IT資産管理

プロダクトマネージャーがリアルタイムに疑問に答えます! 製品導入に迷った時におススメのMOTEX製品丸わかり「プロダクトセミナー」

Written by ねこずきのねこ。

広報・販売企画・販売パートナー様支援を経て、現在プロダクトPRに携わる。

プロダクトマネージャーがリアルタイムに疑問に答えます!   製品導入に迷った時におススメのMOTEX製品丸わかり「プロダクトセミナー」

皆様は製品を導入する際、どの様に情報を収集しますか?製品比較サイトを見る、メーカーサイトで情報収集する、販売店様に相談する、直接メーカーへ問い合わせをするなど、様々な手段が考えられます。導入検討時の情報収集・理解を深めるために役に立つコンテンツ、その一つがセミナーです。

今回は、導入検討時に迷ったら是非とも受けていただきたいエムオーテックスの「プロダクトセミナー」にフォーカスしてご紹介したいと思います。(本記事は2021年8月19日現在の情報です)

プロダクトセミナーは唯一のプロダクトマネージャー
直伝セミナー

エムオーテックスでは様々なセミナーを実施しており、どのセミナーも是非ご参加いただきたいのですが、プロダクトによっては種類が多く迷ってしまうのも確かです。「導入検討しているけど製品についてもう少し細かく知りたい」「詳しく聞きたいが商談のレベルではない」「自社のこういう場合はどうなのか」など、具体的な疑問をお持ちの方に最適なのが、各プロダクトで実施しているプロダクトセミナーです。

このプロダクトセミナーは、各製品のプロダクトマネージャーが直接実施しているセミナーで、LIVE配信で毎月実施しています。本セミナーの対象はが『導入ご検討中の方向け』ということもあり、デモンストレーションや質疑応答を交えながらじっくり1時間かけてお届けしています。

ここからは、各プロダクトセミナーをカンタンにご紹介したいと思います!(7月開催分を元にしていますので今後の開催内容は変更になる可能性があります)

1.LANSCOPEオンプレミス版 プロダクトセミナー

まずはLANSCOPEオンプレミス版(旧LanScope Cat)のプロダクトセミナーです。

<セミナーのポイント>
・企業に求められる様々な対策の中から今やっておきたい対策をご紹介
・実際にLANSCOPEオンプレミス版でどう対策できるかをデモンストレーションで紹介
・実際のユーザー事例を踏まえることでよりイメージしやすい
<こんな方におススメ>
・セキュリティ対策を行いたいが何から行えばいいか困っている方
・兼任など専任の担当者が居なくて運用に時間を取るのが難しい方

本セミナーでは、企業が今、対策しておきたいテーマごとにLANSCOPEオンプレミス版の多彩な機能を具体的にどのように活かせるのかをご紹介しています。本セミナーのポイントとなるのが「エンドポイント管理」です。働き方が多様化する中においても、変わらないのが「エンドポイント」です。LANSCOPEオンプレミス版では、このエンドポイント管理をセキュアで効率的に行う事ができます。

今回ご紹介しているテーマは4つです。「IT資産管理」「内部不正対策」「サイバーセキュリティ」「テレワーク対応」に対し、LANSCOPEオンプレミス版の、どの機能で対策できるのかを実際にデモンストレーションを踏まえつつご紹介、気をつけておきたいポイントや実際の事例もご紹介しています。

LANSCOPEオンプレミス版プロダクトマネージャー
中本からメッセージ

出来ることの非常に多いLANSCOPE オンプレミス版の中で、その時々でよく使われる機能を中心に製品の機能と運用例をご紹介いたします。現在のトレンドはテレワークをはじめとした働き方の変化によって生じた労務管理や情報漏洩対策等の課題への対応機能を中心にご紹介しています。

現在プロダクトセミナーをレビジョンアップ中です。他にも、当日のアンケートでデモ内容が変わるセミナーや、機能利用のトレーニングセミナー、バージョンアップ体験ができるセミナー、最新バージョンに特化したセミナーなどをご用意しています。

2.LANSCOPEクラウド版 プロダクトセミナー

LANSCOPEクラウド版(旧LanScope An)のセミナーは「PC管理編」「モバイル管理編の」2種類をご用意しています。

<セミナーのポイント>
・LANSCOPEクラウド版で行えるPC管理のポイントをご紹介
・モバイル管理に必携となりつつあるApple Business Manager・Android Enterpriseの詳細解説
・デモンストレーションと質疑応答付きで疑問も解消
<こんな方におススメ>
・LANSCOPE クラウド版の60日間無料体験版をお申し込みをご検討されているご担当者様
・すでにPC管理ツールを導入しているが、クラウドへの移行をご検討されているご担当者様
・これから iOS・Android デバイス管理・運用を始めるご担当者様

LANSCOPEクラウド版の大きな魅力と言えば、MDMでありながら充実したPC管理機能を搭載している点です。LANSCOPEオンプレミス版(PC管理)の強みを継承することで実現しました。これによりクラウドでPC・スマホを一元管理することが可能です。LANSCOPEクラウド版セミナーでは、OSによって機能が異なるため分かりやすく「PC管理編」と「モバイル管理編」の2種類のセミナーをご用意しています。

PC管理編では、テレワーク対応などでクラウドシフトが進む中、気になる対策範囲をご紹介。セキュリティ対策は十分行えるのか、取得できるログはどのようなものなのかなど、クラウド版で提供する機能のポイントをデモンストレーションを交えて解説します。モバイル管理編では、モバイル管理に欠かせない「プログラム」を分かりやすく解説。iOS・iPad管理のための「Apple Business Manager」はもちろん、Android管理のための「Android Enterprise」で出来る各種制御や管理を余すことなくご紹介します。

LANSCOPEクラウド版プロダクトマネージャー
武藤からメッセージ

LANSCOPE クラウド版はまだまだ「MDM」「モバイル管理」のイメージが強いですが、PC管理ツールとしてのご導入も増えています。モバイルとPCによって管理のポイントが異なりますので、セミナーでは「PC管理編」「モバイル管理編」をご用意しています。ぜひご興味のあるセミナーにご参加ください!

3.BlackBerry Protect(CPMS)セミナー

BlackBerry Protect(旧CylancePROTECT)のプロダクトセミナーは下記です。

<セミナーのポイント>
・進化し続けるマルウェア・ランサムウェアの最新動向と高検知のアンチウイルス対策機能の全貌
・ポリシー設定など実際の運用をイメージした設定から検知までをデモンストレーションで解説
・専任担当2名による質疑応答(人数は増減します)
<こんな方におススメ>
・マルウェア対策の専門知識がなく対策にお困りの方
・導入済のアンチウイルスのアップデートや複雑なポリシー設定に課題をお持ちの方

BlackBerry Protectは、急増するマルウェア・ランサムウェアのすり抜けによる感染を極限まで抑え、99%の高確率で予測検知ができるAIアンチウイルスです。現在主流となっているシグニチャ型とは全く異なった検知方式(数理モデルに基づくアプローチ)を用いる事で、パッチの有無に左右されず高検知が実現します。さらにシグニチャレスのため従来型の課題となっている「毎日のアップデートの負担」も無くなります。

本セミナーでは、こういった仕組みの部分に加え、実際にどのようなポリシー設定を行えばいいのか、攻撃を受けた場合、どの様な流れで対策が打てるのかなど、デモンストレーション多めの、実運用に沿った流れでご紹介します。

BlackBerry Protectプロダクトマネージャー
橋口からメッセージ

BlackBerry Protectは海外製品ですが、日本での実績も豊富ですし、設定運用についても気の利いている製品だと思います。エムオーテックスでも数年にわたり運用サポートの実績を蓄積しています。次世代アンチウイルスの強力な防御力を手に入れるためのノウハウを、是非このウェビナーでがっつり習得していって下さい!

4.SYNCPITセミナー

バックオフィス自動化「SYNCPIT」のプロダクトセミナーは下記です。

<セミナーのポイント>
・どこの会社でも必ず抱えている「あの」バックオフィス業務の課題を解決できます!
・失敗も成功も全て話します!エムオーテックスにおけるSYNCPIT運用事例
・デモンストレーションと質疑応答ですぐに課題を解決できます
<こんな方におススメ>
・人事総務や情シスの方で問い合わせ業務に時間がとられてしまっている方
・Microsoft365 ご利用中で、運用やセキュリティ状況を把握されていない方
・ビジネスチャットを導入していてもっと活用したい

SYNCPITは問い合わせ業務や定型通知業務などのバックオフィス業務を、ビジネスチャットを介して自動化できる製品です。これにより日々の情シス・総務のバックオフィス業務が工数削減され、新たな業務に取り組むことができます。SYNCPITの魅力は何といっても「手軽」に「素早く」自動化が行えるところにあります。通常のチャットボットでは開発やカスタムなどで開始までに半年ほどかかると言われます。しかしSYNCPITは最短で30分!さらに導入後の大きな課題となるメンテナンスや活用促進も負荷なく行える製品設計を行っています。

本セミナーでは、導入前後に必ず発生するであろうチャットボットの課題をいかに解決できるかをご紹介すると共に、実際はどのように運用していくのか、チャットボットがあるとどのような効果があるのか、など企業が必ず抱える課題をどのように解決することができるのかをデモンストレーションと事例を通してご紹介します。

SYNCPITプロダクトマネージャー
厚山からメッセージ

SYNCPIT自社運用における成功体験や失敗体験を惜しみなく紹介させていただきます。これらの体験から学んだ運用ノウハウやナレッジをお持ち帰りいただけるセミナーです。また、「FAQチャットボット」のイメージが強いSYNCPITが、次の進化を見せようとしている「ロードマップ情報」も紹介させていただきます。

以上が、エムオーテックスのプロダクトセミナーの概要です。製品ロードマップから開発、販売、サポートまで把握しているプロダクトマネージャーだからできる、充実のプロダクトセミナーに是非一度参加してみませんか?!今抱えている課題が解決できるかもしれません。