サイバー攻撃

専門家による24時間365日の監視・分析も提供
待望のMDR製品「CylanceGUARD」をリリース

専門家による24時間365日の監視・分析も提供<br> 待望のMDR製品「CylanceGUARD」をリリース

既知のマルウェアはもちろん、未知・亜種のマルウェアに対しても高い防御力を誇るNGAV※1製品「Cylance」や「Deep Instinct」を、MOTEX のマネージドサービスとして提供する “LANSCOPE サイバープロテクション”。

2種のアンチウイルスは、お客様の環境や用途に応じて選択いただけます。
この記事では「Cylance」の最新情報をご紹介します。


※1 NGAV(Next Generation Anti-Virus/次世代アンチウイルス):機械学習や振る舞い検知といったAI技術を活用することで、従来のパターンマッチング型のアンチウイルスに比べて検知精度を高めたウイルス対策ソフト

3分でわかる!CylanceGUARD

AIアンチウイルス・EDR・導入支援・SOCをオールインワンで提供!セキュリティ専⾨家による【MDRサービス】です。

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専門家による24時間365日の監視・分析も提供 待望のMDR製品「CylanceGUARD」をリリース!

2023年10月より、24時間365日対応のMDR(Managed Detection and Response)サービスを搭載した「CylanceGUARD」を提供開始しました。

「CylanceGUARD」は、EPP(Endpoint Protection Platform)である「CylancePROTECT」や、EDR(Endpoint Detection and Response)である「CylanceOPTICS」を、BlackBerry社のサイバーセキュリティ専門家によって監視するサービスになります。

イベントなどで先行情報をお伝えしたところ、リリース前から非常に多くのお問い合わせをいただきました。

高度なサイバー攻撃の増加に伴い、事前防御だけでなく、万が一の場合に備えた事後対策もあわせてご検討されるお客様が増えております。

それとともに、事後対策としてのEDRの必要性は理解しつつも、自社での運用にお悩みだというお声や、市場にさまざま存在するEDR製品を、どの基準で選定すべきか迷われているというお声を多くお伺いしています。

EDR製品に関しては、EDR単体ではなく、EPPとセットで検討・導入を行う必要があります。
なぜなら、EDRの主な機能は「検知」と「事後対応」であり、「事前防御」はEPPの役割だからです。

その点、今回リリースした「CylanceGUARD」は、EPP・EDRにMDRが加わることで、運用負荷を徹底的に低減した形で、24時間365日、マルウェアの事前防御から侵入経路調査まで行うことができるマルウェア対策パッケージです。

サイバー攻撃から身を守り、被害を防ぐ、そして運用に関する課題解決にも貢献できると考えておりますので、ぜひMOTEX担当者までご相談ください。

4年ぶりにオフラインイベントを開催!『CylancePROTECT ユーザー会 2023』

昨年秋には、コロナ禍の影響もあって長らく実施できていなかったユーザー様との交流イベントを東京・大阪で再開しました。

●当日のプログラム
・BlackBerr y 社による Cylance 製品群の進化と最新ロードマップのご紹介
・MOTEX によるセキュリティ対策自社事例と「CylanceGUARD」のご紹介
・お客様同士での情報交換会および懇親会

当日は、皆様から製品活用事例やお困りごと・お悩みごと、今後のセキュリティ対策や人材育成といった多岐にわたるお話をお伺いしました。

最後の懇親会まで多くのお客様にご参加いただき、積極的な情報共有を通して貴重なご意見を頂戴できましたことに改めて感謝申し上げます。

ユーザー様のご意見・ご要望を踏まえたプロダクト・サービスの拡張を行ってまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

3分でわかる!CylanceGUARD

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