イベントレポート

お客様の声を製品に届ける開発者へ『情報セキュリティEXPOレポート開発担当編』

去る2016年5月11~13日、情報セキュリティEXPO 2016春に出展したエムオーテックスですが、LanScopeシリーズを開発しているメンバーもアテンドとして参加しました。自分たちが作り上げた製品の感想を直接伺うことのできる貴重な時間であり、ここでの生の声がよりより製品開発の糧になる、彼らにとってとても重要なイベントでもあります。

今回は現場で伺ったお客様の声から開発にどのように活かしていくかを参加者自らレポートします。

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外部脅威対策の必要性を実感!Catを内部・外部脅威に対策できるソリューションへ

こんにちは。開発本部の佐島です。この度は数あるブースの中からMOTEXブースへご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。

MOTEXは今回のEXPOで、Cylance社と連携するプロテクトキャットを発表いたしました。プロテクトキャットは標的型メールなどによって流入するマルウェアを隔離するだけでなく、その流入経路を特定し、LanScope Catの機能を使ってマルウェアの拡散を防止するための対策まで実施することができます。

この運用によって社内ネットワークをセキュアに保つのみでなく、情報システム管理者の負担を大幅に軽減することもできます。プロテクトキャットのエリアには標的型攻撃やマルウェア対策を探しているお客様に想像以上に多く立ち寄っていただき、外部脅威対策への関心の高さを肌で感じました。

今回はWebコンソール上で外部脅威発生時周辺の操作まで確認できるログの連携を発表しました。今後はポリシー設定の連動など、より密な連携を進めたいと思います。LanScope Catを、内部脅威と外部脅威どちらにも対策できるベストソリューションにしていきたいので、ご期待ください。

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▲ブースではCylance社の紹介MOVIEが展開

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レポーター:佐島 悠司
2012年入社、LanScope Catの設計・開発に従事。ばんにゃ大好き!

 

普及するスマートデバイスをカンタンに管理できる使いやすさを提供

モバイルサービス本部の栗田です。LanScope Anのロードマップ開発を担当しています。LanScope Anは、スマートデバイス(スマートフォンやタブレット)を使った業務を可視化し、「スマートデバイス」と「人の行動」を一元管理するスマートデバイス管理ツールです。特に「UIの使いやすさ」にこだわって開発しています。

今回の情報セキュリティEXPOでは、LanScope Anのお問い合わせを中心に対応させていただきました。お客様と会話する中で、特に印象的だったのが「スマホを管理したい」といった明確な意思を持っていらっしゃる方が多いということでした。一見当たり前のことですが、2年前のEXPOでは「うちはまだガラケーだから…」という方ばかりで、LanScope Anのお問い合わせはほとんどなかったことを覚えています。

今回のEXPOで、スマートデバイスの活用シーンが確実に増えてきていると肌で感じました。また、LanScope Anのご説明をさせていただく中で、何人かのお客様から「使いやすい」「他の人にも紹介したい」といったご意見をいただきました。開発者として、本当にありがたく、力になるお言葉でした。LanScope Anをより多くのお客様に選んでいただけるよう改めて自身の業務を振り返り、今後の業務に励んでいきます。

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レポーター:栗田 源喜
2007年入社、LanScope Anの設計・開発に従事

 

お客様の運用管理の負担を軽減し、セキュリティを支えるLanScope Anへ

運用課の星野です。LanScope Anが安定稼働するよう、日々運用監視をしています。今回のEXPOでは多くのお客様とお話させて頂き、たいへん価値ある経験だったと感じました。情報セキュリティExpoでは、LanScope Anをご利用のお客様に対し、運用提案を行うことを中心に参加しました。

お客様と運用についてお話させて頂きますと、多くのお客様が、盗難・紛失対策でLanScope Anを利用されておられました。あるお客様はスマートデバイスの盗難・紛失管理担当になられて、24時間管理することになった、と仰られていました。

スマートデバイスの盗難・紛失が発生した場合、時間の経過とともに情報漏えいのリスクが高まります。また、LanScope Anはクラウドサービスですので、夜中にLanScope Anを利用されるお客様もいらっしゃいます。そのため、常にLanScope Anが安定稼動し、昼夜問わずリモートロック・リモートワイプをお客様が実行されても問題なく成功しなければなりません。

日々の運用監視では、システムが問題なく稼動しているかを確認しています。今回、お客様の運用を直接お聞きすることで、お客様のLanScope Anに対する期待感と同時に、改めて、自身の運用監視業務の重要性をあらためて痛感しました。

お客様にLanScope Anをより満足してご利用頂けるよう、今回皆様から頂いたご意見、ご要望をもとに、LanScope Anの更なる安定稼働に尽力します。

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レポーター:星野 智晃
2013年入社、最近はMicrosoft Bot Frameworkに興味あり

 

見たいレポートをいつでも見れる環境を整える、稼働監視を実現します!

開発本部の山際です。今回私は開発担当として、主にCatをご利用くださっているお客様とお話をさせて頂き、実現したいことや困っていることをお伺いさせて頂きました。その中で特に嬉しく感じたことがありましたので、お話をさせて頂きます。

EXPOの2日目でした。私が1年ほど前にお問い合わせの対応をさせて頂いたお客様がブースにお越しくださいました。MOTEXのフロントは別の社員が担当だったのですが、開発の人間として技術支援をさせて頂いたということでご挨拶の機会を頂けました。今ではCatをご活用くださっていると大変ありがたいお言葉も頂き、大変嬉しく感じました。

また、お話をさせていただいている中でいくつか頂いた要望の中に、Catの夜間の処理が正常に動作しているか、何時に終わっているのかを確認したい、など動作を確認したいというご相談を頂きました。ちょうどLanScope Cat 今後のバージョンではマネージャーの稼働状況を可視化するための機能が実装予定となっています。この機能をご説明させて頂き、期待しているというお言葉を頂けたことも嬉しかったです。

EXPOでは私のように開発者もブースに立たせて頂いております。もし今後EXPOにいらっしゃる事がありましたら、ぜひ弊社ブースにお気軽にお立ち寄りください。色々とお話をお聞かせ頂ければ幸いですし、開発者としての思いや開発者ならではのお話もさせて頂ければと考えております。

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レポーター:山際 慎平
2010年入社、現在は問い合わせ対応チーム所属

 

マニュアルレスでご利用いただける製品を目指して、試してみたくなる製品を追求

デザイン室の筑後です。今回私たちは、新しい試みとして「開発担当」というプレートをつけて会場に立ちました。それもあって、製品の細かな動きや詳しい仕組みを知りたいといったお客様に、たくさんお声をかけていただきました。きちんとお答えができ、お悩みを解消して笑顔で帰っていただけたことが、何より嬉しかったです。

一方で「自由実機コーナーがあるといい。」「製品の操作感を確かめたい。」というお声・・・最近では、いろいろなものがマニュアルレス化され、直感で機能や操作が理解できる製品が増えており、実際に体感されたいニーズも高まっています。

現在開発中のLanScope Catの今後のバージョンでも、使用例に沿って操作を手引きする「チュートリアル」機能を実装予定です。初めてのお客様でもマニュアルを見ずに製品を使っていただける、そんな機能になっています。この機能も、お客様ご自身で体験していただく手助けになるのではないかと考えています。お客様にマニュアルなし説明なしで、直感的に操作できる、触ったら良さが分かる、そんな製品をこれからも追求していきます。

この度はMOTEXブースへ足をお運びくださいました皆様、誠にありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。

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レポーター:筑後 友恵
2009年入社、現在はデザインについて普及活動中

 

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