クラウドセキュリティ
Microsoft × Syncpitが生み出すオンラインワークスペースと社内FAQの効率化
Written by 坂本 琴音
広報・PR担当。
製品PRだけでなくMOTEXの啓発活動として、世界一ゆる〜いセキュリティ本「セキュリティ７つの習慣・20の事例」を企画。好奇心旺盛・新しいもの好き。
趣味は世界の“絶景”を巡る旅。
目 次
リモートでもチームワークを維持できるオンライン ワークスペース”Microsoft Teams”/written by Microsoft
Microsoft Teams × Syncpit で社内FAQチャットボットを活用！/written by MOTEX
リモートでもチームワークを維持できるオンライン ワークスペース”Microsoft Teams”/written by Microsoft
メンバーが同じ場所で目標を達成するために話し合ったり、課題を解決するために協力して作業したりできること、それがオフィスワークの
一番の利点だとしたら、あなたのチームはすぐにでもリモート ワークに踏み出すべき時を迎えているかもしれません。
Microsoft Teams（以下、Teams）は、場所の制約を受けずにチームワークを維持できるオンラインワークスペース。いつでもつながるコミュニケーションツールになったり、リモートの会議室になったり、情報を整理できるストレージになったり、協力して書類を制作できるワークスペースにもなったりと、チーム作業に欠かせないさまざまなツールをあらゆるデバイスに提供し、あなたのチームのリモートワークをサポートします。
チャットで気軽にリアルタイム コミュニケーション
チャットでは使い慣れた SNS と同じように、簡潔で感情豊かなコミュニケーションが可能。スレッド形式のため、メールのように未読のまま放置されることもありません。履歴を見れば進捗も簡単に把握。急な確認が必要な場合には、そのままビデオ通話/音声通話を行うことも可能です。
ビデオ会議でいまいる場所があなたの会議室に
リモートでも、ビデオ通話/音声通話機能を使って、会議に参加できます。チャットを書き込んだり、議事録としてメモをとったり、ホワイトボードを使ったり、資料を共有したり、物理的な会議室よりもより多くのツールを提供。会議の様子を録画して、共有することもできます。
共同編集と高いカスタマイズ性で作業効率アップ
メールには添付できない大容量のファイルもチームのストレージに共有。
Excel、Word、PowerPoint、OneNote のファイルをチームで共同編集可能。さらに、Planner、Power BI、Forms、StreamなどのOffice 365のアプリやサービスは直接表示したり、編集したりできます。
Microsoft Teams × Syncpit で社内FAQチャットボットを活用！/written by MOTEX
社内FAQ チャットボットってナニ？
忙しいときに限って「パスワードを忘れたので教えて欲しい」「ネットが繋がらない」など社員からの問い合わせに忙殺されることはありませんか？
これらの社員から寄せられる問い合わせに自動対応してくれるのが「社内FAQチャットボット」です。「社内FAQチャットボットSyncpit」を導入することで、情シス・総務に集中する問い合わせ対応を自動化し、従業員が自分自身で課題解決できる環境を提供します。
Microsoft Teams × Syncpit
Teamsをすでにお使いのユーザー様であればSyncpitとアカウント連携するだけで、FAQチャットボットの利用を開始できます。
あとはいつものチャット画面で運用ができるので、新しいツールの導入は不要、また社員の方に新たなシステムに慣れていただく必要はありません。
チャットボットで一番時間がかかるのは最初の設定で、長い場合は約半年間以上かかることもあると言われていますが、Syncpitでは予め150種類以上のプリセットをご用意しているため、導入後すぐに運用を開始し効果を体感できます。
Microsoft Teams ならではのメリットとは？
ビジネスチャットにはいろんな種類がありますが、Teamsならではのメリットがたくさんあります。
まず1つ目は、Teamsだけで、リモートワークや在宅勤務でのコミュニケーションに必要なビデオ会議、チャット、音声通話、ファイル共有がこなせる点です。ビデオ会議はA社、チャットはB社のように使い分ける必要がありません。Windowsはもちろん、Mac、iOS、Android、Webブラウザでも動作するので、使うデバイスも選びません。
２つ目は運用コストです。Teamsには無料プランがご用意されているので、気軽に始めることができます。予算が・・・と悩む前に、まずは無料版を導入しそこで得られた業務効率改善の効果をもとに予算申請してみるのはいかがでしょうか。なお、有料版ではMicrosoft 365（Office 365）と連携することができるので、Word、Excel、PowerPointなどのアプリやサービスに直接アクセスすることもできるため、更に利便性を高めることができます。
３つ目は安心のセキュリティです。Teamsでは企業や官公庁での利用に求められるセキュリティ、プライバシー保護、信頼性を提供しているため、安心してお使いいただくことができます。
Syncpitでは500ライセンスを６０日間無料でお使いいただける体験版をご用意しています。
すでにMicrosoft Teamsをお使いのユーザー様はもちろん、ビジネスチャットの導入をこれから検討されているユーザー様もMicrosoft Teamsであればどちらも無料で始めることができるため、導入コストを意識する必要はありません。
テレワークが主流になりつつある今、「Microsoft Teams × Syncpit」で業務効率化を始めてみてはいかがでしょうか。
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