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気づいた時には遅かった・・・。業務サーバーのディスク容量管理は十分ですか?

Written by 長尾 和人

ITサービス本部にて、既存ユーザ様のLanScope製品全般のテクニカルサポート対応、運用に関わるサービスの提供業務に携わる。

ファイルサーバーのディスク容量が少なくなり、緊急で各利用部門の方へ「個人利用フォルダや共有フォルダ内のデータを○○GB未満にして下さい。」などの依頼をされた記憶があるシステム管理部門の方も少なくないと思います。

また、ファイルサーバー上のディスク容量不足に気づけなかった場合、以下のような二次被害が発生します。

•アプリケーションのサービスが起動せず、業務支障が発生する
•ファイルが破損し、重要データが復元できない可能性がある
•ファイルを開くための時間がかかり業務効率が悪くなる

また、現実的にはファイルサーバー上のファイルが不要であるかどうかの判別が管理部門では出来ないことが多いため、企業はストレージ増設などの経費を捻出し、ハードディスクの容量を増設させていることも多いことと思います。

しかしながら、システム管理部門の方は様々な管理業務を兼務されているため、日々の容量チェックの時間も捻出できない現実があることと思います。

そこで、今回は事前検知の観点からLanScope Catの資産管理機能で管理対象のサーバーの空き容量が設定した閾値を超えた場合に自動的にアラームメールをシステム管理部門や管理者に通知する方法についてご紹介します。

■設定の流れ

①管理対象としたいサーバーにLanScope Catのクライアントエージェント(MR)をインストールします。
※対象OSはMRが対応しているOSに準拠します。

②LanScope Catコンソール上の「資産アラーム」というポリシー内で「HDD容量不足」の閾値を設定します。
LanScope Catコンソール

③LanScope Catコンソール上の「ポリシー配信」画面から管理サーバーのMRに情報取得するための命令を出します。

④次にアラームメール通知設定画面より閾値に達した場合に通知するメールアカウントを設定します。
※グループアカウントを設定することで、グループアカウント内に登録されている方全員に通知することも可能です。

設定は以上です。これでシステム管理者は管理対象サーバーに対して、日々の稼働状況を確認したり、各部門利用者へ緊急での移動または削除依頼等も不要となり、効率的な管理を実現できることと思います。

是非、この機会にLanScope Catの資産アラーム機能をご利用されてはいかがでしょうか?