テレワークの実践事例で考えるセキュリティを考慮したIT環境のひも解き
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セミナー概要
緊急事態宣言解除後、テレワークに舵を切っていた組織も在宅と出社が混在する「まだらテレワーク」の状態です。一方、新型コロナの猛威は衰えるどころか、感染者数は日を追うごとに増加の一途をたどっており、出社に不安を感じながらニューノーマル時代を歩んでいるのではないでしょうか。 組織として対策を行わないといけないセキュリティの動向はというと、JPCERTコーディネーションセンターは7月17日頃より、マルウェアEmotetの感染につながるメールが確認されており、活動再開を知らせています。多くの組織に在宅勤務も考慮したセキュリティを含めたIT環境の見直しが迫られています。 今できることは何なのかを、情報を守るセキュリティ対策のパイオニアであるラックでセキュリティアカデミーの部長を務めている白井 雄一郎氏と、ヤフーを含めたZホールディングスグループ全体のセキュリティ研修を担う太田 俊明氏と共に、エムオーテックスのCISO(最高情報セキュリティ責任者)である中本琢也と対談を実施。 |
プログラム
10:30~11:30 |
テレワークの実践事例で考えるセキュリティを考慮したIT環境のひも解き ■モデレーター 株式会社ラック 近藤 有馬氏 ●プロフィール
株式会社ラックにてWebアプリケーション診断業務を経験。現在はラックセキュリティアカデミーにて脆弱性診断関連のコースを中心に講師を担当。研修の新規開発やLive配信化の推進などにも取り組む。
■パネリスト 株式会社ラック セキュリティアカデミー 部長 白井 雄一郎氏 ●プロフィール
株式会社ラックにてシステム開発業務に従事後、セキュリティ事業の立ち上げに参画し、企業や団体に対するセキュリティコンサルティングを多数実施。現在は、ラックセキュリティアカデミーの責任者として、各種セキュリティ教育の講師を始め、教育コンサルティングや営業活動なども行う。
ヤフー株式会社 太田 俊明氏 ●プロフィール
ヤフー入社後メディア、エンターテインメント系サービスの開発・マネジメントに従事。
2014年に部門の情報セキュリティ責任者を担当の後、現在はヤフーを含めたZホールディングスグループ全体のセキュリティ演習・訓練を企画・運営する。 エムオーテックス株式会社 CISO 兼 経営企画本部 本部長 中本 琢也 ●プロフィール
2004年にエムオーテックスに入社後、開発部門にて自社製品LanScopeシリーズの設計、開発を実施。
2015年に経営企画本部の本部長として、新規事業や海外展開を推進し、Cylance社とのOEM契約を締結。 2017年にMOTEX-CSIRTを構築し自社のセキュリティ対策を推進。 |
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11:30~11:45 |
QAセッション セミナー後に講師より、視聴者からのご質問に時間の許す限り回答いたします。 |
視聴時の推奨環境 ※お申し込みいただく前に必ずご確認ください。
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オンラインセミナーへのアクセス手順について
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セミナー詳細
受講日時 | 2020年9月16日(水)10:30~11:45 ※受講開始時間までに視聴用URLへアクセスしてください。 ※終了時間は場合により前後する場合がございます。 |
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共催 | 株式会社ラック ヤフー株式会社 エムオーテックス株式会社 |
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対象者 | 全てのお客様 ※競合他社様やそれに準じるパートナー様のご出席はお断りいたします。 |
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参加費 | 無料(事前登録制) | |
お申込みについて | 本ページからお申込みいただいた後、視聴用URLをお送りいたします。 |
【アイコンについて】 :満席 :終了 :中止
【お問い合わせ先】
エムオーテックス株式会社 マーケティング本部 プロダクトマーケティング課
E-mail:seminar@motex.co.jp
受付時間:9:00~18:00 ※土日祝日および当社規定の休日を除く
― 本セミナーは終了いたしました ―
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