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【製品ロードマップ】Webコンソールがさらに進化!日々の運用がさらに加速する新機能が続々搭載

今回は製品ロードマップ情報としてVer8.4.0.0をご紹介します。LanScope Cat Ver.8.3.0.0で一新されたWebコンソールがさらに機能強化します。

今回は、Ver.8.4.0.0で追加された新機能のうち、主要なものを4つご紹介させていただきます。。

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より運用できる製品へ・・・Ver8.4.0.0で高まるユーザービリティ

Ver.8.3.0.0で一新される前のWebコンソールで運用されている画面の改良や、仮想化環境での運用に必要な機能など、追加した機能の数は全部で7つです。

これらの機能を追加することで、社内のセキュリティの現状把握が数値を用いて一目で簡単に確認でき、問題分析もファイル追跡やレポートでより詳細に、ユーザビリティの高いWebコンソールで快適に行っていただけるようになります。

 1. サマリー
 2. デバイス検索
 3. ログオンユーザー単位のレポート
 4. ログオンログオフログ・ドメインログオンログオフログ
 5. アラームログからのファイル追跡
 6. デバイスシリアルレポート
 7. デバイス分散管理

 

あのレポートが復活!朝の1分で分かるセキュリティレベル

社内のセキュリティがどれぐらい守られているのかを確認したい管理職の方が、一目で管理下のグループのセキュリティの現状把握が行える画面です。以前のWebコンソールでは「セキュリティ診断レポート」にあたります。

統合マネージャーデータベースに保存されているログを環境・効率・行動の三つのカテゴリにわけて、それぞれの正常率をパーセンテージで表します。正常率は、アラームログの件数をログの全件数で割ったもので、正常率を見ることによって一目でアラームの割合から社内のセキュリティの現状を確認することができます。

「サマリー」画面では、現在の正常率だけでなく、月・週・日単位で、前の期間との比較を表示しています。たとえば週単位で確認する場合だと、先週と比較し、正常率やアラームの件数の増減を比較していただくことができます。また、正常率を確認したいグループ単位での絞り込みを行うことで、管理職の方が確認したいグループの正常率を見ることができます。正常率によるセキュリティ状況の把握だけでなく、アラームが多いグループやクライアントのランキングも見ることができ、一目で正常率を下げている原因の特定が可能です。

つまり、「サマリー」画面で毎日のセキュリティ状況を把握し、問題のある箇所を特定することができるので、それに対してすぐに対策を打つことで、社内のセキュリティ状況を良好に保つことが可能になります。

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○旧Webコンソールで人気だったサマリーレポート画面が復活

 

社内の全デバイスを一元管理!USBデバイス管理レポート

社内のデバイスを一元管理し、デバイスの種類や使用者の情報の検索や、デバイスの操作ログが閲覧できる画面です。

以前のWebコンソールに「USBデバイス管理」画面として存在していたデバイス関連の画面を、運用しやすく、より分かりやすい画面になるように、機能から見直しを行い、新しい画面として作り直しました。「デバイス検索」画面では、確認したいデバイスの検索、デバイス情報の確認が行えます。各デバイスの操作ログの確認や、操作ログからファイルの追跡も可能にしました。デバイスの紛失や、棚卸での異常があった際にも、操作ログや使用者から原因の解析を行うことができます。

また、今回デバイス分散管理の考え方をWebコンソールにも取り入れ、クライアント・ドメイン・デバイスそれぞれのグループ単位で表示権限を割り振ることができるようになりました。これによって、事業所ごとのデバイスの情報の確認もWebコンソールから行っていただけるようになります。

デバイスの棚卸にも活用いただけますし、万が一デバイスの紛失や、情報漏えいが発生した場合の原因の解析にもお使いいただけます。

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○セキュリティ対策に欠かせないUSBデバイス管理レポート画面

 

仮想環境にも有効!ログオンユーザー単位レポート

ログオンユーザー別にログの集計を行いレポート化する、新しい画面です。

新しいWebコンソールでは、レポート機能もすべて新しい画面になりましたが、レポートの切り口として、クライアント、グループ、日付という単位では、仮想環境を使用している場合にはあまり有効ではなかったため、今回ログオンユーザー単位のレポート機能を追加しました。追加したレポートは、アプリ稼働・操作・プリント・Webアクセス・メール送信の5種類です。

ログオンユーザー単位のレポートでは、ログオンユーザー別にログの集計を行いますので、仮想環境など同じクライアントに複数のユーザーがアクセスする場合のレポートとして活躍します。
 

勤怠管理に最適。ログオン・ログオフ画面がさらに進化

社員の勤怠状況やパソコンの稼働時間を閲覧でき、残業時間の管理の補助やパソコンの稼働状況の把握が行える画面です。以前のWebコンソールにも存在した「ログオンログオフログ」画面ですが、より使いやすく進化いたしました。

閲覧したいグループ・期間を選び、ログオンログオフログの一覧表示を行うだけでなく、ログオンユーザー名や期間、「ON」「OFF」「ログオン」「ログオフ」といった状態での絞り込みを行うことができます。特定の人物の一週間分の「ON」「OFF」の情報だけ見たい、といった場合でも、画面上で簡単に絞り込み表示可能です。

新しい「ログオンログオフログ」画面を活用いただければ、社員の勤怠状況やパソコンの稼働時間を、簡単に見たい情報だけに絞り込んで閲覧していただけます。

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○LanScopeユーザー御用達!管理業務に大活躍のログオンログオフ画面

 

今回のVer.8.4.0.0でのWebコンソールの追加機能は、Ver.8.3.0.0で一新したWebコンソールのコンセプトに則り、そのすべての画面において、導線を整理し、絞り込みの機能を強化するなど、より見やすさや操作性を重視して設計を行いました。

Webコンソールをすでにご使用の方にも、新しくご使用される方にも満足してお使いいただけるものになっていると思います。ぜひ、社内のセキュリティの現状把握や問題分析にご活用ください。

※本記事に関するLanScope Catの製品仕様・画面は掲載日時点の情報です。

 

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この記事を書いた人
寺田 千尋
2008年入社、開発本部に所属。LanScopeシリーズの設計、開発に従事。Cat Ver.8.3.0.0の通信デバイス制御機能プロジェクトリーダーを担当。趣味は「映画鑑賞」「カラオケ」