長期化するテレワークに備える 安心できるテレワーク環境の運用を実現するポイントとは【共催: サイバネットシステム株式会社】
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セミナー概要
新型コロナウイルス感染症予防と経済回復を両立させる新しい生活様式への対応が求められる中、テレワーク環境の構築を進めている、あるいは既にテレワークを導入し、新しい働き方のひとつとして運用している企業も多くなっております。
実際にテレワーク環境の運用を開始すると、PC端末などエンドポイント管理やセキュリティ対策、セキュアな社内システムへのアクセスや従業員の労務管理など、テレワーク特有の様々な課題を抱えるケースが多くあります。 本セミナーでは、継続的なテレワーク環境の運用を実現するために必要となる「端末管理」「エンドポイントセキュリティ対策」「労務対策」「ネットワーク/クラウドセキュリティ」に関する課題とその解決策をご紹介いたします。テレワーク環境の構築/運用を行う際に考慮すべき対策を理解することにより、既にテレワーク環境の運用を始めているお客様や、これからテレワーク環境の構築を検討するお客様にも役に立つセミナーとなっております。
<テレワーク環境の運用における課題>
・PC端末の情報漏洩・セキュリティ対策に不安がある ・従業員の勤務時間や過重労働など、労務管理ができない ・PC端末のトラブル時のヘルプデスク対応が難しい ・急増したVPN接続需要に柔軟に対応できない ・クラウドサービスへのアクセスを制御したい |
アジェンダ
テレワークにおけるIT利用環境の現状と、求められるセキュリティ対策とは(30分) テレワーク環境の構築/導入を進める企業が増えています。そこで本講では、IT利用環境の現状と「ゼロトラストセキュリティ」というセキュリティモデルに基づいた、安全なテレワーク環境を実現するために必要なセキュリティ対策の考え方についてご紹介いたします。 |
テレワークで広まるクラウドサービス利用の可視化と、セキュリティ対策(20分) テレワークの普及に伴い、クラウドサービスを導入する企業が増えていますが、クラウドサービスに対するセキュリティ対策は、従来のセキュリティ対策とは異なる視点で考える必要があります。本講では、クラウドサービスを安全に利用するために必要なソリューションについてご紹介いたします。 |
ニューノーマル時代におけるテレワーク対策とは?(30分) 新しい働き方に伴い、日々進化するサイバー攻撃や情報漏えいリスクも増加しています。 |
必要なシステム要件
RAM | 4Gb |
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サウンド | 音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS | MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X Windows 10 Windows 8または8.1 Windows 7 SP1以降を搭載のWindows Vista SP3以降を搭載のWindows XP Ubuntu 12.04またはそれ以降 Mint 17.1またはそれ以降 Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降 Oracle Linux 6.4またはそれ以降 CentOS 6.4またはそれ以降 Fedora 21またはそれ以降 OpenSUSE 13.2またはそれ以降 ArchLinux(64ビットのみ) Win 8.1を実行するSurface PRO 2 Win 10を実行するSurface PRO 3 iOSとAndroidデバイス BlackBerryデバイス |
ブラウザ | Windows:IE7+、 Firefox、 Chrome、 Safari5+ Mac:Safari5+、 Firefox、 Chrome Linux:Firefox、Chrome |
インターネット回線 | インターネット接続-有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |
セミナー詳細
受講日時 | 2020年9月16日(水)10:30~12:00(90分) |
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会場 | 本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります |
対象 | ・テレワーク環境の構築を検討されている方 ・テレワーク環境を構築し、セキュリティ対策の強化をしたい方 ・クラウドサービスのセキュリティ対策をしたい方 ・VPNの運用でお困りの方 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
共催 | エムオーテックス株式会社、サイバネットシステム株式会社 |
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【お問い合わせ先】
サイバネットシステム株式会社 ITソリューション事業部
TEL: 03-5297-3487 (平日 9:00-17:30)
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