導入事例CASE

市内18校の学校のPCを統一ルールで一元管理!

学校業務データの電子化に対応できる環境を構築

戸田市教育委員会

基本情報
設立
業種
官公庁・NPO・団体・協会
URL
http://www.toda-c.ed.jp/
効果/目的
概要 戸田市は、埼玉県の南東部に位置し、美しい緑と豊かな荒川の流れに抱かれた面積約18平方キロメートルのまちです。東西に長い市域は、東は川口市、西は朝霞市と和光市、南は荒川を隔てて東京都板橋区、北はさいたま市と蕨市に接しています。江戸時代には中山道の「戸田の渡し」が置かれ、船運などで栄えていました。
現在もJR埼京線、首都高速5号線、東京外かく環状道路などが交差する交通の要衝として、発展を続けています。また、国内唯一の静水コース「戸田ボートコース」が名高い「ボートのまち」でもあります。

-LanScopeを導入することになった経緯をお聞かせください。

戸田市教育委員会様(以下T):戸田市内には小学校12校、中学校6校の全18校があります。時代の流れとともに、校内のPC台数は増加し、学校で扱う情報の電子化も進んでいるため、PCやデータの管理と業務の把握・効率化の必要性を感じました。そこで2011年の大規模なPCの入れ替えに合わせて、PC管理ツールを導入することになりました。

LanScopeをお選びいただいた決め手をお教えください。

T:LanScopeを選んだ理由として大きく3点あります。
1点目は管理画面のWebコンソールが視覚的に操作できる点です。カレンダー形式で問題操作の有無が一目でわかるのでとても見やすいと感じました。また、今後人事異動などで管理者が変わった場合やLanScope専任の担当者でなくても、簡単に運用できると思いました。

2点目は必要だと考えていたPC使用状況の確認・資産管理、USBメモリの制御、ログ管理という要件を1つのソフトウェアメーカーの製品で実現できる多機能性です。特に、PCでの一連の操作を一画面で確認・追跡できる運用を評価しました。

3点目はネットワークの負荷が軽い点です。2,000クライアントの大規模な環境でも、サーバの負荷分散を行う構成とDBにSQLServerを採用していることから、検索・表示性能が高く、安定して稼働できると考えました。
端末の負荷が軽いことは重要であり、ツールを導入したためにPCが重たくなってしまうなど業務に支障をきたしては本末転倒だと考えていました。

LanScopeなら教職員の業務に影響することなく長期的に運用できると考えました。

Webコンソール
Webコンソール(クリックすると拡大します)

-LanScopeのご運用方法をお教えください。

T:PC使用状況を把握するため、毎月Webコンソールから以下のレポートを確認しています。

  • ・アラーム発生件数
  • ・ファイルサーバへのアクセス状況
  • ・Webサイト閲覧時間 など

各レポートではPCが適切に使用されているか、問題が発生していないかについて確認しています。何か問題が発生した時にはWebコンソールから詳細なアラームを確認し、対処をする運用を行っています。

-具体的に LanScopeのご使用機能や導入効果をお教えください。

T:USBメモリの運用ルールを設定し、使用を制限しています。

企業や学校などでUSBメモリ紛失による情報漏えい問題が発生していることを受け、対策が必要だと考えました。
具体的には学校のPCからデータ持ち出し禁止というルールで、USBメモリや外付けハードディスクなどを読み込みのみに制限し、ルール違反を起こさせない環境を作っています。

また、各校に3本ずつ暗号化USBメモリを配布し、業務で必要な場合には、学校の校長先生・教頭先生などの管理職の方の判断で各教職員に貸し出すルールを策定しました。
暗号化USBメモリにはコピーガード機能がついており、USBメモリ上での編集はできますが、自宅PCへのデータコピーやプリントアウトはできないので、情報漏えいの心配はありません。

戸田市教育委員会様 USBメモリの運用ルール
戸田市教育委員会様 USBメモリの運用ルール(クリックすると拡大します)

-そのようなUSBメモリの管理に対して、現場の教職員の先生方はどのような反応をされていらっしゃいますでしょうか。

T:私物USBメモリの使用が制限されたので、やはり不便との声はありましたが、多くの先生方は、データ管理の重要性や情報漏えいの危険性を理解し、「事故防止のための対策は必要なこと」と受け取っているようです。

-その他に、導入効果を感じられている点があればお教えください。

T:リモートコントロール機能をPCのヘルプデスク業務に活用しています。
今までは各校でPCトラブルが発生した際に、現地に行ってから作業を行うため、解決まで多くの時間がかかっていました。
今ではトラブルの連絡後、すぐに現地の確認を行うことができています。また、取得したPC操作ログからトラブル直前のPC操作を確認できるので原因の究明が容易になり、教職員の先生方の負担も軽減できました。

山道様、加藤様

-今後のネットワーク管理、LanScope活用の展望をお教えください。

T:今後は、実際のソフウェアの使用状況をCatで確認し、ソフトウェアライセンスの適正化と有効活用を促進していきたいと考えています。
また、ソフトウェアのアップデートやパッチの適用など、PC環境の整備にも役立てていきたいと思います。

ありがとうございました。

※本事例は2012年9月取材当時の内容です。

ご利用された LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版 の機能構成について

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