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サイバー攻撃最前線!攻撃されることを前提に考えるセキュリティ対策とは!?

cyberattack

開催趣旨

警察庁が発表している標的型攻撃のメール件数はこの1年で2.2倍に増えている状況です。また、グローバル化が進む中、取引先や提携先、仕入れ先が海外といった企業も増えており、ファイル1つのやり取りからマルウェアに感染してしまうリスクも高まっています。セキュリティリスクが高まる中、企業や組織はどう立ち向かえば良いのでしょうか?

今回はNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でサイバー攻撃に挑む姿を特集されたサイバーディフェンス研究所 上級分析官の名和利男氏をゲストスピーカーに迎え、サイバー脅威の実態を紹介いただきます。また、ネットワークセキュリティ管理の観点より不正アクセス経路の可視化によるリスクの把握をテリロジーが説明し、サイバー攻撃を受けることを前提としたクライアントセキュリティ対策をエムオーテックスが説明します。

ご好評につき満席のため、受付けを終了いたしました。

プログラム

13:30~ 受付
14:00~14:05 開会挨拶
14:05~15:05

『基調講演:サイバーインテリジェンスの実態』

サイバー脅威の実態が見えにくい状況が続く中、サイバーインテリジェンス(デジタルセキュリティに係る脅威の追跡、分析、対策)に対する期待が高まっている。現在、数多くのサイバー(脅威)インテリジェンス情報が流通しているが、それらが、どのような手段と観点で脅威を見ぬているのかがあまり明らかにされてない。本講演では、この実態の一端を紹介しつつ、これらの情報の活用や自組織内での実現にあたっての勘所について説明する。

株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事 上級分析官 名和 利男氏

15:05~15:15 休憩
15:15~15:55

『複雑化するネットワークに潜む不正アクセス経路の可視化』

ネットワークインフラが業務に欠かせない存在となって久しい昨今、ますます複雑化するネットワークのセキュリティ管理が困難な状況となってきました。人間の目だけでは探しきれなかったセキュリティの抜け道をあぶり出し、事前にリスクを把握することが重要です。

株式会社テリロジー
グループリーダー 石田 陽一氏 / スペシャリスト 小林 俊喜氏

15:55~16:35

『攻撃されることを前提に考えるクライアントセキュリティ対策』

100%完全に防ぐことができないと言われる標的型攻撃。それを前提と考えたセキュリティ対策や、改めて考え直すべきセキュリティ運用について考察し、操作状況の見える化から今あるリスクの発見方法とその対策についてご紹介します。

エムオーテックス株式会社
営業本部 執行役員 池田 淳

16:35~16:45

質疑応答

セミナー開催日時・会場

東京
日時
  • 5月20日(金)
会場

エムオーテックス東京本部 地図

東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス5階
JR品川駅(港南口)より徒歩6分

【アイコンについて】 満席 :満席  終了:終了  中止 :中止

セミナー詳細

共催 エムオーテックス株式会社、株式会社テリロジー
参加費 無料(事前登録制)
対象 すべての方
定員 東京70名 ※先着順
お申込み Webサイト

競合他社様のご出席はお断りさせていただきます。

来場者様確認のため、お名刺を1枚受付にご提出ください。

ご好評につき満席のため、受付けを終了いたしました。

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