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未知のマルウェア検知率99%の技術力を生み出す秘密に迫る!? Cylance社潜入レポート

増大し続けるマルウェアなどの標的型攻撃。その対策が急がれる中、MOTEXではエンドポイントセキュリティツールとして、新オプション機能「プロテクトキャット」をリリースしました。未知のマルウェアを99%検知し、遮断することができる脅威のオプション機能です。

そのエンジンを提供しているのが米国に本社を構えるCylance社です。今回は彼らロサンゼルスオフィスを少しだけ紹介したいと思います。

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最先端のIT企業が集う地へ!まずはロサンゼルス

日本からロサンゼルスへは、関西空港からの直通便が便利!という事で、約11時間の空の旅を経てロサンゼルスに到着です!出張時の日本は真冬、ダウンジャケットが手放せない気温でしたが、ロサンゼルス空港を一歩でるとムワっとした熱気が我々を迎えてくれました。

丁度雨季の時期でしたが、写真の通り雲一つ無い快晴、幸先の良いスタートです。
空港から車で約1時間、南国感満載の道を抜けると、大きなビルに “CYLANCE” の文字が見えてきました!

このオフィスには、インサイドセールスやエンジニア、サポート等々、各部門が揃っており正に本社という感じ。米国のオフィスらしく、パーティションの無いフラットな空間で、立ったり座ったり自由なスタイルで社員が業務に励んでいました。

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▲南国感満載のロケーション
 

休憩室はちょっとしたゲームセンター?

オフィスを回っていると、突然大きな電子音が!? 覗いてみると休憩ルームになんと電子ゲームやミニバスケットゴールが!! 電子音は社員が両手にボールを持って、ミニバスケットにボールをスイスイと入れている音でした。

ゲーム機にはCYLANCEと書かれたゲームや、懐かしのストリートファイター等のレトロゲームがありました。

私が休憩室で遊んでいる間も、社員の人が何人かやってきて会話したり遊んだり、等々 コミュニケーションの良さを感じました。

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▲CYLANCEと書かれたレアなゲーム機!!

 

地元でも存在感とを放つCYLANCE社

色々と打合せを終え、帰国に向けて一旦米国サンノゼ空港へ移動。そして、その空港でもCYLANCEの大きな看板が迎えてくれました。米国でのCYALNCE勢いを感じつつ、帰国です。

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▲サンノゼ空港で存在感を放つCYLANCE広告

 

■Cylance社とOEM連携をした「プロテクトキャット」とは!?
 プロテクトキャット特設サイト
 https://www.lanscope.jp/cms/cat/special/protectcat/

■実際に脅威検知率99%を体感しよう!Unbelievable Tour in Japan
https://www.lanscope.jp/cms/cat/special/protectcat/unbelievable_tour/

nakamoto

この記事を書いた人
中本 琢也
経営企画部にて、海外展開、新規企画、広告宣伝を推進。日本とアメリカ両方の目線からセキュリティ情報の発信を目指す。最近はまっている事はマルウェア収集