クラウドセキュリティ

導入したのに使われない!を解消 チャットボットツールの課題を解決するSyncpitの「活用促進機能」とは

Written by ねこずきのねこ。

広報・販売企画・販売パートナー様支援を経て、現在プロダクトPRに携わる。

導入したのに使われない!を解消 チャットボットツールの課題を解決するSyncpitの「活用促進機能」とは

目次

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Microsoft 365のセキュリティ対策

クラウドサービスの設定ミスによる情報漏洩事故が増加しています。総務省のガイドラインでも推奨される適切な対策をご紹介します。

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導入が広がるチャットボットが抱える課題とは?

ここ数年でよく耳にするようになった「チャットボット」。国内では2016年頃から盛り上がりを見せ始め、昨今のテレワーク需要に伴い、さらに利用率が上昇、導入する企業が増えています。

そもそもチャットボットとは「対話(chat)」と「ロボット(bot)」の2つを組み合わせた言葉で、スマホやPCを介しチャット上から問いかけると、ロボットが自動で返答してくれるコミュニケーションツールです。
問い合わせ対応などの従来、人が対応していた業務を代行してくれるため、業務の効率化・生産性向上などに貢献できるのが大きな魅力です。

しかし多くの企業で導入が進む中、「せっかく導入したのに使われない」という課題を抱える企業も増えてきています。本日はその理由と対策についてご紹介したいと思います。

せっかく導入したのに使われない!には理由があった

業界では様々なチャットボット製品が登場しています。それぞれ多彩な機能を搭載しており魅力的ですが、製品選定には注意が必要です。
まず、自社の行いたい内容を明確にした上で自社に合った製品選定をしなければなりません。費用対効果が出せる製品なのか、自社の問い合わせの数や内容なども踏まえ判断する事が必要です。

そして、今回のテーマである「せっかく導入したのに使われない」という課題に対して、導入後も使い続けられる製品かどうかという点も重要です。チャットボットは導入してからがスタートです。使いづらい・自社に合わない製品は運用工数がかかってしまいメンテナンスが面倒になります。それによりチャットボットの精度が落ちてしまい、最終的には現場が使ってくれない…という悪循環に陥ってしまいます。

管理者側とユーザー側の課題解決をSyncpitで

この「使われない」を解決するには、管理者側とユーザー側の課題解決がポイントです。双方の課題をFAQチャットボットのSyncpitが解決します。

管理者側の課題 ユーザー側の課題
ツールが使いづらく時間が掛かる チャットボットの存在を知らない
忙しくてメンテナンスの時間がかけられない チャットボットの使い方が分からない
メンテナンスの指標がなく困る 解決しないので直接聞いてしまう

Syncpitで実現
●プリセットで最短30分でチャットボット稼働!
●定型通知の自動化による工数削減
●ダッシュボードで効果測定(数値化)
●メンテナンスが必要なFAQをお知らせ
●Push定期通知で活用促進
(よく利用されているFAQをお知らせなどで
チャットボットを意識させ失念を予防)

実際の運用イメージを知りたい!という方は、「問い合わせ対応を40時間削減!プロダクト担当がSyncpit自社運用してみた」をぜひご覧ください。プロダクト担当が実際に行ったSyncpit運用についてレポートしています。

Syncpitは情シス・総務のバックオフィス業務を自動化することで、管理者側の効率UPや工数削減を実現できますが、「使ってもらえるチャットボット」として、ユーザーに対しても活用を促進する機能を搭載しています。

運用に課題をお持ちの方やお困りの方は、60日間無料で体験できますので、ぜひ一度お試しください!

設定ミスによる情報漏洩を事前に察知

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