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AWS、Azure、vCloud Airなど
クラウドに対応したLanScope Catのポイントとは

デバイスの多様化やITインフラの充実により、ストレージやソリューションパッケージの導入環境にクラウドを選択肢の1つとして検討するケースが増えています。
LanScope CatはVer.8.0で、いち早くクラウド環境に対応しました。
LanScope Catの管理サーバーをクラウドに構築することでさまざまな運用メリットがあります。

今回は、「LanScope Catの管理サーバーをクラウドに導入するポイント」をご紹介します。

自社サーバーとクラウド、どちらにLanScope Catを構築するか

LanScope Catマネージャーサーバーの導入・運用を検討する上で、自社サーバーとクラウドとを比較すると大きな違いがあります。クラウドを上手く活用すると、これまでにないメリットを得ることもできます。それはコスト面だけでなく、導入期間、セキュリティ、拡張性など多岐にわたります。

<選べるLanScope Catの構築環境>

【1】LanScope Cat はオンプレ型とクラウド型どちらにも対応できる

【2】LanScope Cat はVPN がなくても遠隔地のパソコンの操作ログを収集できる

 

オンプレ型とクラウド型どちらにも対応できる

LanScope Catはオンプレ型とクラウド型どちらにも対応できます。
双方のメリット/デメリットを考慮して検討する必要があります。

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  オンプレ型 クラウド型
メリット
  • 自社サーバーで組めるので高度なセキュリティ環境を構築できる
  • ハードウェアの仕様を好きに組める
    (サーバー機種やストレージブレードなど)
  • サーバーが不要なので初期費用が低額
    (初期費用が¥0のサービスもある)
  • 気軽にテスト試用ができる
  • 無償アップデートでどんどん高機能になる
デメリット
  • 初期費用や運用費が高くなりがち
  • サーバーハードウェアの購入費や入れ替え費は自社負担
  • 納品や導入に時間がかかる
  • サーバーハードウェアは他社と共有
    (※一部のクラウドサービスでは専有オプションもある)
  • ハード構成のカスタマイズがしにくい
  • サービスがたくさんあり比較検討に時間がかかる

 

LanScope Catのクラウド利用形態は「IaaS」または「PaaS」

LanScope Catは、パッケージソフトウェアとしてライセンス販売でご提供しており、クラウドでマネージャーを運用する場合『IaaS』または『PaaS』の2種類の利用形態があります。

ミドルウェアのSQL Serverは、LanScope Catで管理するクライアント規模やクラウドサービスによって選択するSQL Severやインスタンスが変わります。

これに対して、LanScope Anはサービス利用契約としてライセンス販売でご提供しており、Microsoft Azure上に構成した『SaaS』の利用形態でご提供しています。

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LanScope Cat マネージャーをクラウドで運用するメリット

LanScope Catマネージャーをクラウドで運用するメリットとして、大きなポイントは「クライアント-サーバー間のVPNは必要ない」という点です。

ネットワークが接続できる環境であれば、インターネット経由でリアルタイムにログを収集することができるので、在宅勤務・建設現場・海外出張・海外拠点などの社内ネットワークに接続されていないPCの管理に便利です。

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AWS、Azure、vCloud Air、
その他国内ベンダーのクラウドにも対応

LanScope CatのマネージャーはMicrosoft Azure、Amazon Web Services(AWS)、VMware vCloud Air などの最新環境はもちろん、以前よりMicrosoft Hyper-VやVMware ESX/ESXiなどの仮想環境に対応しています。クラウドサービスとは、こうした仮想化基盤の上にOSを構築して利用する仕組みです。

現在、様々なベンダーから、様々なクラウドサービスが展開されていますが、LanScope Catのマネージャーが稼働する環境条件(CPU、メモリ、ハードディスク、ネットワーク、Windows OSなど)を満たせば、原則はどのようなクラウドでも運用できます。

< クラウドでのLanScope Catマネージャー導入ステップ(概要)>

【ステップ1】 リージョン、インスタンスタイプ、利用形態を決める

・データセンターの場所、管理台数、SQLServerライセンスの準備有無
・利用形態(利用課金、前払い)など

【ステップ2】 ストレージサイズを決める

・スモールスタート or 最大サイジング、ストレージ接続方式など

【ステップ3】 バックアップの運用を決める

・パーティション構成、スナップショットの利用などを検討

【ステップ4】 ネットワーク関連の設定を決める

・管理に必要な通信の接続可否などを確認

【ステップ5】 その他

・VPN構成の検討など

こうしたクラウド対応のメリットから導入環境の選択肢の1つとして検討されるケースが増えています。より詳細な導入ポイントをまとめた資料をご用意しておりますので、ぜひお問い合わせください。
 

■LanScope Catをクラウドで活用してみたい方はこちらにお問合せください
https://www.motex.co.jp/contact/sales/

■AWSでLanScope Catを運用している「マスプロ電工株式会社様」事例
https://www.lanscope.jp/cms/cat/case/hint/casedetail/case025/

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この記事を書いた人
伊原 進司
2005年入社。新卒入社で10年間セールスエンジニアとして活動。数多くの現場で、仮想化、クラウド、シンクライアントなど様々な環境にLanScopeを提案、導入した経験を持つ。特技は広島弁。