サイバー攻撃

自社に合わせたマルウェア対策ポリシーをプロが設定! プロテクトキャット有償運用サービスを開始します

プロテクトキャットPowered by Cylanceをリリースして約1年が経ちました。既に数十社のお客様にご導入頂いておりまして、誠にありがとうございます。AIを活用したマルウェアの検知力の高さや、実行前に保護するという今までにないコンセプトが受け入れられ、現在も様々な業種、規模のお客様からお問い合わせを頂いております。

本記事では、いつもの製品や機能の話から趣向を変え、プロテクトキャットの有償運用サービスについて紹介致します。サービス名は『ThreatZero』。Cylance社と協力の元、今夏リリース致します。

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導入後の脅威管理をより明確化。ツール購入はゴールではなくスタート!

この新しい運用サービス『ThreatZero』の目的は、お客様がプロテクトキャットPowerd by Cylanceを導入した後、社内の脅威を明確にすることにあります。

具体的には「検知したプログラムの判断をして欲しい」「導入効果を見たい」「検知後の操作や運用が不安」というお客様にお勧めです。ツール購入をゴールとせず、全端末のスキャンした情報に対してのアクションを遠隔で実施していきます。サービス期間はインストールを終えた後※1から約1か月~2か月を想定しております。各種ゴールについては、お客様と開始時、終了時にお打合せを行ったうえ決定します。また、納品物については、Health Check Report英語版、日本語版(下図)を提供いたします。

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どんな脅威が見つかり隔離したのか?結果のサマリーなどからお客様の状況を把握することが可能です。リリースに当たっては詳細な資料など準備しておりますので、是非弊社営業へお問い合わせください。

<新運用サービス『Threat Zero』>

プロテクトキャットをご購入後、購入台数分に対して、Cylance社エンジニアが検知ファイルの隔離やセーフリスト登録などの実運用サポートを有償にて実施するサービスです。

【期    間】展開後1~2か月
【成  果  物】ヘルスチェックレポート
【お問合わせ先】sales@motex.co.jp

本格運用のスタート前に一度実施してみてはいかがでしょうか?
 

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この記事を書いた人
金子 大輔
西日本、東日本、中部で営業を経験した後、営業推進部へ配属。現在はパートナー、アライアンス、マーケティングを担当。趣味はゴルフ、野球、料理(食べる、作る)