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サブスクリプションでの提供もスタート!様々なニューノーマルな働き方にも対応するLanScope Cat
2020年 激変した働き方と課題
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、私たちの生活や働き方は大きく変わりました。テレワークとオフィスワークを必要に応じて使い分けるハイブリッドな働き方がスタンダードになっていく一方で、ザイマックス不動産総合研究所の調査では、経営者目線でのテレワーク実施のデメリットについて「長時間労働になる(25.4%)」「情報セキュリティに不安がある(24.3%)」などが挙げられています。これらの課題は、エムオーテックスのLanScope シリーズで解決をご支援できますので、ぜひご活用ください。
LanScope Catは様々なニューノーマルな働き方にも対応
快適で生産性の高いテレワークを実現するために肝要なのがクラウドの活用ですが、様々な環境を導入するとその管理が煩雑になることが課題となります。エムオーテックスのLanScope Catなら、マネージャープログラムがクラウド基盤に対応しており、インターネット経由で世界中のPCを統合管理することが可能です。マネージャー・クライアント間の通信は暗号化が行われているため、セキュアに管理できます。
さらに、クライアントはVDI方式/SBC方式の仮想化環境にも対応しているため、テレワークはシンクライアントという環境でも同様に管理が可能です。さらに、テレワークの浸透で導入企業が増えているMicrosoftのWindows Virtual Desktop(WVD)のマルチテナント環境でも活用できます。
また、クライアントは仮想化環境だけでなく、外国語OS(英語・中国語)にも対応しており、クラウドのマネージャーからインターネットを通じて、海外拠点の端末を管理することもできます。
LanScope Catをクラウドで活用することで、オフィスワーク/テレワーク、国内拠点/海外拠点、ファットクライアント/シンクライアントといった様々な環境を、1つのマネージャーで一元管理できます。働く人それぞれが自分に合った働き方を選択するこれからの時代に最適な管理ツールです。
クラウド基盤とセットのサブスクリプションモデルも販売開始
LanScope Catは、これまでパッケージソフトとしてご販売をしてきましたが、この度、年額/月額のサブスクリプションモデルの発売を開始しました。
このモデルでは、LanScope CatとMicrosoft Azureなどのクラウド基盤をセットにして、年額/月額の定額制で販売いたします。ソフトウェアとクラウド基盤をまとめて調達できるだけでなく、クラウド基盤にLanScope Catをインストールし、推奨設定をした状態でご提供いたしますので、面倒な初期設定も必要ありません。エンドユーザー様から見たわかりやすさはもちろん、ご販売店様にとってもお取り扱いがしやすいモデルとなっております。ご興味をお持ちのご販売店様はぜひお問い合わせください。
お問い合わせ先:エムオーテックス 営業部<sales@motex.co.jp>

3ステップで開始!LanScope Cat評価版をお試しいただけます。