Webアプリケーション脆弱性診断

Webアプリケーションの脆弱性を
セキュリティエンジニアが徹底診断
安全なビジネス環境をサポート

3分でわかる
Webアプリケーション脆弱性診断

経産省認定診断

(特許番号:5522850)

はじめての脆弱性診断 正しい進め方ガイド

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正しい進め方ガイド

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こんなお悩みありませんか

  • 開発中のWebサービスに遅れが生じそう!リリース日までに診断をする時間が取れるか心配

  • 他社のサイトが改ざんされる事故をみて、自社は大丈夫か心配

  • 新規取引先から脆弱性診断の要求仕様が届いてしまったが自社のノウハウがない

2024年度版
診断員が語る「気を付けたいWebアプリケーションの脅威」TOP3

  • No.1 SQLインジェクション

    Webアプリケーションの脆弱性を突き、情報窃取や改ざんをしてしまう

  • No.2 ディレクトリトラバーサル

    本来アクセスできないはずのディレクトリに不正にアクセス!

  • No.3 クロスサイトスクリプティング

    悪意のあるコードを埋め込みアクセスしたユーザーを感染させる

LANSCOPE プロフェッショナルサービスの
Webアプリケーション脆弱性診断
解決できます

LANSCOPE プロフェッショナルサービスの
Webアプリケーション脆弱性診断とは

エムオーテックスの診断員が、インターネット経由でお客様環境にアクセス。
Webサーバーに搭載されたプログラムに対して診断を実施します。

外部脅威・内部脅威・クラウド環境のリスクに対応する、MOTEXのWebアプリケーション脆弱性診断サービス提供イメージ図
  • ニーズに合わせて選べる
    無駄のない診断メニュー

    お客様の状態にあわせて、診断精度や期間・価格帯の異なる、5種類のWebアプリケーション診断メニューごご用意。お客様の環境や予算・納期を踏まえて、最適なメニューをご提案します。

  • 診断範囲やコストで
    選べる診断手法

    セキュリティエンジニアによる手作業の検査(マニュアル診断)とツール診断、より精度の高いソースコードの診断・分析の3種を組み合わせ、きめ細かく信頼性の高い脆弱性診断サービスをご提供します。

  • 診断結果は可視性の
    高いレポート

    セキュリティレベルを数値化!知識が無くても理解できる分かりやすい内容。何をすべきか具体的な対策案まで掲載します。

Webアプリケーション脆弱性診断 サービスメニュー

エムオーテックスではお客様の状態にあわせて、診断精度や期間・価格帯の異なる、5種類のWebアプリケーション脆弱性診断メニューよりお選びいただけます。お客様の環境や予算・納期を踏まえて、メニューをご提案いたします。

Web健康診断 Essential Plan PCI DSS Plan Standard Plan Advanced Plan
概要 エンジニアによるマニュアル診断によって、実際のケースに現れる主要な脆弱性12項目に限定し診断を行います。Webサイトのセキュリティ
レベルを早急に把握できるWebアプリケーション脆弱性診断です。
※1サイト約10ページ程度の抜き取り診断となります。
ツールを併用した診断を行います。低価格で網羅的なWebアプリケーション脆弱性診断が可能です。 PCI DSS「要件6.5」、「要件6.6」、「要件11.3」に準拠するWebアプリケーション脆弱性診断を行います。 エンジニアによるマニュアル診断を行います。網羅的かつ高精度なWebアプリケーション脆弱性診断が可能です。また、脆弱性に加えセキュリティ上の改善事項をご提案することにより、さらなるセキュリティレベルの底上げを行うことができます。 Standard Planと同様の診断に加え、エンジニアによるソースコード診断を実施します。セキュリティ上の重要な部分に対してソースコード解析を行うことにより、潜在的な脆弱性の発見が可能なWebアプリケーション脆弱性診断です。
マニュアル
ツール -
ソースコード診断 - - - -
報告会 - - オプション オプション オプション
期間 3日 1週間~ 2週間~ 2週間~ 2週間~
  • LANSCOPE プロフェッショナルサービスのWebアプリケーション脆弱性診断は、経済産業省「情報セキュリティサービス基準」に適合しています。

    経済産業省では、一定の品質の維持・向上が図られている情報セキュリティーサービスを明らかにすることを目的に情報セキュリティサービス基準を設けています。
    LANSCOPE プロフェッショナルサービス の「Webアプリケーション脆弱性診断」は経済産業省の「情報セキュリティサービス」に準拠・認定されています。

Webアプリケーション脆弱性診断の流れ

事前ヒアリングから、診断中に危険度の高い脆弱性が発見された場合の緊急連絡、診断終了後には
詳細な報告書をもとにした結果のご報告まで、きめ細やかなサービスを提供します。

1.ヒアリングシートのご記入 2.事前打ち合わせ 3.診断実施 4.報告書納品

※スケジュールは一例です。選択するプランや規模や内容によって工程や診断に要する時間が変わる場合があります
※診断はお客様の状況に合わせて「リモート」「オンサイト(現地)」からお選びいただけます

診断結果レポートのイメージ画像
  • セキュリティレベルを
    数値化
  • シンプルで
    見やすい
  • 取るべき対策が
    具体的

LANSCOPE プロフェッショナルサービスだからできる利用者満足度99%※の診断結果レポート

エグゼクティブサマリーとして、レベルを数値化。誰でも同じ指標でレベルが分かります。さらに注意点と対策まで記入しているため、診断後の対応もスマートに取り掛かれます。

※自社顧客満足度アンケート結果

項目 内容
1 エグゼクティブサマリー 総評、リスク、対策指針などをまとめます。
2 診断結果 セキュリティランク サイトごとの総合スコアを記述します。
他社結果との比較 エムオーテックスで実施した他社の診断実績を基に、算出されたセキュリティランクの位置付けを記述します。
脆弱性一覧 サイトごとに検出された脆弱性の一覧を記述します。
3 脆弱性詳細 検出された脆弱性ごとに対策や検出例を記述します。
4 診断概要 診断対象の一覧などを記述します。

Webアプリケーション脆弱性診断の
報告書サンプルを見てみる

LANSCOPE プロフェッショナルサービスについて

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LANSCOPE プロフェッショナルサービスの
Webアプリケーション脆弱性診断が選ばれる理由

  • POINT 01
    経験豊富な専門家による信頼の診断

    経験豊富な専門家による信頼の診断

    エムオーテックスは、20年の実績と12,000件以上の診断経験を持つ国家資格保有者が多数在籍しています。これにより、高度な技術力と信頼性の高い診断を提供し、開発者とセキュリティ管理者のニーズに応えます。

  • POINT 02
    柔軟で効率的なサービス提供

    柔軟で効率的なサービス提供

    エムオーテックスは、ビジネスニーズと予算に合わせた脆弱性診断プランを提案し、コスト効率を最大化します。納期や診断対象も柔軟に調整できるため、スケジュールに合わせた迅速な対応が可能です。

  • POINT 03
    分かりやすい報告書と具体的な対策

    分かりやすい報告書と具体的な対策

    診断後には、具体的な対策を含む分かりやすい診断報告書を提供します。これにより、開発チームが迅速に脆弱性を修正できるよう支援し、効果的なコミュニケーションで迅速な問題解決をサポートします。

Webアプリケーション脆弱性診断 検査区分・診断項目

検査区分:サーバ設定
プラットフォームの設定や実装方法に不備が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
不要なメソッド/サービスの稼動、バナーチェック、プラットフォームの既知の脆弱性
ディレクトリ・リスティング、強制ブラウジング
検査区分:アプリケーション
Webアプリケーションの実装方法に不備が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
エラー処理状況、ロジック流出、バックドア、デバックオプションの存在
ファイル機能(アップロード、ダウンロード)、クロスサイト・リクエスト・フォージェリー
アプリケーション・ログの取得、セキュア・プログラミング状況、レースコンディション(マルチスレッド)
検査区分:通信
Webアプリケーションとサーバ間の通信に関して不備が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
キャッシュ制御、通信の暗号化強度、リファラ情報
検査区分:セッション管理
セッションIDの取り扱いに不備が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
セッションID使用状況、Cookie使用状況、ログアウト機能
検査区分:認証
ログインなどの認証時に不備が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
ユーザ認証処理、アカウントロック機能、ブルートフォース攻撃(辞書攻撃)耐性、アクセス権限
検査区分:アカウント管理
ログインアカウントの取り扱いに不備が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
権限昇格、情報管理、パスワード使用状況
検査区分:パラメータ操作
Webアプリケーションから送信されるパラメータを改変することで脆弱性が発生しないか検査します。

診断項目

項目名
HTTPヘッダ・インジェクション、メールヘッダ・インジェクション、クロスサイト・スクリプティング、SQLインジェクション
OSコマンド・インジェクション、パス・トラバーサル、バッファ・オーバーフロー、LDAPコマンド・インジェクション、その他パラメータ操作
検査区分:クライアント側スクリプト
Webアプリケーションで使用されているスクリプトに不備が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
JavaScript許可状況、VBScript許可状況、JScript許可状況(IE限定)、カスケーディング・スタイル・シート許可状況
JavaApplet使用状況チェック、Ajax API実装チェック、クライアント側コメント
検査区分:モバイル固有の問題
モバイル端末に起因する脆弱性が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
アクセス制御機能(ゲートウェイに依存する問題)、携帯固有番号に依存する問題、文字コードに依存する問題、フルブラウザ許可状況
検査区分:その他
上記以外に脆弱性が存在しないか検査します。

診断項目

項目名
クライアント・アプリケーションに関する問題、その他、HTTPプロトコルに依存する問題
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