サイバー攻撃

その稟議書、ちょっと待って下さい!
セキュリティツール導入の決裁を勝ち取る3つの極意

Written by 今井 涼太

営業を経て、現在は LANSCOPE サイバープロテクション(BlackBerry Protect、Deep Instinct)マーケティング担当。
好きなドラマは「半沢直樹」。セキュリティ対策に「倍返し」はあり得ない。
やられる前にやる!事前防御だ!

その稟議書、ちょっと待って下さい!<br>セキュリティツール導入の決裁を勝ち取る3つの極意

目次

CPMS 導入稟議書のテンプレートをプレゼント!

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年々、被害が拡大するサイバー攻撃。
様々な企業や医療機関で感染事件が報道される中、次世代型アンチウイルスを導入することで、セキュリティ強化を検討されている情報システム担当者の方も多いかと思います。

事実、未知のマルウェアやランサムウェアに、従来型ウイルス対策ソフトで対抗することは困難です。弊社にお問い合わせ頂いたお客様からも、1日でも早く対策を強化したいというお声を頂いています。

一方で、セキュリティ製品の導入は直接企業の売上に繋がらないため、経営層の理解を得ることが難しく、悩まれているご担当者様もいらっしゃるかと思います。

そういった方のために、今回、MOTEXが提供しているAI型ウイルス対策ソフトBlackBerry Protect及びDeep Instinctの導入を想定した稟議書のテンプレートをご用意させて頂きました。このテンプレートは、実際に導入の決裁を得ることに成功したお客様のご意見を参考に作成しております。

また、決裁を得るための極意もお客様から教えて頂きましたので、内容の一部をご紹介したいと思います。

1.普段から自社のセキュリティの課題を伝える

例えば、他の企業でセキュリティ事件が報道された場合。
自社でも同様の課題が有り、セキュリティリスクがあることを経営者に伝えるようにしましょう。ニュースを見ている経営者は多いので事件自体は把握しています。また、会社の課題を率先して報告することで感謝されやすい傾向にあります。

2.専門用語は使わず、簡単な言葉やイメージで本質を伝える

IT用語に馴染みのない経営者も多いため、専門用語は極力使わず簡単な言葉で伝えることを意識しましょう。また、言葉だけでなく図や絵を使ってイメージで伝えるのも効果的です。

3.他部門にも味方になってもらう

この製品を導入することで、これだけ仕事がしやすくなるなど、現場からも要望をあげてもらいましょう。特に会社の売上を作っている営業部を味方にすると効果的です。

「3つの極意」について、続きが気になる方は、ダウンロード資料「CPMS 導入稟議書のテンプレートをプレゼント!」に詳細を記載しております。稟議書のテンプレートと共にご覧いただければと思います。また、企業様によって状況が異なるため、一概に「こうしたら決裁が下りる」ということはございませんので、ご了承ください。皆様の稟議書作成の参考になれば幸いです。

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