IT資産管理

届いたその日からセキュリティ対策が始められる!LanScope Cat のアプライアンス製品「HACONEKO」の新モデルが登場

Written by 神 明彦

マーケティング本部にて各種イベント企画、HACONEKO販売推進、ソフトウェア資産管理の相談対応を行っています。

届いたその日からセキュリティ対策が始められる!LanScope Cat のアプライアンス製品「HACONEKO」の新モデルが登場

関連資料

LanScope Catアプライアンス製品「HACONEKO」のご紹介
HACONEKO カタログ

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LanScope Cat Appliance(アプライアンス)
IT資産管理・情報漏えい対策ツール

「セキュリティ対策をやらなくてはいけないと思っているけれど、セキュリティ製品の導入は時間もかかるし大変そう…」
「もっと手軽に始められないの?」

そんな経営者様、情報システム担当者様にLanScope Catのアプライアンス製品の新モデルをご紹介します。

サーバーとソフトが一体になった、LanScopeCatのアプライアンス製品「LanScopeCatApplianceHACONEKO(ハコネコ、以下:HACONEKO)」が筐体を変えてリニューアルしました。
特にタワー型は、従来のモデルより42%サイズが小さくなり、どこにでも設置できる省スペースモデルで、さらに導入しやすくなりました。

HACONEKOには、エンドポイントセキュリティ対策に必要なLanScopeCatの機能を搭載しており、セキュリティメーカー推奨ポリシーが設定済みなので、LANケーブルをつなぐだけでカンタンに始めることができます。
ここでは、新しくなったHACONEKOの変更点をご紹介します。

なぜ、エンドポイントのセキュリティ対策が重要なのか?

JNSAセキュリティ被害調査ワーキンググループによれば、2018年の1年間で発生した情報漏えいインシデントは443件で、一件あたり平均想定損害賠償額6億円もの損失が発生しています(※1)。そんな情報漏えいを防ぐためにまず必要なのは、情報資産の把握と、エンドポイントの操作ログ管理です。

セキュリティ対策を始めるには、まず社内に情報資産がどれだけの数あるのか、どこにあるのか、そして誰が利用しているのかを把握することが第一歩です。情報資産を可視化し、その情報資産に対して必要なセキュリティ対策を検討し、実施していきます。

さらに、顧客情報、機密情報、マイナンバーなど、あらゆる重要なデータはエンドポイントで操作されます。エンドポイントの操作ログを取得し、従業員の操作を監視することで、機密情報の窃取や情報の取り扱いルール違反に気づくことができ、情報漏えいの被害を未然に防ぐことができます。

個人情報保護法や不正競争防止法などの多くのセキュリティガイドラインで「操作ログを取得すること」が、情報漏えいの有効な対策として明記されています。

一度、情報漏えいを起こしてしまうと、社会的な信用の失墜や、取引停止、さらには株価へも大きな影響を及ぼします。最悪の場合、経営が困難になるケースも珍しくありません。エンドポイントのセキュリティ対策は、必須の経営課題といえます。
(※1)2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 【速報版】(https://www.jnsa.org/result/incident/)

HACONEKO なら、手間なく・今すぐ・カンタン導入

「でもセキュリティ対策ってどうやって始めたらいいんだろう?」「セキュリティ製品の導入は時間もかかるし大変そう…」
そんなセキュリティ対策を、誰でもカンタンに始められるHACONEKOの3つの特長をお伝えします。

【HACONEKO 3つの特長】

1.セキュリティメーカーによる推奨ポリシーがあらかじめ設定済
10,000 社以上の導入実績で培ったノウハウを元に、セキュリティポリシーを設定して納品します。ゼロからルールを策定する手間が不要なため、導入時のハードルが下がります。
2.届いたその日から運用開始・導入コスト30%減 (※2)
サーバー選定や調達・構築にかかる時間、構築費用などセキュリティツール導入時に発生するコストを大幅に削減できます。LANケーブルを差し、電源を入れればすぐに利用可能です。
3.導入後も安心の充実したサポート体制
継続利用率93%(※2)を誇る、一流の専任サポートスタッフが運用を支援します。電話やメールでのサポートはもちろん、保守ユーザー様専用サイトから各種資料や情報をご提供します。
(※2)エムオーテックス調べ

【こんな方におすすめ】

■ IT資産の管理にはExcelを使用しており、現物確認もできておらず、そもそも正しい情報かどうかわかっていないため不安に思われている管理者の方
■ 会社の機密情報・重要情報を社員に勝手に持ち出されていないか心配な経営層の方
■ セキュリティ対策に危機意識はあるが、なかなか始められない情報システム担当者の方

HACONEKOでエンドポイントセキュリティ対策を実現

HACONEKOには、LanScopeCatで最も人気のある「アセットキャット(IT資産管理)」「ログキャット(操作ログ管理)」「ウェブキャット(Webアクセス管理)」「デバイスキャット(デバイス制御)」が標準搭載されており、すべてセキュリティメーカー推奨のポリシーが設定済みです。

HACONEKOには、標準搭載の4機能のほかにも、ご希望に合わせてその他の機能を追加することも可能です。サポート体制も充実しておりますので、
末永く皆様のセキュリティ対策にお使いいただけます。この機会にぜひ、「HACONEKO」でセキュリティ対策を始めましょう。

HACONEKO カタログ
HACONEKO カタログ
LanScope Catアプライアンス製品「HACONEKO」のご紹介

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