新着情報

2018.04.24
【リリース情報】LanScope An Ver.3.0.2.0リリース(2018/4/24)

2018年4月24日にLanScope An Ver.3.0.2.0をリリースいたしました。
本リリースでは、次の機能を変更しています。

リリース製品

・iOS用 An Client:Ver.3.0.2

・Android用 An Client:Ver.3.0.2.0

・Windows用 An Client:Ver.3.0.2.0

※iOS用 An Client 、Android用 An Client はGoogle Playストア、App Storeから
承認され次第提供を開始します。

※LanScope An Ver.3.0.2.0の管理コンソールを初めてご利用される際、新しいレシピ機能を有効化するために、ブラウザーの再読み込み(「F5」キーを押下するか、ブラウザーの「更新ボタン」をクリックする)を行う必要があります。

機能追加

レシピ

・以下のトリガーが設定できるようになりました。
– 未稼働期間が指定された期間を超過している
– 新しくアプリがインストールされた
– 指定したアプリがインストールされている
– 指定したアプリがインストールされていない
– 指定したアプリが実行された
– パスコードロックの設定がオフになっている
– 不正なWebサイトが閲覧された
– デバイスが不正に改造されている
– iOSのバージョンが指定した範囲外になっている
– Androidのバージョンが指定した範囲外になっている
– SIMカードが抜き差しされた
– SDカードが抜き差しされた
– デバイスの設定がリモート操作の実行条件を満たしていない
– もうすぐリース切れになる
– ログが取得されない設定になっている
– 空き容量が不足している
– タイムゾーンが変更された

・以下のアクションが設定できるようになりました。
– 指定VPPアプリを配信する
– 指定VPPアプリをアンインストールする
– 操作ログを一括で出力する
– 位置情報を一括で出力する

環境設定

・Apple VPP(Volume Purchase Program)機能に対応しました。
– VPPトークンの登録・更新・削除ができるようになりました。
– VPP利用中のデバイスが確認できるようになりました。

・デバイスグループ編集画面でグループコードが確認できるようになりました。

・デバイスグループのインポートができるようになりました。

・デバイスグループのエクスポートができるようになりました。

・クライアント設定でデバイスへの通知設定ができるようになりました。(対象OS:Android)

対応機種

・iPod touchに対応しました。

機能改良

契約情報

・契約プランよりVPPオプションライセンスの使用状況が確認できるようになりました。

機能改修

iOS,macOS

・ライセンス消費数と登録台数が一致しない場合がある問題を修正しました。

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