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MOTEX社員インタビュー/片山一平

MOTEX社員インタビュー/片山一平

Q1:お仕事の内容を教えてください。

新卒採用が主な業務で、リクルートサイトや予約システムの管理から、会社説明会の運営、面接官対応、応募者の内定後の対応などを一貫して行ってます。その他にも、京セラコミュニケーションシステムグループ合同新入社員研修の事務局や人事面談の実施、研修報告会の運営、イベントの引率なども担当しています。

Q2:ご担当された新卒学生の採用業務について伺わせて下さい。

やりがいを感じた部分について

ズバリ新卒採用で内定者が出たときですね。特に自分が採用イベントで出会ってエムオーテックスの魅力を伝えた学生が、選考へ進んでくれて、さらに内定が出た際には嬉しくてたまらない気持ちになりました。また、やりがいとは少し別口ですが、会社説明会や面接等で多くの社員の方々と関わることができるのも人事の魅力だと感じてます。

苦労した部分について

今でも苦労していることですが、たくさんあります。特に会社説明での魅力の伝え方や、面接官として学生の能力の引き出し方ですね。前者としては、エムオーテックスの業務内容をはじめ、魅力や特徴などを「時間内」に全て伝えなければならないこと。そして印象に残るような、共感してもらえるような伝え方とはどんなものだろうかと日々模索しています。また後者については、どんな質問をすれば学生の本質的な行動や考えが見えるのか、エムオーテックスで力を発揮できる人材なのかを模索するのが、難しくもあり、やりがいのあることだと感じてます。

Q3:MOTEXの好きなところを教えてください。

オープンマインドな方が多いです。例え役職がある人、年齢が離れている人でも若手の意見や考えを聞いてくれる場面が多くあると感じてます。若手にとっては、自分の意見を主張できることはもちろん、先輩方の考えなどを知る機会も得られるので、大変嬉しいですね。また明るい方が多く、非常に楽しく会話させていただけることも大好きなところです。

一番心に残っているエピソードは

人事総務への異動が叶った瞬間ですね。今でも鮮明に覚えています。
私は元々、営業志望で入社しました。しかし、研修期間を過ごしていく中で、会社の制度の確立や会社に必要な人材を獲得するための採用活動などの人事総務業務を知り、会社の変革に直接携わることのできる部署に非常に魅力を感じました。人事総務メンバーに新卒がいない、かつ1年目ということもあり、正直難しいのかなと考えていたので、難関大学に合格したような感情になりました。こんな過去に事例のないことでもチャレンジさせていただける環境に感謝しましたし、この魅力を学生たちにも実体験として伝えていこうと決心しました。

今後の展望や目標を聞かせてください。

ある本に「人事総務が変われば、会社が変わる」と書かれていました。私は会社に日々変化を与えられる仕事がしたいです。現状に満足するのではなく、飽くなき探求心を持って変革をもたらす「創造的な人事」を目標にしています。しかし業務に関して、今はまだまだわからない部分が多く、スタート地点にすら立てていません。まずはスタート地点に立つために、目の前にある業務に全力でぶつかっていきます!

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