ネットワーク検知

ネットワーク上の機器を自動で検知します

社内にあるネットワーク機器を自動検知/情報収集し、管理対象とすべきIT資産を把握できます。
また、社員の持ち込みPCなども検知し、管理者に通知することでウイルス感染などの脅威からネットワークを守る対策をうつことができます。

  • 検知
  • 遮断
  • 遮断除外設定

ネットワーク検知

セグメントに検知用のエージェントをインストールし、ネットワーク機器の接続検知/情報収集ができます。
また、管理対象外の不正な機器接続を検知/遮断できます。

ノード情報の管理画面 ノード情報の管理画面

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SNMP対応機器検知/死活監視

SNMP対応機器の情報を収集し、資産管理と死活監視ができます。プリンターやルーターなどの機器配置の最適化や新設時の検討に活用できます。

フォルダー容量の監視設定の管理画面

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取得できるSNMP

機器 取得可能な情報
共通
  • ・機器タイプ
  • ・MACアドレス
  • ・IPアドレス
  • ・機器名
  • ・機器説明
プリンタ
  • ・ベンダー
  • ・型番
  • ・タイプ
  • ・インク色数
  • ・インク色
  • ・最大用紙サイズ
  • ・給紙トレー数
  • ・累計印刷枚数
  • ・印刷枚数
  • ・状態
  • ・エラー状態
ルーター
  • ・転送速度
スイッチ/Hub
  • ・ポート数
  • ・転送速度
端末
(Windows/Linux/Mac)
  • ・NIC名
  • ・OSバージョン
  • ・プラットフォーム
  • ・メモリサイズ
  • ・ドライブ数
  • ・メディアタイプ
  • ・ドライブ
  • ・全容量
  • ・空き容量
  • ・ソフトウェア情報

※ SNMP(Simple Network Management Protocol)は、インターネット標準のネットワーク管理用プロトコルです。 LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版 は、マネージャーが管理対象のクライアントと通信して、MIB(Management Information Base)と呼ばれる一種のデータベースにアクセスすることにより管理を行います。

※ 取得項目は、SNMP対応機器の設定およびMIB情報に依存します。端末のみ事前設定が必要です。

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