ファイルや、実在のサービスを騙るSMSに記載されたリンクなどです。

そのため企業・組織においては、従業員に対して不審なメールの添付ファイルやリンクを安易に開かないよう、継続的な注意喚起を行うことが求められます。

また、開発元が不明なアプリケーションや、信頼性に欠けるWebサイトから入手したソフトウェアには、トロイの木馬をはじめとするマルウェアが仕込まれている可能性があります。

従業員がこのような不審なソフトウェアやアプリケーションを安易にダウンロードしないようにするには、MAMやIT資産管理ツールなどを活用し、あらかじめ許可された安全なアプリやソフトウェア以外はダウンロード・インストールできないような仕組みを整えることが有効です。

さらに、PCやサーバーといったエンドポイント自体のセキュリティを強化することも効果的です。

高度な検知能力を持つ次世代型アンチウイルスや、万が一の侵入後に素早く挙動を検知して対処するEDRを導入することで、マルウェアに対する包括的な防御・検知体制を構築することにつながります。

関連ページ

エンドポイントセキュリティとは?重要性や対策ポイントを解説

トロイの木馬対策に「LANSCOPE サイバープロテクション」

一見無害なファイルに偽装して侵入を試みる「本物のトロイの木馬」のような深刻な脅威に対抗するには、水際でのブロックと、万が一の侵入に備える検知・対処体制の双方が不可欠です。

また、万が一従業員が偽警告にだまされてしまい、不審なソフトウェアのダウンロードを試みた際に、エンドポイント側でその起動を阻止する「セーフティネット」を用意しておくことも重要です。

こうした「多層防御」支援するソリューションとして、「LANSCOPE サイバープロテクション」では、2種類のAIアンチウイルスを提供しています。

▼2種類のアンチウイルスソリューション

  • アンチウイルス×EDR×監視サービス(MDR)をセットで利用できる「Aurora Managed Endpoint Defense(旧:CylanceMDR)」
  • 各種ファイルに対策できる次世代型アンチウイルス「Deep Instinct」

「LANSCOPE サイバープロテクション」が提供するアンチウイルスは、高度なAI(人工知能)技術を活用することで、攻撃者が作成したばかりの未知のマルウェアであっても、ファイルの特徴から判定し、高い検知率で組織をセキュリティリスクから保護します。

それぞれのプロダクト・サービスの特徴について解説します。

世界トップレベルの専門家によるMDRサービス「Aurora Managed Endpoint Defense」

「LANSCOPE サイバープロテクション」では、EDRのマネージドサービス「Aurora Managed Endpoint Defense」を提供しています。

「Aurora Managed Endpoint Defense 」は、アンチウイルスとEDRを併用し、エンドポイントを内外から保護するセキュリティソリューションです。

高度なエンドポイントセキュリティ製品を導入しても、適切に運用できなければ意味がありません。

マルウェア対策では、侵入を防ぐ対策だけでなく、侵入後の検知・対応までを含めたエンドポイント保護が重要です。

「Aurora Managed Endpoint Defense」は、下記の2種類のセキュリティソリューションの運用を、お客様の代わりにセキュリティのスペシャリストが実施するMDRサービスです。 

  • 脅威の侵入をブロックするAIアンチウイルス「Aurora Protect」
  • 侵入後の脅威を検知し対処するEDR「Aurora Focus」

セキュリティのスペシャリストが徹底したアラート管理を行うため、お客様にとって本当に必要なアラートのみを厳選して通知することが可能になり、不要なアラートに対応する必要がなくなります。

また、緊急時にはお客様の代わりにサイバー攻撃へ即時で対応するため、業務負荷を減らし、安心して本来の仕事へ集中していただけます。

「Aurora Managed Endpoint Defense」についてより詳しく知りたい方は、下記のページをご確認ください。 

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世界トップレベルの専門家が24時間365日監視する「Aurora Managed Endpoint Defense」とは

各種ファイルに対策できるNGAV「Deep Instinct」


「LANSCOPE サイバープロテクション」では、 AI(ディープラーニング)を活用した次世代ウイルス対策ソフト「Deep Instinct」を提供しています。

下記のようなセキュリティ課題をお持ちの企業・組織の方は、 検知率99%以上のアンチウイルス製品「Deep Instinct」の利用がおすすめです。※

  • 未知のマルウェアも検知したい
  • 実行ファイル以外のファイル形式(Excel、PDF、zipなど)にも対応できる製品が必要
  • 手頃な価格で高性能なアンチウイルスを導入したい

近年の攻撃者は、セキュリティ製品から検知を逃れるため、実行ファイルだけでなくExcelやPDF・zipなど、多様な形式のマルウェアを仕掛けてきます。

「Deep Instinct」は、形式を問わずにさまざまなファイルに対応しているため、多様な形式のマルウェアを検知可能です。

「Deep Instinct」は、手ごろな価格設定も魅力です。詳細は以下よりご覧ください。

※Unit221B社調べ

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未知のウイルスを防ぐ次世代型アンチウイルス「Deep Instinct」とは

平時からの備えを支援するインシデント対応サービス

「マルウェアに感染したかもしれない」「Webサイトへの不正ログインの痕跡が見つかった」など、緊急対応が必要になった際の相談先は決まっていますか。

インシデントが発生してから対応方法や依頼先を検討し始めると、初動対応が遅れ、被害の拡大や事業継続への影響につながる恐れがあります。

こうした事態に備えるためには、平時からの準備が欠かせません。

そこで本記事では、平時からのインシデント対応を支援する「Incident360」と「侵害・実態調査」を紹介します。

「Incident360」は、インシデント対応を支援する事前契約サービスです。

事前契約により、インシデント発生時の優先対応を確保するとともに、迅速な初動対応を支援します。

さらに平時には、セキュリティコンサルタントによるIR(インシデントレスポンス)プランやサイバーレジリエンス評価のレビューを実施し、その結果を基にした机上演習を通じて、インシデント対応体制の強化を支援します。

また、「侵害・実態調査」では、ランサムウェア攻撃で狙われやすいActive DirectoryやVPNを対象に、リスクや侵害痕跡を特定します。

過去の侵害痕跡や被害の可能性を確認する「侵害調査」と、予防を目的として環境を評価する「実態調査」の2種類から選択でき、調査結果はレポートとして提供します。

サイバー攻撃が高度化・巧妙化する現在、被害を最小限に抑えるためには、平時からインシデント対応体制を整えておくことが重要です。

万が一に備え、平時からのインシデント対応体制の構築をご検討ください。

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まとめ

本記事では、「トロイの木馬に感染しました」という偽警告の消し方・対処法について解説しました。

本記事のまとめ

  • トロイの木馬の偽警告は、大音量で警告音が鳴ったり、画面が簡単に閉じられないよう細工されていたりする
  • 万が一偽の警告画面が表示された場合は、安易に指示に従わず、「Esc」キーを長押ししてブラウザの全画面表示を解除するか、「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーを同時に押してPCを再起動させるなどで対処する
  • 本物のトロイの木馬は、バックグラウンドで静かに活動するマルウェアのため、長期間侵入に気が付かず、被害が深刻化しやすい特徴がある
  • 本物のトロイの木馬対策には、「エンドポイントセキュリティの強化」「ダウンロードできるソフトウェア・アプリの制限」「OS・ソフトウェアの最新化」「従業員への情報セキュリティ教育の実施」など、複数の対策を組み合わせることが有効

Webブラウザ上に大きく警告が表示されたり、大音量の警告音が鳴ったりする場合は、「偽警告」の可能性があります。

また、このような偽警告は、簡単に閉じられないよう細工がされているケースが多く見られます。

万が一の際に誤った操作をしないためにも、本記事で紹介した対処法をあらかじめ備えておきましょう。

また、本物のトロイの木馬対策には、高精度な次世代型アンチウイルスの導入が効果的です。

近年、マルウェアの高度化・巧妙化が進んでおり、従来の対策方法のみでは防ぎきれなくなっているケースも増えています。

本記事で紹介した「LANSCOPE サイバープロテクション」は、まだ使われていない未知のマルウェアであっても、ファイルの特徴から判定し、高い検知率で企業をセキュリティリスクから守ります。

エンドポイントセキュリティの強化にぜひご活用ください。

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