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MOTEX社員インタビュー/武藤 諒

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Q1:業務内容を教えてください。

LanScope Anのお客様への提案、社内の販売支援、また必要な販促資料の整備など、LanScope Anの販促に関わる業務全般を行っています。LanScope Anをご提案してくださる販売店様、導入をご検討してくださるお客様、またご活用してくださっているお客様と様々な立場の方と関わることができるので、刺激のある毎日を送ることができていると思っています。また私が所属しているクラウドサービス本部は製販一体の組織なので、マーケティング部のメンバーがお客様や販売店様からいただいた情報やご意見を開発部門に共有し、製品開発に活かしてもらうなど、製販一体型の組織ならではの業務も日々行っています。

Q2:営業活動で心がけていることを教えてください。

いくつかありますが、ノウハウを「標準化」することを最近は意識するようにしています。知った・得た情報を自分の中だけに留めておくのではなく、それを自分以外の人にも共有して活用できるようにすることです。自分の頭の中にあることを口頭で伝え、正確に理解してもらうには限界があると感じることがこれまでに何度もありました。だからこそ誰でも同じように、その情報を理解して活用してもらえるよう、例えばパワーポイントで資料化するなど、知識を得るだけではなく、ノウハウを形に残すまでが仕事の一環として取り組んでいます。

Q3:MOTEXの強みをお教えください。

LanScope Catという1つのプロダクトから、一つの市場を創り上げ、今でもデファクトスタンダードとして市場の中心にあり続ける、そのために全社員が一丸となって取り組んでいるところです。例えば世間を大きく揺るがすような情報漏えい事件があった際に、関連資料の作成、セミナー企画、メールニュース原稿の作成などを1日2日でやってしまう組織間の連携とスピード感は凄いと感じました。

Q4:今後チャレンジしたいことは?

LanScope AnはMDMという市場では後発の製品で、会社全体の売上もLanScope Catと比較するとまだまだ小さいものです。しかし後発製品だからこその強みとPC管理市場で培ってきたLanScope Catのノウハウを十分に活かし、新しい市場を創ることはできると思います。いずれはLanScope Anがその市場でのデファクトスタンダードのポジションを取れるように、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

Q5:あなたにとっての「お客様」へ一言

LanScope Anをご利用いただいているお客様、またご提案してくださっている販売店様に「LanScope Anを導入して良かった」「提案して良かった」と感じてくださるよう、これからも製品満足度向上に努めてまいります。今後ともよろしくお願い致します。