IT資産管理

届いたその日から「セキュリティの当たり前」が実現! LanScope Cat のアプライアンス製品「HACONEKO」

3月も後半に差し掛かり、来期の準備も佳境を迎えていらっしゃると思います。セキュリティ対策は万全でしょうか。セキュリティ対策を行いたくても、コスト面・工数面で中々進められない皆様に最適なLanScope Catのアプライアンス版が登場しました。

今回は、多くの企業様より引き合いが増えているLanScope Catのアプライアンス製品「HACONEKO」をご紹介します。

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手間がかからないセキュリティのスタートアップ

12年連続トップシェアのLanScope Catからアプライアンス製品「HACONEKO」が登場!届いたその日からセキュリティ対策をはじめられます。

みなさんセキュリティ対策を始められる時、どこから手を付けたらいいのかと困ったことはありませんか?守るべき情報資産がどれだけあり、それらを取り扱えるデバイスがどこにあるのか。拠点やフロアが分かれてしまえば、全てに目を配ることは困難です。

セキュリティルールを作るにしても、今ある業務がどのように行われているのか現状と理想のギャップがわからなければ、高すぎるセキュリティレベルに業務支障が起こりかねません。更に、社員の方へのセキュリティ教育や正しくルールが守られているのか定期的なチェックが行えていなければせっかくのルールも形骸化してしまいます。

これだけ聞くとセキュリティ対策って大変、と腰が重くなってしまいます。けれど、昨今取引先からセキュリティ対策レベルの調査票を受け取られるケースも増えており、周りの企業はどんなセキュリティ対策をしているのか、ご興味ありませんか。そんな“セキュリティの当たり前”をカンタンに始められる製品がLanScope Catのアプライアンス製品「HACONEKO」です。

10,000 社を超える導入実績に基づくセキュリティポリシー

LanScope Catは、1996年のリリースから20年以上に渡りお客様の情報資産を守ってきました。

製造業、サービス業、自治体・官公庁、金融業と様々な10,000社を超えるお客様にご利用いただく中で、どんな操作が情報漏えいリスクを高めるのか注意すべきポイントをセキュリティポリシーとして設定し、ルールに反する操作があれば利用者・責任者の方がカンタンに把握することができるようになっています。

「HACONEKO」では、この10,000社を超えるお客様の導入実績で培ったセキュリティポリシーを設定してお客様にお届けします。そのため、どんなルールを作るのかゼロから考える必要がありません。標準的なルールで自社の現状を把握し、自社に合わせて変更することも可能です。

更に、届いたその日から運用を開始できます。推奨スペックのサーバーに必要なシステムを構築してお届けするため、サーバー選定や調達・構築にかかる時間、構築費用を削減できます。

日々の運用も専任のサポートスタッフがソフト・ハードのお問い合わせを受け付けるサポート体制をご用意。最新バージョンへのバージョンアップやお客様専用サイトからの各種資料や情報をご提供しており、運用を始めた後も安心してご利用いただけます。

セキュリティ対策に必要な機能がオールインワン!

「HACONEKO」では、セキュリティ対策に必要な機能をオールインワンで搭載しています。ハードウェア・ソフトウェア情報を自動収集、メンテナンスできるIT資産管理。いつ誰がどんな操作を行ったのか記録し、ルール違反の操作をリアルタイムに把握できる操作ログ管理。USBメモリやスマートデバイスを通じた情報漏えいを防止するデバイス制御。インターネットの利用状況を可視化し不正サイトへのアクセスを制御するWebアクセス管理。

さらに、セキュリティ状態を数値化し、誰でも同じ基準で判断ができるレポートをご用意。専任担当者がいなくても、セキュリティのPDCAサイクルを負荷なく回すことが可能です。是非、簡単に始められるセキュリティ対策を体験してください。
<HACONEKOの製品情報>LanScope Catアプライアンス製品「HACONECO」の製品サイト
<HACONEKOお問合せ>お問合せフォーム

※本内容に記載されている内容は公開日当時の情報です

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この記事を書いた人
坂田 愛
マーケティング部所属。LanScopeシリーズを多くのお客様にご利用いただくための販売パートナー、協業メーカー支援に従事。